今日は大井町にある劇団四季劇場に行ってきました
「リトルマーメード」以来だなぁと思いつつ
てっきり「夏」劇場かと思っていたら
「夏」では『ライオンキング』を
その隣がキャッツシアターでした
さてさてキャスト
宝塚のように"人"を観るのではなく
演目で観るので..名前はよくわからない
日頃のレッスン状況で入れ替わったりするみたいだし
客席と舞台とが一体となった都会のゴミ捨て場
一歩足を踏み入れるやいなや、まるで自分が猫のサイズになった錯覚に..
歌って
踊って
息切れなし
凄いです
24匹の猫たちの息もつかせぬ、
ジェットコースターのパフォーマンスに酔いしれます
演者の指の指の先まで神経を研ぎ澄ます、そのものになりきるとはこういうことと言っても過言ではありません
通路側の席
四つん這いのネコを間近に観て
すぐ横を駆け回る
幕間には 舞台にあがって見学してもいいんですよ
挙げ句のはてにキャストと握手して
興奮覚めやわらずです
シラバブっていう白いネコちゃんが
可愛かったなぁ~
メモリ~っていっぱいに歌ったし
セット
宝塚のようにセリや盆はないけど
空中ブランコやポールを伝って降りたり
ロープで宙吊り 舞台と客席の間は滑り台、
四つん這いで滑り降りてくる
魔法のジュータンのように空中に浮くタイヤ
会場の子ども達も大喜びな様子
驚いたり笑顔だっり..微笑ましいです
楽しい四季日和でした