久々の新ウェッジ、フォーティーン・DJ-6を購入したの巻 | 鯖が行く!ゴルフ(+camp +ski +Diving)あっちこっち

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2年ぶりにウェッジを購入しました!鯖が長らくお世話になっている、フォーティーン「DJシリーズ」の現行モデル、「DJ-6」です。2023年10月に出た新製品です。

例によって購入動機やら使用した感想なんぞをツラツラ書いてみます。

 

↑左がDJ-6 右がDJ-4

 

これもいつものゴルフ5某店で購入。お値段は、シャフトを「ダイナミックゴールド105」(フレックス:R300)にカスタムして税込み25,000円でした。う、たかい…

ノーマルだと23,000くらいなのかな?

 

ちょうどUTを買い替えて、タイトリスト「TSi1ユーティリティメタル」を温存してたので、これを下取り(1万4,000円の値が付きました)して、差額1万1,000円で買えました。

 

注文してから3週ほでお店に届きました。で、早速これも「ピカピカレイン」でコーティング。

ウェッジは何かとタフに使うので、コーティングは結構念入りにしました。

 

 

先代のDJ-4(47度)は鯖のアプローチショットの9割がたを担う、お気に入りの相棒くんなのですが、発注時にカスタムで1度アップライトにしたせいか、微妙に左にいきがちなのと、フルショットの高さ的にもうちと低めに出て、距離がきもーち出るといいなあと思ってました。

※DJ-4、ならびに過去のDJシリーズの記事はこちら

 

↑DJ-5は縞々のミーリング?がちょっと好きになれず…

 

DJ-5はデザイン的に今一歩乗り切れなかった中、DJ-6は実に渋いデザインだし、窪みのあるグランドキャニオンソールもちょっと面白そうだし、46度という設定もあったので、トライする価値ありと見た次第です。(なので鯖のAWは47度→46度に)

 

↑いぶし銀的なデザインで渋い

 

で、練習場で試したところ、アドレス時にグースネックの具合がDJ4よりも強めに感じます。

ここはちょっと違和感があるかなー。ま、つかまり等を考慮した変更なのでしょう。

↑グース感が目立つ印象 

  

 

また、DJ4より打感的にやや硬さを感じました。新品だからか、コーティング剤のせいか?どうなのでしょうか。コースボールだとまたちょっと違う印象かもしれません。

 

反面、方向性はイイ感じで、自分の望んだ距離になってくれてそうな印象です。

グースが利いてるはずなのに、ひっかかる感じがないのが不思議。

 

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👇これ以下、2024.1に加筆

 

でも、ウェッジは芝の上で打ってなんぼですから、やはり実戦でどうか?が一番大事なんですが、確かにヌケはなかなかイイ感じがします。フルショットで特にそう感じました。モロにざっくりは出にくくなったような。(ゼロってわけじゃないかと)

 

↑ソール形状は確かに効果アリかも

 

ただ、短いアプローチでは、これまでの47から46度になったせいか、たった1度の差でも、出玉がちょっとだけ低く変わった感じがありました。1度なんて誤差の範囲のようですが…

 

てなこともあって、46度のいっこ下の番手として、新たに同じスペックである、DG105(R300)で50度を追加しました。これまではDJ-3で54度を使っていたんですが、実戦での出番が極端に少なかったこともあって。(フルショットで上がり過ぎる)

 

追加した50度もゴルフ5某店で値引きしてもらって25,000円でお買い上げ。下取りに出した、DJ-4(47度)が8,430円、DJ-3(54度)が5,070円の計13,500円とたまたま買い取り30%増しキャンペーン中で高く売れたため、実質11,500円で買えました。ラッキー

これで鯖的には単品ウェッジは、DJ-6/46度・同/50度・D-036/56度(バンカー専用)の3本構成になりました。案外これからは50度が主力になるかも…という予感もありますが、いろいろ試してモノにしていきたいと思います。