鯖が行く!ゴルフ(+camp +ski +Diving)あっちこっち

鯖が行く!ゴルフ(+camp +ski +Diving)あっちこっち

ゴルフやファミリーキャンプ、スキー、ダイビング(旅行・器材・水中写真&ビデオ)、ブックレビュー、育児など雑多につらつら~っと書いてます

(さば)」は中学時代のあだ名「さばお」を由来としていて、自分の中では愛着あるキーワードです。
このブログでは最初は国内外で潜ったダイビングの旅ログや、器材・水中写真および水中動画などを主に書いていましたが、最近ではゴルフネタがメインになってしまったのでブログ名が微妙なことになっております。

さらには書評や育児記録ネタなどもあり、なんだか雑多な内容となっております…。


※背景の写真はランギロアのニコノスⅤのポジフィルム写真、ヘッダーはダイビング旅行の際にポジで撮影したもので、左からパラオ、パプアニューギニア、同PNG、ラパス、パラオ、タヒチのワンコです。

行ってよかった!旅の総括《立山黒部アルペンルート編》

「立山黒部アルペンルート」をメインにすえた3泊4日の家族旅行記、その4日目にして最終日編です。長らくお付き合いありがとうございました…

 

先に言ってしまうと、最終日編は家に帰るだけみたいな内容であっさり目です。

なので、旅の様子の動画を最後に付けました。雰囲気が伝われば幸いです。

(初日編はこちら、2日目編は≪こちら≫、3日目は≪こちら≫)

 

DAY④ 2026.9/3(木)final day

あっという間に旅も最終日となりました。楽しい時は早いなあ~。

4日目は残念ながら朝から雨模様。ついに雨に降られてしまいました…。天気は3勝1敗か。

 

当初、最終日は松本まで出て、上高地とかドライブする予定だったのですが、チビゴン太がノド痛を訴えてたこともあり、天気も雨だし、とっとと帰京しよう、ってことになりました。

 

なので朝は8時起きでゆっくりめ。朝食はビュッフェ形式でした。これもどれもおいしい~。

今回の旅、食のハズレは見事にゼロだったんではないでしょうか。

嫁ゴン太の宿セレクト、グッジョブ!

 

↑朝食会場のレストラン ここからもゴルフコースが見える。おしゃれー

↑シャトルバスの時間までフロント前のラウンジでくつろぐ

 

パッキングして、チェックアウトして、10時45分発の無料シャトルバスで「信濃大町駅」まで送ってもらいます。無料送迎って素敵~

 

「信濃大町駅」からはSuica、PASMOが使えます。ここからJR大糸線に乗って、松本駅まで1時間16分の各駅停車の旅。時間によっては特急「あずさ」もあるようで、それ使えばもっと早く帰れるようです。

 

↑信濃大町駅は風情ある駅舎

↑大糸線の車窓からこんな素敵なヒマワリ畑が見えました。みごと~

 

この大糸線の松本行きは平日なのにけっこう混んでて、鯖は座れませんでした。本数が少ないからでしょうか。大きなリュックを抱えた登山系の人も多かったなー

 

松本駅で昼食用の駅弁を買って、指定席が確保出来る「特急あずさ」で新宿まで2時間半。

そこから先は地下鉄で最寄駅までいき、最後はタクシーで帰宅となりました。

 

↑松本駅から「あずさ」で帰京 カッコいい車体ですねー

 

最終日は「ノー観光」でしたが、それでも帰宅したのは16時半くらいだったかな?

