こんにちは、こんばんは。
s@bchannel の きくみんです。
私の今の股関節の状態は
最初に整形外科でレントゲンを撮ったきりですが、悪くはないという感じです。
本当、そんな感じ。
「悪くはない」
それで良いと思っています。
動き始めに、イタタとなる事も多いし
長く歩いた日は必ずメディキュットを履いて寝ます。
10年前に医師から
65歳までまだ10年以上もあって可哀想だけど、仕方がない。痛みに耐えるしかないです。
医師から言われた魔法の言葉通りに、それから数年は
どんどん足の動きが悪くなっていき
痛みも増してきてだんだん外出する事も少なくなっていきました。
外出する時は杖をつくほど悪くなっていました。
本当に医師の言ったように
痛みに耐えるしかない状態
でした
医師から教えてもらった股関節周りの筋肉を鍛える体操もしていました。
けれど、痛みは全然良くならず、それどころか悪くなっていく一方で、一日中痛くて…
私がどんなに痛い思いをしているか、どんな気持ちで毎日を過ごしているかなんて、たとえ家族にでも分かってもらえるはずもなく、泣きたいような気持ちでいっぱいでした
今は、軟骨がどうなっていても関係ない。大腿骨の角度も関係ないと思っています。
自分の足で杖もつかずに歩いています。
痛みも疲れた時、急に動いた時には
「痛っ❗️」となりますが、普段は「痛い」とか「動けない」とかはあまり考えないようにしています。
多分、軽い痛みがずっと続いていて、その痛みを無視して生活しているような感じです。
医師の言ったあの言葉も今は全く信じていません。
それどころか、医師に治してもらおうと思っていたのがバカだった。
自分の体には自分で責任を持つべきだ、とも思っています。
極端な考えかもしれません…
こんな考えに至るまでに約10年かかりました。
たくさん本も読み、ネットでもたくさん調べました。
そして、何を考えてどうしたか。
長い長い話になります。
何回かに分けて話したいと思います。