≪2024年 ⑧R目≫
前回の嫁・親子ゴルフから10日ほどでまたゴルフに行けましたー。ありがたや~
鯖的には勝手に「公式戦」としている、侍選手とのゴルフですが、ひょんなことから今回は4人でラウンドすることが出来ました。メンツは鯖・侍・シャチョー・S原さん。
↑今回からカメラがRX100M5Aになっていますー
シャチョーさんは侍選手の同級生というふるーい友人。その縁もあって、何度か一緒に回ったことがあります。S原さんはシャチョーさんの古い付き合いの先輩・後輩関係?で、鯖は今回初めてご一緒させていただきました。
今回も例によって侍選手が予約してくれたました。毎度ありがとうございます。
コースは、群馬県高崎市吉井町にある「関越ハイランドゴルフクラブ」です。
鯖は2010年以来となる2回目の来場ですが、クラブハウス、コース景観等、何一つ覚えがありません…。まあ、14年前だからってことで。(初回の時の様子の過去記事はこちら)
料金はスルーで回ったあと昼食が付くというプランで、ロッカーフィーやらランチの差額等を入れて、総額10,740円でした。土曜でこの値段は素晴らしい。さすが侍手配。
↑年季入ってるけどモダンなデザインのクラブハウス
今回はシャチョーさんが高級車、エルグランドで鯖家までお迎えに来て下さり、4:15に鯖家を出発。鯖は夜型不健康オジサンなので、睡眠時間は2時間ちょいか…。ねむー
行きは関越道→上信越「吉井IC」のルート。ただし、コースへの最短ルート上にはコンビニがありません(たぶん)。なので、ちょっとだけ周り道をする必要があります。朝ごはんやドリンクを買うならばご注意を。(今回は、「セブン-イレブン 群馬吉井長根店」に立ち寄りました)
三連休での渋滞のリスクを鑑みて多少早めに出たこともあり、現地到着は5時半前くらいか。
コンビニ朝飯休憩入れても1時間15分なので、意外と近い?早い?なあと。
クラブハウスの会場は5:30って玄関に看板が出てましたが、なぜかその時間になっても開かないので、マスター室側から入って、アコーディアカードで自動チェックインしました。
(アコーディアもアプリ化されてたので、鯖も帰宅後にスマホに入れました)
↑玄関の説明書き。このようなセルフの段取りになっています
ここでロッカーキーと予約番号が紐づけされるので、クラブハウスのあちこちに置いてある端末にピッとかざすと、カート番号が分かります。で、セルフでキャディーバッグを積み込みます。
↑広々としたロッカールーム
時間的に練習場にも行けそうな感じでしたが、鯖たちの前の組が予定より早くスタートしていった様子だったので、練習グリーンでタッチをつかんだら、ちょっと前倒しでスタートティーへ。
6時15分頃だったかな?
↑けっこうでっかい練習グリーン
この日の天気は朝は曇り空で、少しひんやりするくらいで実に快適。それでも後半はビカっと晴れてきて多少暑くなりましたが、クラクラするような暑さじゃなくて良かったです。
ウェアは👇な感じで夏モード。
上:【新】ニューバランスの半袖白ポロ(セール品でゲット)
下:アンダーアーマーのハーフ紺パンツ
今回は「カエデコース(2,984ヤード)」→「サザンカコース(2,966ヤード)」という順でした。白のレギュラーティーで合計5,950ヤードと、やや短めの距離?
↑こんなシステム
その分、フェアウェイは全体的に狭い印象があります。でも、コースの形状がU字?V字?型になってるホールが多いので、左右に曲げてしまっても、斜面にキックしてくれてセーフ!って場面が結構ありました。あー、アウトかー、と思ったら落ちてくれててラッキー!みたいな。
↑クラブハウスあたりから見えるどこぞの2ホール
が、夏のラフがそれなりに伸びているので、落ちてこないで斜面で止まってる場面も多く、ボール探しに難儀することも多々。セーフでも見つからないことがあるかもしれません。
幸い、今回は4人で回っているのでボールは同伴者が見つけてくれることが多く、やはりゴルフは4人やるのが理にかなっているなあと感じました。
(セーフのはずが見つからず、止む無くロスト扱い…ってことが今回はなかったかと)
斜面でボールが止まってしまったがために、ポテっと下に落とすだけ、みたいなことも多いので、当たり前ですがスコアメイクには正確性が第一だなあと改めて感じました。
そんなこんなで前半の「カエデコース」をS原:47、侍:48、シャチョーと鯖が49で折り返します。8時半前くらいだったかな?
