


リウマチの痛み等の症状は天気に大きく左右されることが多いです。
私もそうですが、多くのリウマチの方は、「もう時期、雨が降るかも・・・」と予測できたりします。

それは、凄いね!でも、天気で痛みが生じるなら、その能力はあまり欲しくないかなぁ・・・。

気圧が大きく下がるだけでなく、上がるだけでも、体に痛みが生じることがあるようです。

気圧の変化って、体に与える影響はすごいんだね。
はい。急激な気圧の変化は、自律神経の交感神経を興奮させ、活発にさせてしまうので、リウマチの痛みが悪化してしまうようです。
リウマチ、頭痛、首痛、めまい・メニエール病、事故の古傷・神経痛持ちの人は、急激な気圧の変化、要チェックです。
ちなみに僕は雨が降ると髪の毛がクネルよ。
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中国ではリウマチの事を「風湿病」と呼ぶという鍼灸の先生による説明
<天気の崩れとリウマチの痛みの悪化の関係について>
「天気痛」の著者である、佐藤純医学博士によると、関節リウマチの方が天気に影響されることについて次のように述べています。
『・・・略、気温には影響されず、気圧と湿度に影響されることが、京都大学が2014年に発表した研究によって示されました。この研究は、京都大学がリウマチ患者さんの2万件を超す臨床データと、気象庁が発表した気象データとを突き合わせ、相関関係を解析したものです。
・・・略。
「気圧が低いほど、関節リウマチの腫れや痛みが悪化する」
「湿度が高いほど、関節リウマチの腫れや痛みが悪化する」
「気温は関節リウマチの腫れや痛みと相関しない」
「気圧では、3日前の気圧が関節リウマチの腫れや痛みと最もよく相関する」
ことがわかりました。
そして、「リウマチ症状を悪化させる要素としては、天気の中でも気圧が重要であることが明らかになったが、その原因についてはわからない」と、京都大学は結論しています。』
<気圧の急激な変化と自律神経の関係>
「天気痛を治せば頭痛、めまい、ストレスがなくなる」で、佐藤 純医学博士は次のように述べています。
『気圧が下がる(=天気痛が悪くなる)と、人間の体はこの変化をストレスと感じてそれに抵抗しようと交感神経が優位になります。そして慢性痛のメカニズムから見ると、人間は外部からの負荷を跳ね返そうとする交感神経が活発になればなるほど、痛みが強くなってしまいます。
・・・略。気圧が下がりすぎると、交感神経の活動は安定します。
・・・略。
一度高気圧になってしまうと、自律神経系特に交感神経の働きが鈍くなり、人間の体はリラックスした状態で安定することができます。
・・・略。
それゆえに、腫れの日は、慢性痛を抱えている方も痛みが軽減されますし、・・・略。
外部環境の急激な変化に対応しようと頑張るのが自律神経の働きですので、その逆に下がっていた気圧が急激に上がっていく過程でも交感神経に乱れが生じ、血圧や心拍数も上がっていきます。
この活発化する交感神経の働きに従って、頭痛やめまい、慢性痛、気分のモヤモヤを覚えるというのが天気痛の症状です。』
<引用文献>

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