さて今日のテーマは
「一時の幸福の代償」




これは、僕が学生の頃です。
遠足?で遊園地に行ったわけです。
メンバーは自分たちできめてよかったので、仲のいい6人で行動することにしたのです。



いろんな乗り物を乗りテンションは上がってました。ジェットコースターに乗ろうとした時です。
2人いないことに気付きました。
ついそこにいたのにいないのです。
僕たちは20分くらい待ちました。
電話しても繋がりません。留守電にジェットコースターに乗ると連絡を入れ、あいつらが来たら入れるように並び始めました。



並んでいる時もしきりに電話しました。
そして乗るという瞬間、下でバスケ部女子とキャッキャッしながらあいつらが来ました。
僕たちはもう乗るので、そこで待っててとお願いし、みんなで乗ろうといいました。







しかし、帰って来るとあいつらの姿はありません。

約束もあるし、向こうも僕たちを探しているかもしれない。
そんな気持ちを抱き、遊びたい所を捜索していたのです。








そして、僕たちが見つけた時、あいつらが違う女と観覧車に乗るのが見えました。
さらにコッチを向いて笑っているのです。









あいつらは乗り終わった後、土下座という茶目っ気を混ぜた謝りをしてきましたが、僕たちの怒りは忘れる事が出来ません。




その後、あいつらが気まずそうにしながら遊園地を歩いたのを忘れれません。









目先の幸せを追ってばかりで周りの人の事、忘れてませんか?


思いつきの行動で後悔したことはありませんか?