自立人間と自己責任2
自分の行動はすべて最終的には自分の判断、自分の意思である。
したがって、その行動を選択する能力を上げることも大事だ。
生きていく中で、いろいろな働きかけがある。無言のプレッシャーもある。それに対してどのように反応するか、どのような反応を選択するかという能力を磨くことが必要である。
例えば、長時間のサービス残業を求める色々な働きかけ(直接的、間接的)に対して、どのような反応するか。
その場の雰囲気に負けて、それを受け入れ、悔しい思いをするか。
それを拒否して、冷たい目で見られるか。
一旦自分が受け入れておきながら、後で訴えるか。
機転の効いた対応をして、何の問題もなく仕事をするか。
世の中には、自分にとって不都合な働きかけが結構ある。
それに対してどう反応するか、どのような反応を選択するか、これが自立人間に求められる。
目先の心地よさだけでなく、短期的・長期的、個人的・全体的によく考えて、自分の人生観に照らし合わせて、自分にとって正しい選択を行う能力が必要である。
この能力は、自分の選択した行動の結果については、すべて自己責任であるということを自覚することで高めることができる。
ただし、病気やケガ、その他の理由で「選択の自由」が制限されている場合は、その分「自己責任」も制限されるであろう。
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