今日のーテーマは
「偽物の敵意」




えー、コレは僕がマンションに住んでいる為に起こった事なんですが、タバコを家で吸うと出てく時に金がかかるので、外で吸うわけです。


一階ということもあり、駐車場でタバコをよく吸っているのですが、







夜に吸っていた時です。
自分の駐車場で座って吸っていたとき、向かいの道路を挟んで若いオラオラ系の男が4人。





そして僕を見るなり、「なめとんのかー」、「ケンカ売っとるぞー」という言葉を道路を挟んで言ってきました。









イヤイヤ、タバコ吸ってるだけですけど。







その後も大声で喚きちらして夜の闇へ。









でも思いませんか?
僕に敵意を向ける理由はありません。
たぶん彼らが1人で歩いていたらそんな事言わないでしょう。









わざと敵意を向けて悪ぶる。
若いうちはやりがちですね。



しかし、それを向けられたコッチはたまったもんじゃない。







俺は強いんだぞ的な空気を出されても困るし、彼らには勝てないかもしれないが、1人相手だったら、僕も空手やってましたんで。







実際、悪ぶってる奴より、毎日部活で汗水たらして頑張っている人の方が筋力的に普通に考えたら強いしね。






何がいいたいかわからない感じになってますが。







あなたは自分を守るためウソをつきますか?

それも無関係の人を巻き込んでませんか?
さて気分が乗ったのでもう一個
「自己の感情の決定権」



僕たちは青い空、白い雲を見て、どう思うんでしょう?
僕は友達に急に聞かれたら、「キレーイ」とかいうでしょう。



でもそれは自分で判断したのでしょうか?
昔から綺麗だと言われているから綺麗だと思うのでは、中には青が好きでもない人がいるはずですし。







例えば、空が紫で雲が茶色だったとして、綺麗ではないですよね?
でも昔から綺麗だと言われ続けていたら、現代でも「今日は空が紫で綺麗だなー」と言っていたんではないでしょうか?







今日、僕が綺麗だと思っていた事は昔からのDNAや、環境が影響しているのかと思うと何が自分の感情なんでしょうね。








あなたのは自分の感情ですか?

それとも決められていたものですか?
さて今日のテーマは
「一時の幸福の代償」




これは、僕が学生の頃です。
遠足?で遊園地に行ったわけです。
メンバーは自分たちできめてよかったので、仲のいい6人で行動することにしたのです。



いろんな乗り物を乗りテンションは上がってました。ジェットコースターに乗ろうとした時です。
2人いないことに気付きました。
ついそこにいたのにいないのです。
僕たちは20分くらい待ちました。
電話しても繋がりません。留守電にジェットコースターに乗ると連絡を入れ、あいつらが来たら入れるように並び始めました。



並んでいる時もしきりに電話しました。
そして乗るという瞬間、下でバスケ部女子とキャッキャッしながらあいつらが来ました。
僕たちはもう乗るので、そこで待っててとお願いし、みんなで乗ろうといいました。







しかし、帰って来るとあいつらの姿はありません。

約束もあるし、向こうも僕たちを探しているかもしれない。
そんな気持ちを抱き、遊びたい所を捜索していたのです。








そして、僕たちが見つけた時、あいつらが違う女と観覧車に乗るのが見えました。
さらにコッチを向いて笑っているのです。









あいつらは乗り終わった後、土下座という茶目っ気を混ぜた謝りをしてきましたが、僕たちの怒りは忘れる事が出来ません。




その後、あいつらが気まずそうにしながら遊園地を歩いたのを忘れれません。









目先の幸せを追ってばかりで周りの人の事、忘れてませんか?


思いつきの行動で後悔したことはありませんか?