妊婦検診 | 奇妙で愉快な家族

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発達障害の長女じゅーちゃ、東京で働く息子、未婚の母になることをあえて選び看護師として働くシンママのちびさんと3人の母の私のブログです。時々認知症毒親のグチもあり。最近は孫のナッツちゃんも!
よろしくお願いします。

ちびさんが妊娠してるとわかってから何度か近くの病院へ行きました。


本人しか入れないから私は駐車場の車の中で待ってるんだけど、燃費が悪くなるレベル。

最初15.1km/ℓだったのに、3回行った今は13.9km/ℓだから、どれだけ待ったことか。


前回は朝8時半に予約し、予約順が25番。

それで病院に入れたのが13時、ちびさんが車に戻ってきたのは15時半でした。


予約したあと、心療内科にも行かなきゃいけなくて9時に出発したから本当にクタクタでした。


その際ちびさんは血圧が120/90くらいで下が高めなので、大きい病院に紹介状を書いてもらいました。


彼氏のグチはその大きな病院に行った時に聞かされたものも多いです。


まず復帰訓練を10時に終え、私が迎えに。

そのまま病院のある都市部へ。


まずはアニメイトでガチャを探し、そのままパスタ屋さんへ。


予約は13時半だから13時に総合案内で新しい診察券をもらい、婦人科受付へ行きます。


この病院は私も待合室までなら入れるので一緒に行きました。


向こうでドレス着た新生児がいて、退院だと思いながら見ていました。


赤ちゃんのママとたぶんママの実母が合流し、実母に赤ちゃんを抱かせていました。


「いいなぁ」


ずーっと見てしまう。

幸せそうに帰っていくのまで見てましたが、まだ呼ばれない。


やっと呼ばれて待たされて。

ちびさんは問診して、内診して、エコーして、血液検査して。


ちびさんに


「『私の勤める病院に変えさせてください』と頼みなさいよ」


と言っておいたのですが、次回もその都市部の病院になりました。


その病院は車で深夜だとしても40分、朝の渋滞中なら2時間かかるのよね。

でもちびさんの病院はだいたい15分、混雑してても20分だから、当然お産はそちらがいい。


もとの病院に変えれるならそうしたいけど、血圧が下が98だったから無理かもしれません。




そのまま帰ろうかと思ったけどちびさんは妊娠してから苦手だった辛いものを「美味しい」と言って食べるようになったので、インドカレー屋さんで中辛を買ってきました。

ちびさんはいつも「お子様マイルド(スパイス抜き)」だったから、すごいでしょ?



これからまだまだいろいろびっくりすることがあるだろうし、ガソリン代もかかるだろうし、忙しくなるだろうけど、助手席にちびさんが座るのは今のうちだけだから、いろいろ頑張っていきたいです。