氷見旅行回顧録(4) | (続)ワタシ、サビてます。

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記事公開を保留していた2023年冬の氷見・高岡旅行の回顧録。つづきは宿泊先について。

12月の第一週目に小豆島旅行を計画する前、能登旅行も候補にあったので「富山湾のキトキト(新鮮)で美味しい海の幸」を提供してくれる宿などを探していた。
 

まず、旅行第1日目の行動を雨晴海岸、氷見市内、氷見の漁業文化交流センターと設定し、そこから近い宿をマップ上で探す中、B&BのHOUSEHOLDさんを見つけた。

 

 

リノベされた4階建てのレトロなビルに、カフェ、宿泊者が利用できるキッチン、ギャラリー、宿泊スペースが設けられている。以前は呉服屋のビルだったそうだ。(レトロなビルだけに、震災の被害を心配したけど、ご無事で良かった。)

 

夕食は「地元の食材を自分で調理する」「常連さん気分で地元のお店で飲食する」という有料オプションも用意されている。それぞれ面白いなぁと迷ったが、結局は自分たちで店を見つけて食べに行くことにした。

 

 

長期宿泊者のスペース以外は、1日2組限定(2つの部屋、共同のシャワー、トイレ)。急遽決めた宿泊日は他客はおらず。海が見える側のコンパクトなお部屋を利用させてもらった。

 

共有スペースとなるテラスや、屋上へ上がれば、この通り。

 

 

カラスと一緒に、ぼーっと海に浮かぶ立山連峰を見るも良し。海と反対側の、冨山に多いという黒瓦の屋根の風景を見るも良し。

 

 

建物の2階にあるギャラリーをちょっと拝見。

 

 

ギャラリーには作家さんの作品、民芸の器などが陳列されていた。若いオーナーご夫妻の人的繋がりによって、様々なワークショップ、パン屋、雑貨屋店、料理人のポップアップイベント等も企画されているようだ。
 


チェックインの際、手作り地図をくださり、氷見のこと、周辺のこと、オススメの店など、気軽にお喋りしながら案内してくだささった。

翌朝の朝食は、地元の豆腐屋さんのがんも、地元で採れた野菜のせいろ蒸しや、魚のあらのお味噌汁など。

 


 

シンプルだけど、心も体も満たされる美味しい朝食だった。

氷見は温泉郷もあるので、温泉宿でゆっくりという滞在も良いと思うが、HOUSEHOLDさんの解釈によるところの”日々の暮らしを支え合うという意味では、まちは一つの大きな家庭”というのに共感し、地域の施設、商店街にあるお店も上手に利用し、”ほんのり”と人との繋がりや、日々の暮らしを感じる旅も良いものだ。

つづく。