学校図書館支援センター⑤
こんにちは。
独楽子(こまこ)です。
空が美しい季節になりました。
夜明けの空もすがすがしくて
ひんやりとした空気が心地いいですね。
気がつくと
ひぐらしの大合唱よりも
虫の声が響くようになっていました。
ふとした折に感じる
稲刈り後の香りや
わらを燃やす香ばしい匂い。
日中はまだまだ暑いですが
季節の変わり目は
確実にやってきているようです。
ところで
本日、図書館では
「こどものつどい」 がありますよ~。 


2階 お話コーナー にて 午後2時から です。
気持ちのよい午後
秋の図書館でくつろいでみてはいかがでしょうか。 

さて
夏休みも終わり
鯖江市の小中学校も
2学期が始まってはや2週目となりました。
今週から「図書館司書の日」も始まりましたよ~。 

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「図書館司書の日」の初日に出向いた学校は
実は
夏休みの間に、本の大移動をした学校でした。
夏休み・・・人気のない学校図書室で・・・
人気がないので蒸し風呂のように暑く・・・
じっとしているだけで汗がふき出てくるような中で・・・
本の移動、および分類に沿った並び替えを行いました。 ![]()

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作業にたずさわったのは
学校の図書担当の先生、教頭先生
学校図書館支援員さん
そして
私に引っ張られ連れて行かれた・・・(!?)
わが図書館の職員の面々・・・ 



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でも
こんなにすっきり整いましたよ~
ピカピカ~
ドリトル先生が
ナルニア国が
ホッツェンプロッツが
ピッピが![]()
せいぞろいしてま~す

学校と図書館とが連携をとることで
学校の図書室が子どもたちにとって
探しやすく使いやすいものになれば・・・と思います。
本を並び替えたことを受けて
「図書室の本の探し方」「分類の話」をしてください
との依頼も学校からいただきました。
学校の図書室で身についたことは
鯖江の図書館でもそのまま生かせます。
わかりやすく丁寧に
子どもたちに図書室の使い方や分類について
伝えることができればと思います。
できれば図書室の魅力も・・・
ちょっと欲張りかな・・・。 

今日の色気分 ![]()
栗色
雨るなり?
こんにちは。箱子です![]()
先日、新聞を読んでいたら、こんな句の記事が載っていました。
(福井新聞 9月6日)
「同じ字を雨雨雨と雨るなり」![]()
雨雨雨!?
記事によると江戸時代の『誹風柳多留』に載っている句だそうです。
みなさん読めますか?
正解は・・・

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「同じ字を あめさめだれ と ぐれるなり」。
「春雨(はるさめ)」、「五月雨(さみだれ)」、「時雨(しぐれ)」など、
雨にいくつもの読み方があることから出来た句のようです。
へぇ ![]()
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なんだか謎解きのような句ですね。
この句が載っているという 『誹風柳多留』(はいふうやなぎだる)、
調べてみたら鯖江市図書館にも所蔵がありました。
『誹風柳多留』 全4冊 山澤英雄・校訂 岩波書店
(表紙は著作権等いろいろありますので、小口の写真で…)
ありました、 が・・・
あれれ?
索引の「お」の所を見ましたが、「同じ字を」の句がありません。
念のため 「おん」 「を」 「ど」 も見ましたがありません。
隣に『柳多留拾遺』(上下巻)という本もありましたが、
こちらにも載っていないようです。
はて![]()
これ以外にも誹風柳多留ってあるのでしょうか![]()
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出典がはっきりしないと気持ち悪いので 『日本文学鑑賞辞典』という本で調べてみました。
(吉田精一編・東京堂出版)
すると、「誹風柳多留」の項に
167編を最後に終刊となった
『岩波文庫』が24編まで、『日本名著全集26』が31編まで収めた
ほかに全編を写真版復刻した『誹風柳多留全集』がある
との記述を発見しました。
鯖江市図書館にあったのは岩波の24編までのものでしたので、
「雨雨雨」の句は、24以降の編に載っているのかもしれませんね。
(↑私の推測ですが)
ちなみに『日本文学鑑賞辞典』 によれば
24編までは 初代の前句付点者(句を選ぶ人)柄井川柳さんが選んだそうですが、
「24編までにこの小文芸の本質はすべて出尽くした観があり、それ以降は出がらし同然で、文学性を失ってしまった」
とのことです。
あらら…
「出がらし同然」って、お気の毒な…![]()
岩波文庫が24編までを収めたのはそれゆえだそうですよ。
おまけ うんちく![]()
「川柳」という言葉は、
この俳風柳多留の前句付点者 柄井川柳さんの名前にちなんでいるそうです![]()
夏休みが終わりました
一日平均で、1,139人の人が図書館を訪れ、
1,600冊の本を借りていったことになります。
1,600冊貸出があるということは、
1,600冊返ってきたということでもあります。
私たち職員は(ボランティアさんにも応援していただいて)
それらの本を分類順のアイウエオ順に
書架に返して、整頓しなければなりません。
これが、中々大変です。
整頓しても、整頓しても、
乱れてしまいます。
毎日毎日、汗を流して、本との格闘です。
9月に入ってから、
書架の乱れ方が少し落ち着いてきました。
読書の秋です。
清清しい図書館に
足をお運び下さい。
ウズベキスタンと日本
こんにちは。 
ここ最近、サッカー観戦に忙しくて、うれしい限りのベル子です。 ![]()
(なでしこのロンドン五輪予選と、男子代表のW杯予選が次々行われているので)
昨夜、
2014年W杯に向けてのアジア3次予選、
日本 vs ウズベキスタン を観戦しました。

