【今シーズン滑走日数：７日目】
2024年シーズン3回目の「湯の丸」スキーのつづきです。二日目の中日（なかび）編です。
↑第6の上から。遠くの山々がキレイでしたー
DAY②◆2024.2.24 （土） 
積雪60㎝
２日目は朝から気持ちよく晴れていました。湯の丸は晴天率が高いって話で、実際晴れてることが多い印象があります。（ま、今回は小雪→晴れ→雪な３日間でしたけど…）
今回は２泊なので、スキー板、ストックとかの最低限の荷物だけ積んで、宿を出発。あー、楽チン。
鯖は３日目に検定を受けようと思っていたので、この日は実際の検定バーンとなる、「第１ゲレンデ」で滑り込もうと思っていました。（↓マップの左側が第１）
んが、最寄の第１、第２駐車場（マップの中央あたり）が満車のようで、車が止められない…。
仕方なく、いつもの第6駐車場（マップ右端）へ。ここもすでに埋まってきており、辛うじて奥の方に停められました。
考えてみれば３連休の中日だし、一番この日が混雑するのは当然ですが、かなりの人出でしたねー。
スキー・スノボ人気もまだまだあるなあと。
てなこともあり、第6高速カプセルリフトはこの日も長蛇の列で盛況なので、１本滑ったらまた第4に移動して、第４をメインで滑っていました。多少のリフト待ちはありますが、第６に比べればだいぶマシかと。
昨日比べ、晴れて気温が多少上がって雪がゆるんだのか、雪質的にはちょっとマシになっており、初日よりだいぶ滑りやすいゲレンデコンディションでした。
ランチは第４ロマンスリフト乗り場の真後ろにある、レストハウス「ペア」へ。昼前から混んでましたが、なんとか嫁ゴン太が確保してくれて座れました。厨房スタッフさんが大忙しでした。
鯖は普通のラーメンを頂きました。嫁ゴン太の担々麵はだいぶ辛めだった模様です。
午後は、大人チーム、子供チームで別れ、鯖と嫁ゴン太はスキーを履いたまま第１ゲレンデに向かいます。動線に沿って緩やかな雪の通路が敷かれているので、かなりギリギリのところまでスキーを履いて行けてグーです。
第１ゲレンデでは、リフトに沿ってポールが設置されているエリアがあり、この土日は回転競技の大会が開かれていました。そのため、出場するゼッケンをつけた選手も多くいましたが、第１のペアリフトでも待ちがほとんどなくて、結構快適です。
第１はコースの後半部分が多少急斜面（28度）になる上級コースなのですが、それほど急とは感じないし、滑走距離は短めだけど、滑りやすくて比較的空いてるし、何気に良いコースだなあと思います。
このコースで鯖が落ち続けているスキー検定・２級を意識した練習をしました。が、正直言って出来はまだまだかなあと。特に小回り。こんな仕上がりで、受検するのか否か、だいぶ悩んでおりました。
１４時過ぎくらいになって第6へ戻り、レストハウス「フレンド」で子供たちと合流し、お茶休憩してから１６時１５分のクローズまで滑って、２日目のスキーはおしまい。山の雲海がキレイでした。
↑第６から見えた雲海
宿の「休暇村嬬恋鹿沢」に戻って、またウマいバイキング夕食をモリモリといただき、温泉に浸かって、ハー、極楽極楽。その日撮ったビデオを部屋のテレビにつないで見たり、のんびりして早めの就寝。
↑バイキング、今回は特に厚切りステーキがウマ～！でした
さ、あすは最終日、検定はどうしようか…
つづく