ゴン次郎の喉痛は風邪だったようで、熱も出なかったし、軽症で済んで良かった良かった。

 

《旅の総括》

飛行機から始まり、レンタカーから鉄道、バスなど、いろんな乗り物に乗った、けっこう慌ただしい旅でした。それでもいろいろと見て、体験出来て、盛りだくさんの楽しい旅になりました。

 

鉄道等のダイヤをにらめっこして、乗り継ぎを検討する必要がけっこうあったし、今回みたいなプランだと、移動の煩雑さは否めませんね。

 

それでも、改めて日本の人気の観光地の奥深さを知ることが出来ました。「立山黒部アルペンルート」、伊達じゃありませんねー。うーん、良かったなあ、美しい山々。

鯖的にはかなり心に響いた「立山・室堂」の夏以外の景色、また見たいなあ。

 

惜しむらくは10月2日から開通する「黒部キャニオンルート」に行けなかったことですが、チャンスがあれば、ぜひトライしたいです。きっとニュースとか出るだろうなあ。

 

初年度となる2026年は、来月10月2日(金)の開業から11月30日(月)までの2か月間限定での催行となるそうです。あー、でもすでに予約埋まってるかも。楽しそうだし。

 

そうそう、長男・チビゴン太は来春に家を出て、北の大地の某大学へと巣立ちます。

もしかしたら、こうして家族4人そろっての旅は最後になるのかな…、と思うとちょっと切ないですが、今回の旅で共にみた美しい景色や、旅の思い出を大事にしてほしいなあと思います。

 

 

👇例によって旅の記録を動画にまとめました。7分弱です。

 

👇鉄板の観光ガイド「るるぶ」、これ読んでから旅のプランを組むのをおススメします!

 

 

ザ・ニッポンの絶景を満喫!《立山黒部アルペンルート編》

3泊4日の「立山黒部アルペンルート」家族旅行の3日目です。

(初日編は≪こちら≫、2日目編は≪こちら≫)

 

DAY③ 2026.9/2(水)

旅も終盤の3日目となりましたが、この日もキレイに晴れていい天気でグ~!

朝6時半に起床して、朝食はレストランで和食セット。適量だし、うまかったー

 

↑宿からの眺め。スキー場が奥に見える

↑おいしかった朝ごはん


パッキングしてチェックアウトするのですが、この時、今回は2個のスーツケースのうち、1個は宅急便で自宅へ配送し、もう一個は「アルペンポーターサービス」を使いました。

(自宅に配送したスーツケースにはSUP用のサンダル、水着類、お土産とかを入れて送った)

 

これは、宿から宿へスーツケースなどの荷物を運んでもらうシステム。長らくアルペンルートをいく旅行者から望まれていた有料サービスなんだそう。

 

一律4000円と宅急便(ホテルから自宅までが1900円くらいだった)の倍はしますが、当日中に次の宿に届けてくれるので、実にありがたい。

 

ただ、このサービスはすべての宿が対応しているわけではないようで、宿ではなく近くの手荷物取扱所や駅に持っていって預けたり、回収したりはそういう拠点で行う場合もあるようです。

 

詳細については👇こちらを参照下さい。

https://www.alpen-route.com/media/information/forwarding/r8_forwarding_flyer.pdf

 

立山黒部アルペンルートを横断するのに、スーツケースでの移動はかなり無理があります。

👇こういうルートを行って抜けるので。(鯖家は左の立山から、右の長野方面という動線)

 

↑「立山黒部アルペンルート」公式サイトより https://www.alpen-route.com/diainfo/

 

まあ、気合と根性で運べなくもないかもしれませんが、どの乗り物もそれなりに混むので、あまり現実的ではないかなと思います。大きなバックパックを背負った登山客は多くいますが、この日、スーツケースの人は見かけませんでした。

 

↑ホテルの前にて

 

すっかり身軽になったところで、ホテルの無料送迎バスで立山駅に送ってもらいます。

そして、まずはアルペンルートのすべての乗り物(ケーブルカー、バス、ロープウェイ等)が1枚で乗れるチケットを購入します。10,940円もします…。高い~

 

↑右下のQRコードを改札で「ピッ」とスキャンされる

 

富山側からだと、最初に乗るケーブルカーだけは、時間指定で発券する必要があるみたいです。

乗り場の混雑を緩和するためでしょうか。はて?

