こんにちは、こんばんは。
s@bchannel の きくみんです。
私の今の状況はです。
まずはお読みください。
ここからは… かつての私の状態
変形性股関節症の診断を受けてから杖を使うのが日常になるまでの話し
変形性股関節症の診断後、それはもうガチガチに医師に魔法をかけられていました。
・右足に体重かけちゃダメ
・65〜70歳の間に人工股関節の手術をする
・それまでは痛くても我慢するしかない
そう思い込んでいました
疑いもしなかった。
骨盤から大腿骨がバコンと外れる事もあるんじゃないかと恐れていましたから、骨盤サポートのガードルを一日中、暑い夏でも履いていました。
昼間はハードタイプのを、寝る時はソフトタイプのを。
長距離移動の時は杖をついていたのですが、短距離でもいつでも使えるようにと、カバンの中に折りたたみ杖を隠し持っていました。
急にくるズキンとした痛みで「痛っ!」と思わず声が出て、近くを歩いている人を驚かすこと数知れず…
今思い返すと、自分の体なのに自分で思うようにできない、一番悲惨な数年間でした