’24シーズン・1st ski/長野・菅平高原【2日目編】 | 鯖が行く!ゴルフ(+camp +ski +Diving)あっちこっち

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【今シーズン滑走日数:日目】

 

2024年のシーズン最初のスキー、「菅平高原」のつづき、2日目編です。

 

↑部屋から見える「シーハイルコース」

 

DAY②◆2024.1.2 (火) 

 

朝、部屋から見た窓の外はイイ天気。7時半に館内放送で朝食のお知らせが入ります。
ザ・朝定食的な朝ごはんをいただき、鯖は朝風呂もいただき、9時にゲレンデへ。
 
↑朝ごはん
 
この日は、侍家と相談して、「太郎エリア」を軸にあちこち回ることにしました。
ま、菅平といえばこっちがメインゲレンデって感じでしょうかね。
 
 
ただ、太郎エリアも開放されているコースは限定されており、去年検定をやった「シーハイルコース」もまだクローズ状態。あそこはイイ斜面なんだけどなあ、去年も正月はダメだったな。
 
↑太郎山の山頂 ここからあちこちに分岐する
 
まずは太郎エリアの分岐点になる山頂をめざすため、最寄の「ステージ3リフト」(上記MAPの8⃣番)に向かうと、かなりの混雑ぶり。このリフトをセンターにして、左右に分かれた「ファミリーコース」があるレイアウトなので、両サイドから人が流入し、どうしても混雑してしまうようです。
 
ここから上がってあちこち滑りましたが、斜度的には鯖は天狗ゲレンデの中部(上部は急斜面でヘタレな鯖にはちとキツイ)と、日の出ゲレンデがちょうどいいかなーという感じです。ダボスよりも滑りがいがある感じです。
 
ただ、太郎エリアは先の「ステージ3」とか、やたら混みがちなリフトが多く、どこで回すのが正解なのか、判断が難しかったりします。天狗は、距離が長いので全面滑走出来ればかなりイイ感じなんだがなあ。リフトも早いし。
 
そういえば、年末にここで衝突事故があり、スキーヤーの女性が背骨を折る重傷だそうな。ぶつけた人は逃げてしまったそう。ちゃんと犯人が捕まるといいのですが、ヒドイ話です。
 
↑レストラン マッキンレー
 
ランチは白金ゲレンデの「レストラン・マッキンレー」に行きました。担々麵などのラーメンが主力のようですが、ご飯ものもあります。味は悪くないのですが、ブーツを脱ぐ必要があり、玄関のところは人の出入り次第ではだいぶ混雑します。
 
↑だいたいこのひき肉がのっていた
 
さて、ヘタレな鯖は一人だけちょいちょい休憩をはさみながら滑っておりましたが、だんだん滑りの感覚が戻ってきた二日目でした。そういえば夕方には雲海っぽい天候で、幻想的でした。
 
 
 
あとは、初日と同じ流れで、飯、風呂、小宴会。
ママさんは互いの少年野球チームの内情について熱く語っておりました。
 
↑二日目の晩御飯。味噌仕立て?の鍋
 
てな感じで二日目終了。
しかし二泊三日だとホントのんびり出来ていいですねー。
 
最終日へつづく…