 

GWやお盆などのハイシーズンは、当日チケットの売り場が長蛇の列になるそうで、事前のウェブ予約が断然おすすめとのこと。今回僕らは当日予約で大して並ばずに買えましたが。

 

で、いざケーブルカーへ~!となる前に、滝好きの鯖がどうしても行きたいところがありました。それが、落差日本一を誇る、「称名滝」(しょうみょうだき)です。

 

↑滝へのルートはアルペンルートの本線(下の道)とは違う 同公式サイトより抜粋

 

立山駅からバスで15分ほど行った終点の「称名滝バス停」で下車し、そこから徒歩で20~25分ほど、緩やかな舗装道路を上がったところに「称名滝」は鎮座しています。

 

↑写真だと伝わりにくいけど、スゴイです(写真下に鯖がいます)

 

滝つぼから豪快な水しぶきがもうもうと上がって、虹があちこちに。展望台から見上げた滝の姿は圧倒的!落差が350mあるそうで、東京タワー(333m)より高いという…。あまりにデカいので、距離感がバグる感じがします。

 

↑ハイカーのおじさんに撮ってもらいました

 

なんでも、雪解け水で水量が増える春とか、雨量が豊富なタイミングであれば、「称名滝」の右側に、落差がなんと500mにもなる、「ハンノキ滝」が現れるそうです。

 

ハンノキ滝は常時見れないため日本一の称号が得られない、「幻の滝」とも呼ばれます。

2つの滝が流れ落ちる光景は、壮観でしょうねえ。うーん、いつかダブルで見てみたい~

 

↑徒歩のルート上から「悪城(あくしろ)の壁」という高さ500mの絶壁も見える

 

帰りはまたバスで立山駅に戻り、いよいよ本命の「立山黒部アルペンルート」へ!

最初にケーブルカーで「美女平」まで上がり、バスに乗り換え徐々に高度を上げていきます。

 

↑立山駅から上がっていくケーブルカー

↑ケーブルカーから室堂までのルート。バス移動が長い(室堂まで50分)

 

標高2300mあたりから杉やブナの森林限界を超えて、草原みたいな風景に変わり、立山連峰が眼前に広がる「室堂(むろどう)」に到着します。このあたりの景色がとても美しい。

 

↑室堂が見えてきた アルプスみたい。あ、北アルプスなんですね、ここ

 

このアルペンルートにおける最高地点が室堂の標高2450mで、立山の山々が本当に見事。

また、ビューポイントのひとつに、室堂のシンボルとされる、「みくりが池」があります。

 

↑立山三山とみくりが池をバックに

 

バスターミナルから歩いて10分ほどで行けます。でも、足元はごつごつした岩がしっかり埋め込まれた道なのですが、平滑じゃないので、くじいたりしないよう、足元に注意が必要です。

 

みくりが池は、およそ1万年前の噴火口跡に水が溜まってできた火山湖で、周囲630m、水深15m。「北アルプスで最も美しい火山湖」といわれています。ホントに美しい。たまらん!


 

天気が良かったこともありますが、立山三山を鏡のように映し出す景色はまさに絶景です。

いやあ、ホント、良いものを見たなあ~。(なんなら黒部ダムより良かったかも…)

 

みくりが池の脇に「みくりが池温泉」という温泉宿があります。ここには宿泊者以外も利用出来る軽食や食堂もあり、我々はここでランチを取りました。ブラックラーメン、うまかったー

 

↑室堂のバスターミナルで食べるよりこっちが空いてるんじゃないかな

↑見た目に反してあっさりしてておいしいブラックラーメン

 

さすがに「みくりが池」をぐるりと1周する時間的猶予はなかった(通常1時間はかかるみたい)ので、来た道を引き返してバスターミナルに戻ります。

 

鯖の想像以上に室堂エリアは素晴らしかったので、また行く機会があれば、「雄山」登山とか、この周辺をじっくり散策したいなあと思いました。

 

