社内で人事制度を作る11(考課者)
○ 考課者と被考課者の区分
人事考課はより公正を期すため、1人の被考課者に対して1次考課者、2次考課者の2人が評価するようにします。
1次考課者は直属上司、2次考課者はその上の上司とします。目標面談や評価育成面談は1次考課者が行うこととします。

なお、該当職位者が空席の場合は、上位職位者が代行します。
また、被考課者の人数が多い場合は、評価補助者を任命します。
○ 自己評価の実施
人事考課の時期には、被考課者が自らも自己評価を行うようにします。
目的は担当業務の振り返りや反省をするようにする為です。
それを基に1次考課者がフィードバックの面談を実施します。自己評価は全員が行い提出し、フィードバックの面談は業務の一環として必ず実施するようにします。
○ 2次考課の位置づけ
2次考課者が直接被考課者を評価することは難しいため、1次考課者がルールや基準に従って行っているかどうかのチェックを行い、特に問題なければ、1次考課者と同じ評価とします。
問題があれば、1次考課者と話し合って修正します。勝手に修正するようなことはしません。
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