今回はスルーなのですが、後半の「サザンカ」のスタートホールは「2組待ちですのでトイレ休憩どうぞ」との案内がありました。で、ゆっくりトイレ休憩しての後半戦に突入。
↑後半のサザンカ1番のロングホール
後半はちょいちょいと「待ち」が出ますが、まあアコーディアだし、お手軽プライスだから文句は言えません。スコア的にはそれなりにデッドヒートがあって、最終ホールは鯖とS原氏の一騎打ちとなり、終わってみれば…
1位 S原氏 91(47+44)
1位 鯖選手 91(49+42、34pat)
3位 侍選手 98(48+50、36pat)
4位 シャチョー 102(49+53)
という結果でした。同点でしたー。ま、それでも侍選手には7打差で勝利となり、本年2連勝!
これで侍選手との本年の対戦は2勝0敗となっております。むひ、いいぞー
では寸評。侍選手は後半サザンカの3番のショートホールでグリーンオーバーし、谷底みたいなところからオンさせようと打っても上がりきらず、また球が足元に落ちてくるという斜面地獄にハマってしまいました。あれはココロ折れるよね…
結果ここで8打叩いたのがあまりに痛かったかなー。+5はイタタタ…だよね。
曰く「8は痛かったですが、それ以外はまあまあで98は上出来です」とのこと。
続いてシャチョーさん。体格がメンバーの中で一番良くて、まあドライバーをはじめ、すごい高弾道で飛ばします。見てて「うひゃーー」って、思わず唸る球です。ああ、いい球だなー
が、飛ばし屋は曲がりだすと叩いてしまいがちだったかな…。
そしてS原さん。今回のメンツでは最年長なんですが、スコア80台が通常運転というだけあって、実にウマいです。基本曲げないので大叩きにほとんどならない、パーオン率の高さ、寄せのウマさ、見事です。序盤のドライバーでの不調がなければこんなもんじゃないなあと。
で、わたくし鯖選手ですが、前半5番・パー4の+4の8打叩きがなければ80台もいけた、スコア的にはなかなかにグーな出来だったかと思います。ま、「タラレバ」ですが…
もっとも、この日は鯖の通常ではありえないロングパットがズコっと1パットで決まった超ラッキーな場面が2、3回?ありました。
ああいうラッキーがあっての結果ではありますが、先ごろ新調したパター、「TRI-BEAM TWELVE(12) CSパター」の方向性・距離感がいいのだろうか?
それでも、毎度おなじみ、ひっかけ残念ショートパットもしっかり出てるしなあ。
うーん、一時早期引退も検討した、「12」パターですが、とりあえずまだ継続かな…
ショットではドライバーは左右に散るのでミスの傾向が見えないし、グッと捕まったイイ当たりのドライバーショットが今回一発もなかったです。あと、UTの残念トップチョロが多発、何かと右にいきがちなアイアンなど、ホントまだまだ課題が多いです。
今回は50~80ヤードくらいの微妙な距離でのアプローチショットがそこそこまとまったのが幸いしたかなとみています。結果としてグリーン周りのガードバンカーからのバンカーショットは1回もなかったので。
てな内容の今回のゴルフでした。ショットは冴えない日でしたけど、ズコッ!と長いパットが決まるのって、気分良いもんですね。あれもゴルフの醍醐味の一つなんだなあと再認識。
次回のゴルフはまだ予定が立ちませんが、あー、早くまたゴルフいきたいー!
≪GDOスコア管理のデータ≫
・2024年 平均ストローク 94.4 ( +0.5打向上! )
・全ラウンド 平均ストローク 101 ( ±0 )
・GDOハンディ 20 ( ±0 )