続いてバスターミナルから、「立山トンネル電気バス」に乗りこみます。

このバスは、立山の主峰・雄山(3003m)の直下を貫通している「立山トンネル」を走る電気バスで、ずっと地下トンネルを走るので、景色は一切楽しめません。しかし、よく掘ったなあ…

 

↑「室堂」から「大観峰」、「黒部平」まではこんな感じ

 

着いた先が「大観峰」っていう場所で、「黒部湖」や「後立山連峰」を見下ろすここも絶景ポイントです。広大な眺めを屋上の「雲上テラス」から見るのもおススメ。

 

↑テーブルとイスもあってくつろげます

↑下に小さく見えてるのが、これから降りていく黒部ダムがある黒部湖

 

大観峰からはロープウェイで下ります。1.7㎞もの移動距離があるのに、なんと中間に支柱が一本もない、「ワンスパン」というロープウェイなのだそう。

 

一切さえぎるものがないので、「動く展望台」とも言うそうです。うまうことを言うなあ。紅葉シーズンなんかは、さらに素晴らしいだろうなあ。

 

↑80人乗りのロープウェイ

↑下まで支柱ナシ!これもよく作ったなあ~

 

鯖家が乗った時はお客さんがたくさん乗ってて、鯖の乗車ポジションが後ろ寄りの微妙な位置。なので眺望はいまいち満喫できませんでした。残念。ま、ここは運ですね。先頭とか、すごい眺めだったのかもなー。

 

 

そして「黒部平」という場所に到着。そして、またも地下トンネルでのバス移動を経てトンネルを抜け、「黒部湖」に着。いよいよ核心の「黒部ダム」が眼前に現れます。ダムキターー!!!

 

 

いや~、さすが日本一高い(堤高186m)ダム!あまりにでかい!巨大!これもデカすぎて距離感がバグります。名物の観光放水も圧巻で、あちこちから虹が見えてとてもキレイ。

 

 

真上や目線に近い高さ、ぐっと高い俯瞰位置など、様々な角度から黒部ダムが見れるし、歴史を学べるパネルコーナーや映像展示もあって、当初60分と見積もっていた滞在予定が90分かかりました。コースガイドにも最短で90分って書いてあったので、その通りでしたね…。

 

↑ここの映像コーナーにゴン次郎くぎ付け

 

しかしホント、これだけの巨大な構造物をこんな山深い場所にわずか7年でよく作ったなあ、昔の日本人のド根性ってスゴイなあとしみじみします。本当にスゴイ。

大変な難工事であり、亡くなった方も171人もいたそうで、頭が下がる思いです。合掌。

 

黒部ダムを後にして、最後に「関電トンネル電気バス」に乗ります。このトンネルの正式名称は「大町トンネル」と呼び、トンネルの途中にダム工事の最大の難関であった、かの有名な「大破砕帯(大量の水を含んだ地層)」ポイントがあります。

 

その部分の80mだけ、水をイメージしたであろう、青い照明になっています。敬意を感じます。この80mを克服するのに7か月かったのだとか。極寒の水地獄の中で懸命に戦った作業員の皆さん、本当にすごい、泣けてきます。感謝感謝。

 

↑関西電力のHPより 長さ80mの破砕帯は夏でも気温10度。冬はいったい…

 

で、途中で富山県から長野県になって、終点の「扇沢」に到着。立山黒部アルペンルートはここで終了です。

 

10時40分に立山からケーブルカーに乗って、この扇沢には16時20分頃着なので、ざっと所要時間は6時間ですね。駆け足での散策だったから、もうちょっと時間とってもいいかも。

 

 

室堂でもうちょっと散策したり、時間あれば、温泉も入りたかったかなあ。

ドラマ性の高い、実物の黒部ダムをこの目で見れて、大いに感動しましたが、鯖的には室堂の圧倒的に美しい景色のほうが感動は大きかったかも…。また来たいな。

 

扇沢からは路線バスに乗って、宿がある「日向山高原」に向かう予定でしたが、タクシーを呼んだほうが安くて早いと嫁ゴン太が割りだし、電話で配車し、タクシーで宿に向かいました。

