プロポーズしてくれた
元彼くんのお話③ですキョロキョロ


上から目線だと思うので、
苦手な方はご注意ください爆弾

追記したら長くなったので、
記事を分けることにしました笑ううさぎ


気分転換で立体マスクのお色違いが欲しくて
薬局で買ったけど
やっぱり楽天の方が安いよねぇガーン
薬局ではネオマスクパレットカラーを
購入しましたが、↓の方が
小さくてフィットするし、
作りもパリッとかたくてしっかりしていましたスター
しかも↓より安いのも楽天にはあるみたいひらめき電球
でも、ネオマスクのベージュは
若作りできてgoodでした照れ



***
今回は
元彼くんのプロポーズを保留爆弾
した理由を書こうと思います。

プロポーズを保留にした理由①

彼に対してときめく「好き」はなくても、
お相手を尊重するためにも、
「憧れる」ことがわたしには必要でした。

杏奈は、
「わたしを優先してくれる」や、
「我儘が言える」や「素が出せる」
という要素よりも、
(これはある程度は必要だと思いますし
あればあるほど素敵ですが、
杏奈の場合は
やり過ぎてモラハラしてしまうので)
憧れることが、
「愛する」ために必要でした。

彼については、
専門性という意味で、
尊敬できるところがある反面、
憧れはできませんでした。

憧れの定義が難しいところではありますが、
後ほど出てきますが、
杏奈の中では、
目指す方向性が同じ上で、
「自分にないものを持っていて欲しい」
という意味だったのかもしれません。

彼をすごいと思う反面、
ありたい姿が違うんだと認識したこと、
「自分と同類」だと感じていたことで、
「憧れられない」と
思ってしまっていました。

憧れ≒好き
だと考えることは、
稚拙な考えだと思うし、
「憧れ」を好きだと捉えることは、
自分自身がなれないものに
近づける気がするという意味で、
自己承認の手段になっていると思う反面、

ご自身の分野に強いけれども、
世間知らずで視野が狭いところや、
社会に対して無関心に見えたことが、

「私が大切にしたいことを大切にしない人だ」
と思ってしまいました。

落ち着くと憧れは、
二律背反の関係な気もするのですが、
「結婚」と考えても、
落ち着くにインセンティブを
見出すことができなかったのが杏奈でした。

プロポーズを保留にした理由②

①と少し被っていますが、
自身と似ているところに癒されていた反面、
抜けていたり、考えが浅はかだったり、
相手のことを見ていなくて、
コミュニケーションを
 自己完結させ気味なところが
自身と似ていると思うと同時に、
許せない、
とずっと引っかかっていました。

わたしや人が問題だと感じることに
気づかない人というか、
気づいても気づかないふりをするタイプ、
というか、
事なかれ主義というか、
どうにか努力して改善しようとする
タイプに見えないこと、
問題解決のために、
話し合いをするタイプに見えないことが
気になっていました。
結局これが終わりを招いた気もします。

抜けていたり、
浅はかなところは、
自分の嫌なところを、
無理矢理見せられているようで嫌でした。
(これはわたしの中の問題で、
わたし自身が変わるか、
わたし自身が自分を受け入れるしかないのかもしれませんが)

***
プロポーズを保留にした理由③

わたしを好きというよりも、
わたしを好きな自分自身を好きに見えたことに、
疑問を感じていました。
自分本位に、
わたしを好きな気がしたというか・・
恋に恋しているように見えました。
わたし自身も、
恋に恋する恋愛はした事があるのでわかるけれども、
それが本当に愛なのか?
と感じてしまっていました。
だからこそ、
試すようなことをしていたようにも思います。

***

その結果が破局だったので、
ご縁がなかったのだと思っています真顔

ひどい対応をしてきた自覚はあったので、
やむを得ないという思いもありつつも、

やっぱり話し合いができない人なんだ
と思ったと同時に、
感じたのは「結婚」がなくなった喪失感、
似てる「楽」な相手は
貴重だったという感覚でした。

彼自身ともう会えない、
という感情的な悲しみ、
ある種の絶望に近い気持ちはありませんでした。

何年も前に、
5年ぐらい付き合った美容師の彼とお別れしたとき、
廃人になるぐらい辛かったことを思い出して、
やっぱり好きじゃなかったんだ、
とも思いました。



お読みいただきありがとうございましたニコニコ

Anna.