前々回、

「結婚に向かない人は

人間関係に苦手意識がある人」

と、書きました

 

 

 

前回は、

「人間関係をめんどくさいと思う理由は

妄想の”怖い”から人間関係のために

・お金を使ったり

・お世辞を使ったり

・我慢をしなきゃいけない

と思い込んでいるから」

と、書きました

 

 

前々回の記事→ 結婚に向く人向かない人

前回の記事→ めんどくさいはこんな理由

 

 

ほんとうは、あなたは

もっと自由に選んでいいんです

 

 

 

仲良くなりたい人に笑いかけて

優しくしてほしい人に優しくして

一緒に居たい人とだけ居て大丈夫

 

 

 

それを忘れちゃったから

心と違うことをしていて苦しいから

めんどくさい、全部やりたくないんです

 

 

 

本当はいつも自由なのに

忘れちゃったから

なんとなく違和感で満たされなくて

 

 

 

妄想の

「嫌われるのが怖い」

「傷つけられるのが怖い」

のせいで

 

 

 

他人に選択権を渡して

他人の意見に合わせて任せて

自分で自由を放棄して

 

 

 

なんとなく違和感で満たされなくて

 

 

 

ぐるぐる

 

 

 

「なんとなく」

無視してやり続けていると

 

 

 

 

 

みんなが

 

「わたしは

自分のことがわからない」

「わたしは

自分のやりたいことがわからない」

「わたしは

自分の好きなことがわからない」

 

 

 

って言います

 

 

 

わたしもそうでした

無茶苦茶、苦しかったし

恥ずかしいって思っていました

 

 

 

でもね、

苦しいっていう事は

何かが間違っているんです

 

 

 

「わたしは

自分のことがわからない」

「わたしは

自分のやりたいことがわからない」

「わたしは

自分の好きなことがわからない」

 

 

 

今思うとこれらの言葉ははっきりと

「逃げ」だったな

私のことは私しかわからないのに

なんて無責任だったんだろうと思います

 

 

 

そしてやってみたから

言えるんです

 

 

 

仲良くなりたい人に笑いかけて

優しくしてほしい人に優しくして

一緒に居たい人とだけいて大丈夫

 

 

 

やってみてください

自由を感じてみてください

 

 

 

実は、以前わたしの職場は

わたしよりも年上女性が多くて

 

 

 

皆、毎回ぐるぐるおんなじ上司の悪口や

ちょっと女子のルール輪(なぞのルール)

を乱すようなことをすると気まずかったり

テレビの芸能ネタ、噂が大好きな

漫画で描いたような典型的な職場でした

 

 

 

わたしは特に

残酷な殺人事件の話とか

芸能のスキャンダルの話が大嫌いで

 

 

 

そこに居るだけで

自分もイジワルばばぁになったようで

毎日会社に行くのが憂鬱でした

 

 

 

それでも大丈夫

今は好きな人しか居ません

 

 

 

それはわたしが変わったことで

メンバーは変わらないけど

なんだか関わらなくなった

なんだか居心地よくなった

なんだかいい人が増えた

 

 

 

やってみて確信して

自由を感じて自信をつけて

 

 

 

そうやって少しずつ

本来の自分を思い出してあげてくださいね