断捨離妻と捨てられない夫の攻防 | リウマチからの復活を目指す30代夫婦の漫画日記

リウマチからの復活を目指す30代夫婦の漫画日記

リウマチ完治を目指す夫婦の日常を描くコミックエッセイ。リウマチの痛みや辛さを、治療と工夫、夫婦漫才で笑い飛ばします。

何でも捨てる派の妻とモッタイナイ教の旦那

 

私は職場の人間関係に恵まれなかったので、少しでも運気を良くしたいと、風水の本や断捨離の本を読み、不要なものはリサイクルショップに売却、穴があいた靴下やヨレヨレの下着は玄関用の雑巾として使用してきました。

そう、私は断捨離派です。

 

2年前にリウマチの発症や右肺の腫瘍等で体調を崩し、仕事運だけでなく健康運も悪くなったと思い、再度、風水の本から断捨離系の本を読み返しました。

 

一方、旦那さんはモノ(特に本やCD)を取って置くタイプです。旦那さんのおばあさんもモノを取って置くタイプなので、家が大変なことになっています。

僕はモノを大切にしているんだよ。

 

本やCDをただ積んでおくというのはまだしも、ベッド下で埃が被ったり、クローゼットの奥に追いやっているのは、はたしてモノを大切にしているのかなぁ・・・・。

 

いつか本を読んだり、音楽を聴きたくなるかもしれないしね。

 

(いつかというのは、いつなのだろうか・・・・?)

 

夫婦の内、一人が断捨離タイプで、もう片方が捨てられないタイプというカップルは意外と多いですよね。お互いの価値観が異なると、喧嘩や戦争のもとになってしまいますね(笑)

私の職場の人は、捨てられない夫の持ち物をどこかに隠してから、捨てているそうです。

 

本は捨てられないよ。

いつ参照したくなるか分からないじゃないか!

 

文学青年であるまーさんは、読書が好きで月に数冊本を購入し、古い本を整理するわけではないので、年々本は増えていっています。

本棚にきれいに収納されているのであれば、私は問題に感じることはありません。しかし、本棚に収納しきれず、平積みにされているのを見ると、イライラしてしまいます。

 

え~っ

 

図書館の本は負のオーラ前回じゃないか

 

断捨離夫婦の攻防

 

私達夫婦は、妻である私が断捨離派で、旦那さんは捨てられない派です。

 

これまで、私は「がらくたを捨てれば自分が見える」、「みるみる運を引き寄せるそうじ力」、「人生がときめく片付けの魔法」、「貧乏神がいる部屋」といった断捨離系の本を読んできました。

それらの本には、主にモノがあふれている弊害について書かれていました。

●長年使っていないものは、たとえ押し入れに収納をしていても負のエネルギーを発していること。

●長年使っていないものであふれ、整理整頓されていない部屋の運気は悪く、その家の住人のあらゆる運が悪くなるということ。

●モノであふれていると、思考が曇り、整理されていない状態になること。

●疲れてやる気が無くなってしまうこと。

 

私は、なるほどなぁ~と思いました。

 

これらの本は、とても怪しいよ!それだったら、図書館の蔵書は負のオーラで全開なんじゃない?

それに、作家の○○さんは本を捨てずに、書斎に収納しているよ。

その作家さんは、運気が悪いのかな?僕は違うと思うけれど。どう運気が悪いのか説明してよ!

 

(理屈屋まーさんが出たよ・・・。説明なんて難しいよ。)

知っていると思うけれど、断捨離はヨガや仏教の思想から来ているよ。断捨離はモノへの執着を捨てモノゴトにこだわり過ぎないという意味だから、あまりモノに執着してはいけないんじゃ・・・・・。
それに、我が家は広いわけではなく、そんなに書棚を置けないよ・・・・。

 

うるさいなぁ!そしたら、コンテナ収納するから、これで文句はないかな。

目障りな気象・お天気やタイ語の会話集等の本を見なくて済むよね。

 

普段お茶らけて優しいまーさんがぶちぎれると、恐くて私は何も言えなくなってしまいます。コンテナ収納してもなおさわ読まないし、お金の無駄だと思うので、まーさんに本やCDの整理をお願いするのは諦めました。

 

譲歩する時、私はストレスがかかり、リウマチの痛みが生じたりします。

自分の意見を中々言えない、強く出られたら意見を引っ込めてしまうのは、私の良くない性格の特徴です。

捨てられなかった本は電子化によって整理

 

本の断捨離イラスト

逆ギレをした旦那さんに対し、ストレスを感じ、リウマチの痛みが生じた話の続きです。

さーちゃんが落ち込み、最近、「痛い」とか言っていなかったのに、右手を抑えている様子を見て、はっとしました。

リウマチの痛みが生じているのかと思い、少し冷静になったよ。

確かに、平積みや埃が被っているのは、良くないと思ったよ。

 

平積みされた本は、まるでお城の「堤防」や「城壁」だよ・・・。

 

そこで、本の知識を取って置く方法を考えました!

それは、「PDF化」!!

高性能な裁断機で、本をカットし、高性能なスキャナーで本を読み込めば、きれいな状態で、本を電子化として、取っておくことができます。

高性能な裁断機は、一度に一冊の本を裁断できます。

高性能なスキャナーは、普通のスキャナーだと一枚一枚読み取っていくのに対し、何百枚というページを一気に読み取ることが可能です。

 

折角なので、僕が揃えたPDF化戦略アイテムをご紹介

いわゆる自炊ってやつですね。

結構分厚い本でもざっくりと切れて、とても使いやすいです。

しかもレーザーでどこを切るかガイドを当てられるので、狙った所を外しません。

 

使わない時は折り畳みができて、収納ができるので、邪魔になりません。

 

 

PDF化の強い味方のスキャナー。

プリンターでもスキャンはできるけど、餅は餅屋。

 

スキャンをするにはスキャナーが一番。

驚くほどのスピードで正確に読み込んでくれます。

 

まぁ、こんなのを買ったんだとイメージしてもらえれば。

 

裁断機とスキャナーが届いた時は、びっくりしたよ。

 

中々、本を手放せない人は、情報のPDF化がお勧めです!!

 

まーさん、本を整理してくれて、ありがとう。

 

さーちゃんのストレスが増え、リウマチの痛みが悪くなったりしたら、大変だしね。

断捨離も、ある意味、日常生活におけるヨガの実践だね。

僕は、日頃、ヨガのポーズ(アサナ)や瞑想を実践しているけれど、日常生活にも活かさないとね。

 

<断捨離の本来の意味>

断捨離は部屋がごちゃごちゃしてきているから、世間では「捨てる」「片付ける」といった対策・指南の方法と思われがちですが、本来の意味は異なります。

 

断捨離はヨガ仏教の考えから来ていて、「断行(だんぎょう)」、「捨行(しゃぎょう)」、「離業(りぎょう)」という3つの言葉から来ています。

 

:入ってくるいらないモノを断つ

:家に長年あるいらないモノを捨てる

:モノへの執着から離れる

 

断捨離は、不要なモノを断ち、捨てることで、モノへの執着から離れ、自身で作り出している重荷からの解放を図り、身軽で快適な生活と人生を手に入れることが目的です。

 

断捨離は、ただ、モノを捨てるというのではなく、それにくっついている思い込み・信念・執着などを手放していくというものです。

 

思い込み・信念・執着などがてばなしていくと、思考も整理されていくと思います。断捨離派の私ですが、要らないモノを処分するのは得意ですが、モノ以外の執着(悪い思考)を手放していくのは苦手であるため、頑張っていきたいと思うところです。