(バス運賃が一人1620円。4人で6480円。タクシーが迎車代入れて4000円でした)

 

↑扇沢からは、路線バスか、特急バスが出ているほか、タクシーも呼べる

 

扇沢から15分ほどで、日向山高原にある3泊目の最後のお宿「ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん」に到着しました。

 

↑こんなエントランス

 

ホテルの場所はJR大糸線が走る「信濃大町駅」が最寄りですが、実際の位置的には扇沢と信濃大町の中間くらいです。なので、駅まで行くと逆戻りするハメになるので要注意。

 

ここがまあ立派でキレイなホテルでして、ゴルフ場が併設されたリゾート感たっぷりのホテルでした。部屋からもコースが見えたので、あー、ゴルフやりてえ~と思いました。笑

 

↑テラスの向こうにゴルフコース

↑洗面台 奥に内風呂も完備

 

部屋は和洋室でとてもキレイ。洗面台が2つもあって今時だなあって感じました。ステキ~

夕食はレストランでコースみたいな料理。とても美味しかったです。

 

↑ジビエのなんとかという前菜。鹿?

 

お風呂はかけ流しの温泉。泉質は単純温泉で、ちょとぬるめかな。ここもキレイな作りになっているし、とてもくつろげました。ま、大浴場の場所が鯖家の客室と真反対の位置にあるので、アクセスが端から端でちと厳しいくらい。

 

コインランドリーは2か所に分散されていて近いほうを使える親切設計。

ドラムタイプのビカビカに新しい全自動式で、洗濯から乾燥まで一気にやれますが、2時間かかるのでちょっと長いな。

 

ただ、昔ながらの縦型洗濯機型+上に乾燥機が付いてるタイプのほうが、乾燥時間の調整とか、使い勝手がいいのかって気もします。実際、どうなんでしょうか。

 

そんなこんなで三日目が終了。ついに最終日がやってきます。ああ、オワター

 

つづく…

 

👇これでプランを練りましたー。体系的に理解出来るので、紙媒体の良さを再認識。

 

 

黒部の絶景と富山ミニ観光《黒部峡谷トロッコ電車編》

3泊4日の「立山黒部アルペンルート」家族旅行の2日目です。

初日編は≪こちら≫。

 

DAY② 2026.9/1(火)

この日も引き続き、朝からキレイに晴れていい天気。

 

朝7時に起床して、朝食バイキング。どれもおいしかったなー

鯖にとってはルーチン化している朝食後の朝風呂を経て、パッキングしてチェックアウト。

 

↑ホテルのロビーからの黒部渓谷の眺め。右手に宇奈月温泉の駅舎が見える

 

この日は宿から徒歩5分くらいのところにある、「宇奈月温泉駅」からトロッコ電車に乗る予定で、帰ってくるまで車を宿の駐車場に停めておいてOKとのこと。ありがたやー

(車のフロントガラスのとこに、「トロッコ電車で駐車中」とか印刷された紙を置くルール)

 

スーツケース2つを車に乗せたら、駅までテクテク歩きます。

途中、温泉が噴き出す噴水とか写真撮影ポイントがあるし、駅のほんのちょっと先にいくと、「旧山彦橋 」というビューポイントがあるので、足を延ばすことをおススメします。

 

↑湯舟をイメージ?奥に温泉の噴水

↑旧山彦橋より 上の鉄橋をトロッコ電車が走る

 

トロッコ電車の時間に合わせれば、赤色の新山彦橋を渡っていく様子も見えてイイ感じかと。

我々はタイミング外して見れませんでしたが、電車ナシでも十分キレイな景色です。

 

で、券を確保していたトロッコ電車の乗車時間になったので駅に戻って乗り込みます。

13両くらいの客車がつながってますが、平日でも8~9割くらいの乗車率だったので、事前予約しておくほうが賢明かもしれません。

 

