マリーアントアネット 帝国劇場 | チャコの気まま日記

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観劇、映画、読書が好きでしたが
最近は 実家両親と義父の見守り時間が増えて 配信観劇が中心になってしまいました。

11月18日(日)お昼公演を観てきましたおねがい
他に
レオナール       駒田 一
ローズ・ベルタン    彩吹真央
ランバル公爵夫人    彩乃かなみ
吉原光夫 坂元健児



あらすじ
18世紀、フランス。国王ルイ16世(佐藤隆紀/原田優一)統治の下、飢えと貧困に苦しむ民衆を尻目に王妃のマリー・アントワネット(花總まり/笹本玲奈)を筆頭とする上流階級の貴族たちは豪奢な生活を満喫していた。

パレ・ロワイヤルで開催された豪華な舞踏会で、圧倒的な美しさを誇るマリーは愛人のスウェーデン貴族・フェルセン伯爵(田代万里生/古川雄大)とつかの間の逢瀬を楽しむ。

夢のような舞踏会の途中、突然飛び出した貧しい娘・マルグリット・アルノー(ソニン/昆 夏美)は民衆の悲惨な暮らしについて訴え、救いの手を求めるが、返ってきたのは嘲笑だけだった。

マルグリットは貧しい人々に目もむけず、自分たちのことしか考えない貴族たちに憤りを覚え、やがて貧困と恐怖のない自由な世界を求め、フランス革命への道を歩み始める……。


宝塚では ありえない娘役が主演のミュージカル..ドレス
ちゃぴがバウホールで演じたのは例外として

あ~、私は原田優一さんのファンだったんだと再確認..ラブラブラブラブ
みっちゃん(北翔海莉さん)に 
あるときからメロメロになっちゃって
原田優一さんも新妻聖子さんも恋の矢恋の矢
遥か彼方に追いやられていたわ..


マリー役の花總まりさん..桜桜桜
宝塚でも娘役を何年も演じてきたけれど花花
女優としても 何を演じても 何を歌っても
ドレス着ても お顔も 昔のままで 驚きです花花
何年先まで舞台のお仕事が埋まっているのやら..
あっぱれです拍手拍手拍手

今日の役者さんの歌が上手すぎカラオケ
どっぷりと音の洪水を浴びてきました音譜音譜音譜

どの方もキャリアが長いので 
台詞が聴きづらいなんてことはなく完璧です照れ

あとは、お話の中身

マリーは、贅沢三昧がいけないんじゃなんて思っても
登場人物の性格なのだから 
花總さんが悪いわけじゃない え゛!
勝ち気なマリグリットにしても 怒
弱々しいルイ16世にしてもしかり 泣

処刑するまで、庶民が憎かった主人公は
いまだに 忘れられもせず 語り継がれている..キラキラキラキラキラキラ
遺した功績は大きいってことなんだろうなあ~四つ葉四つ葉四つ葉

ベルサイユ宮殿は世界遺産だしなっ・・・なんと!

ミュージカルにも映画にもなってすげ~
観光地でもあるのでふふ~ん
贅沢三昧の王妃に借金があるのなら・・・・ 
もう返済できたのでは 笑笑

ルイ16世の 原田優一君ハートぃっぱぃハートぃっぱぃハートぃっぱぃ
ソロで 平凡な鍛冶屋として生きられたらどんなにいいか、という歌 素敵でしたきゃー
優しさが滲み出ているのですラブ

ソニンちゃんも
パワフルな歌声で迫力ありましたウインク
腹違いの姉妹だったんですね
運命のいたずらです ありがちな話ですが
隣の学生さん、ソニンちゃんが好きなようで拍手が
他の演者と全く違うビックリマークので..フフフシャンパンロゼワイン

シャンテにて
ポーの一族の衣装(スカステ1月放送by 番組表)



スーパーボイジャーの衣装


おまけ…
みっちゃん(北翔海莉さん)のチラシ、
帝劇に置いてありました

嬉しいねラブ