こんにちは、こんばんは。

s@bchannel の きくみんです。



股関節痛の前回記事はこちら
整形外科でレントゲンを撮ってもらいました。

医師がレントゲンの股関節の部分に定規をあて、

ここの角度が〇度で(何度だったか忘れた被りが浅いです。臼蓋形成不全ですね。

骨切り術という方法もあるのですが、きくみんさんの場合臼蓋の形が歪なのでできないと思います。

臼蓋と股関節の間の軟骨もすり減っているので変形性股関節症の初期でこれからますます痛みはひどくなるでしょう。


人工股関節の耐久の関係で65〜70歳くらいで手術すれば亡くなるまで1度の手術ですむでしょう。つまりあまり早く手術をするとまた手術しなくちゃいけなくなりますよ、と。



そして続けて

65歳までまだ10年以上もあって可哀想だけど、仕方がない。痛みに耐えるしかないです。



処方された薬は

「筋弛緩薬」と「痛み止め」と「胃薬」

薬がなくなった頃にまた様子を見せに来てくださいという感じでした。



その頃の私は素直で医師のいう事は絶対だと思っていたので、


痛いのを我慢して生活して、年齢が来たら人工股関節の手術をするんだと思っていました。

それ以外に方法は無いとさえ思ってました。

ある意味、魔法にかけられたようでした。



だいぶ記憶が改竄されてるかもですが、これが私の整形外科での話です。



今考えるとツッコミどころ満載ですもやもや