アウェーで、ピッチコンディションも悪い中、
1―1で引き分け、というのは
善戦したんじゃないかな~というのが、 
率直な感想です。
前半は、ウズベキスタンの素早い攻撃に翻弄され、
あまりよくない感じでしたが、
後半、清武
投入で、流れ変わりましたね。 
1人変えただけで、いい方に流れが変わるサッカーは、
観ていても、わくわくします。 
岡崎
の超低空ダイビングヘッドも、
思い切りよくて、スカッとしました。 ![]()
引き分けでも、私にとっては、満足度高めの試合でした。 ![]()
ところで、我が家には、世界地図が壁に貼ってあるのですが、 
国際試合があるたびに、対戦相手の国の位置を確認しています。
アウェー戦のときは、地図上で、日本との時差もなんとなく確認できるので、
生中継の放送時間をざっくり予測でき、 ![]()
自分の生活リズムをそこに合わせるのにも、役立っています。
今回のウズベキスタンも、地図で位置を確認したのですが、
中東というか、なんというか、あまりなじみのないエリアで、
印象がぼんやりしていました。
そこで、ウズベキスタンを調べてみよう、と、
観戦前に予習いたしました。 
写真も多数で、なんといってもわかりやすいのが魅力の児童本
『体験取材!世界の国ぐに 36 ウズベキスタン』
(ポプラ社) 29/タ/36
ウズベキスタンの国の概要、人々の暮らし、子ども達の暮らしなどが
紹介されています。
ミニレポートに、ウズベキスタンのサッカー事情が載っていて、
国内に、プロリーグがあることを知りました。 
私が最も興味深く感じたウズベキスタン本
『ウズベキスタンの桜』
(中山恭子/著・KTC中央出版) 319/ナ
元内閣官房参与、中山恭子氏が、
大使として滞在した、ウズベキスタンでの3年間を記した本です。
ウズベキスタンの人々の顔つきは、日本人によく似ているとか。 ![]()
さきほどの児童本の写真をよくよく見ていると、全員というわけではありませんが、
日本人寄りの顔立ちの人を何人も見つけました。 ![]()
サッカーのウズベキスタン代表の選手の顔は、
どちらかといえばヨーロピアン多めでしたが、 
黒髪で、日本人ぽい選手も数人いて、親しみをおぼえました。 
ウズベキスタンにある、ナボイ劇場の建設には、
第二次大戦後、
ソ連に抑留され、ウズベキスタンに強制連行された日本人捕虜が
たずさわっていたとか。
当時の日本人捕虜の腕は確かで、
ナボイ劇場は、大地震が襲ったときにも、崩れることはなかったそうです。
しかも、彼らは勤勉で律儀で、
ウズベキスタンの人々の評価も高かったとか。 ![]()
日本に帰ることがかなわず、
ウズベキスタンで没した日本人捕虜も多く、
未整備だった日本人墓地を、
日本人の寄付だけでなく、
ウズベキスタン政府も、積極的に整備したそうです。
相手国政府がそこまでしてくれるのは前例がなかったそうで、
ウズベクの人々のあたたかな人柄と、
当時の日本人捕虜の人々の素晴らしい行いに、
じんわり感動しました。 
慰霊のため、
桜を植樹するプロジェクトも進められているそうです。 
日本とウズベキスタンは、同じアジアで、
地図で見たより、「近い」 国なんだとわかり、
一度、行ってみたいと思いました。
いい天気
こんにちは、踊り子です
昨日までのぐずついたお天気
が嘘のように、今日は気持ちのいい秋晴れ
ですね。
今日は本との素敵な出会い事業があるので、いいお天気になって本当によかったです
神明保育所の子どもたちが元気にやってきました。
書架の案内をしているところです。
恐竜
の本や、虫
の本、紙芝居の場所など、自分の好きな本の場所を真剣に聞いています。
書架の案内が終わったら、お話しコーナーで、お話し会です。
今日の絵本は
『やまなしもぎ』
平野 直/再話 太田 大八/画
怪物がでてくる、ちょっと怖い民話です。
『ピッツァぼうや』
ウィリアム・スタイグ/作 木坂 涼/訳
こんな両親だったらいいなと思う楽しいお話し。
手遊びは
「いつつと いつつ」
「いちじく にんじん」
どちらも楽しく遊べました。「いちじく にんじん」のほうは、「もう一っ回」と
声がかかり気に入ってもらえたようです。
お話し会が終わった後も、時間いっぱい「これ読んで」とたくさんの本
を
持ってきました。
今度は、お父さんお母さんと図書館に遊びに来てくださいね。