秋の紅葉シーズンはおそらくすごい競争率になるんじゃないかと思われます。

ただでさえ人気の観光列車なのですが、10月になると、路線の拡張があるのです。

 

↑トロッコ電車

 

実は、10月1日まで、黒部峡谷トロッコ電車は「宇奈月温泉駅」から、本来の終点である「欅平(けやきだいら)」までは行けません。

 

2年前の能登半島地震の影響で路線上の「鐘釣橋」という鉄橋に土砂崩れか何かで被害があり、その手前の「猫又」という駅での折り返し運転になっているのです。(下の図参照)

 

(👈読売新聞の記事より)

 

それが10月1日に復旧して、終点の「欅平」まで行けて、なおかつ、10月2日からは、その先のルートとして、「黒部宇奈月キャニオンルート」という新コースが開業し、宇奈月温泉から黒部ダムまで通り抜けが出来るようになるのだそうです。すごーい (👇図を参照)

 

↑「とやま観光ナビ」より

 

「黒部宇奈月キャニオンルート」では、トロッコ電車から特殊なエレベーター、などいろんな乗り物等を乗り継ぐことになるそう。「立山黒部アルペンルート」と似てますね。

 

↑現在でも約40℃あるという「高熱隧道」

↑「AKIRA」に出てくるような昇降機(インクラインと呼ばれる)

 

アドベンチャー感モリモリで、インディージョーンズみたいな世界観です。

うーん、これはとても楽しそう!きっと人気が出るだろうなあ~

 

👇これ参考になります

 

そんなわけで、鯖家ご一行は今回途中までしか行けませんが、それでも黒部渓谷の美しい景色をトロッコに乗って十分楽しめることが出来ました。

 

逆に、全線開通(復旧)すると、今回の終点だった「猫又」駅には降りられなくなるそうで、それはそれでスペシャルな体験が出来た、ということにしておきましょう…。

 

↑さっき歩いた、旧山彦橋と黒部川がトロッコ電車から見える

↑つなづき湖(大雨の影響か、湖水がクリーム色)

↑中世ヨーロッパの古城をイメージして作られた水力発電所。渋い

↑高さ50mの渓谷にかかる「跡曳水路橋」水力発電所へ送水する水路橋だそうな

↑猫又駅にある展望台(全線開通したら取り壊すそうな)

↑展望台から。手前の石組みは、増水に備えての堤防なのかな?

 

片道50分くらい、猫又での停車入れて、往復2時間コースのトロッコ電車の旅を終えました。車に戻って、トロッコ電車からも見た「うなづき湖」に行って、発電所とかをちょいと見学。

 

↑東京ドーム20杯分の貯水量だそう。対岸をトロッコ電車は走っている

↑こういう写真を撮ってくれて、降車後に買うことも出来る(1500円もするけど!)

 

それから富山駅方面に向かいます。いよいよ、旅のメインとなる、「立山黒部アルペンルート」の玄関口である、「立山」入りするためです。

 

途中、地元の回転すしのお店に立ち寄りました。前日のサップ体験の際、イントラの方が地元の回転寿司もおススメですよーと話されてたので、嫁ゴン太が調べて、「氷見 きときと寿し 黒部店」ってお店に行きました。

 

↑「きときと」は「新鮮な、活きがイイ」とかって意味だそう

 

鯖は👇のランチセット、子供たちはマグロ丼系とかだったかな?

