さあ！！！
（＊クリックで飛びます）
長崎の旅、メインディッシュでもある！！！
軍艦島上陸ツアー！！！
旅の出発前から、
「目の前で島をみているのに上陸できなかった」
「波が少しでもあると上陸できないという過酷運試しツアー」
というレポートを多く見ていてビビりにビビっていた。
なんせ、台風21号が猛烈に横切った後だったし、
それに海の天候なんてほんとうにわからない。
なので、
ほんんまに上陸直前まで不安をもっていたが、
なんと、無事に
上陸成功！！
やったあああああーーー！！！！
マジでやったあああああーーー！！！！
嬉しい！！ちょっとほんまに感動した！！
天候も完璧で、光輝く太陽光の中、
写真撮影を思う存分うすることができた。
日本最古の鉄筋コンクリート造の７階建てアパート(大正５年）を、生で見ることもできた。
見学ルートというのが決まっていて、もちろんそのルートから外れることは許されないのでこれらの廃墟に入ることはできない。
しかし、その迫力は廃墟化していてもなお圧倒的な建造美と、当時の最高の栄華を感じさせるものがあった。
それと同時に、この小さな島を「陸上」に、
海面下１０００m以上の地点まで石炭を掘りに降りていく炭鉱夫の仕事は、「死と隣り合わせ」どころか、「死を抱いて」の仕事だったであろう。
ガイドさんの話がとにかく興味をひく素晴らしいトーク展開で、途中写真とるのを忘れるぐらいだったｗ
２４時間、３６５日。
光を灯し、まさに不夜城のごとく生きた島、端島。
私の「日本の行ってみたいところ！」上位ランキングのエリアだったので、本当にここを無事上陸し、訪れることができて本当に良かったと思う。
タロウ！！よかったな本当にここに来れて！！感動したな！！
タロウ「廃墟ビルと俺の顔、なんか似ている気がしたんやが、あれ、気のせいか？」
次回！！
上陸したら安心して腹が減ったぜ！！
長崎最後の夜はトルコに浸るの巻き。
配信までしばし待たれい！！
上陸できないパターンとして多いのが、南風が強い時。
つまり、夏がシーズン的に上陸率が引くい、とのこと(船長談）
ベストシーズンはやはりこの１０月以降がいいそうだ！
やったぜ！！