 

↑寿司は文句ナシにウマいが、アオサ汁も出汁が効いてすんごいウマい

 

そして、そこからは高速道路を使って移動します。事前にETCナシでも乗り降り出来るICをチェックしておきました。で、富山駅にほど近い観光スポットの「富山市ガラス美術館」へ。

 

↑こんなフォトフレームもある美術館

↑実に不可思議かつ芸の細かい設計です

 

「るるぶ」で見て、建物がなんかすごそうと思って立ち寄りました。

隈研吾さんが設計した建物で、確かにユニーク。図書館と美術館が合体した施設で、ガラスアートの展示なども見事でした。(撮影可と不可のゾーンがある)

 

↑現代ガラス作家の巨匠デイル・チフーリ氏によるインスタレーション(空間芸術)

 

↑カフェもあって、和栗のモンブランが絶品でしたー

 

それから駅近くで満タン給油して、駅前の「ニッポンレンタカー 富山駅北口 営業所」でレンタカーを返却しました。

 

出来ることなら、立山駅で乗り捨て出来れば理想的なのですが、それは出来ないとのことでした。まあ営業所の問題なのでしょうね。立山はだいぶ内陸で遠いので。

 

富山駅の北口に営業所があるので、駅へのアクセスは抜群。ここで富山地方鉄道が運行する「立山線」に乗って、立山駅に向かいます。

 

↑JRの駅。この裏手に立山線の電鉄富山駅がある。

 

位置的には富山駅と同じですが、建物は別になってます。北口からだと、JRの駅を抜けて、「電鉄富山」というビルに向かいます。JR線とごっちゃにならないよう、注意が必要です。

 

↑真ん中がJR、右下が電鉄富山

 

↑これに乗って立山へ!(所要時間は1時間7分)

 

が、ここでまたも鯖、痛恨のミス。もともと16時30分発の電車に乗る予定が、ガラス美術館でのんびりしちゃったせいか、乗り遅れてしまい、1時間後の17時30分発になってしまいました。

 

まあ、20~30分に1本くらいはあるだろうとタカをくくってたら、1時間に1本だったとは読みが甘かった…。

 

↑最初は満席だったが、最後はガラガラになった車内

 

「昭和48年製造」というプレートがついていた、50年以上の歴史を持つレトロな味わいの電車にゆられ、1時間ちょいかけて、18時37分に立山駅に到着しました。

 

もう外は真っ暗。電車に乗る前に宿に電話しておいたので、お迎えのマイクロバスが駅に来てくれていました。ありがたや…

 

駅からは10分くらい、けっこうな山道を上がって2日目の宿、「ホテル 森の風 立山」に到着。

広々としたロビーでゆったりした造りですが、動線的には無駄がなくてグー。

 

↑外観はこんな感じ。(撮影は翌日の朝しました)

↑広々としたロビー

 

部屋はさすがに前日泊まった「やまのは」ほどの広さではないですが、十分にゆったりしてて、くつろげます。到着が遅かったせいか、すでにお布団が敷いてありました。

 

↑これも翌朝撮ったのでぐちゃぐちゃですが…

 

夕食はレストランで。コース料理のようになっており、どれもおいしい~

うーん、富山はどこに行ってもごはんがおいしい印象ですね。ハズレがない。

 

↑こんな感じでセット

↑ホタルイカうましー

 

唯一、鯖的に残念だったのは温泉のお風呂。「アルカリ性単純硫黄泉」ってことですが、たぶん循環式なのでしょう、やや塩素的な匂いが気になりました。スーパー銭湯的というか。

 

でも、露天風呂以外に泡風呂とか寝湯とか、サウナとか、ジャグジー的なバリエーションはあって楽しいです。ゴン次郎なんかは楽しかったみたい。

 

風呂後は、鯖さんの好きな洗濯タイム。よくあるコイン式の洗濯機と乾燥機がその上にあるタイプでした。洗剤は買うか、持参する必要があります。

 

鯖は柔軟剤が入ってる「ボールド・ジェルボール」を2~3粒、小さなタッパーに入れて持参。

初日は水着・タオル類だけの洗濯だったので、2日分の通常の衣類を処理出来て満足~

 

 

あ、そうそう、鯖が洗濯等に勤しんでいた頃、子供たちと嫁ゴン太はまた卓球やってたようです。好きだねえ。

 

そんなこんなで二日目が終了。いよいよメインの「立山黒部アルペンルート編」です!

つづく…

 

👇これでプランを練りましたー。体系的に理解出来るのでネットよりおススメです。