いつも楽しく読んでいるブログにて
紹介されていた本を読んでみました
本の装丁が素敵です
紹介されるまで 存在に気がつきませんでしたが
1冊読んで 後書きに
100%フィクションであると..
そうですよね、これが現実だったら
すみれコードってなんなのてことになる
作り話ということを頭に入れて残り2冊読みました
実に 泣ける
実に 面白い
無さそうでありそうな..
フィクションと頭に入れて
ジェンヌさんの気持ちを妄想しながら
村と呼ばれている大劇場に居るような
観客席について居るような そんな気持ちです。
以前植田景子先生の昔の本を読みましたが
舞台上に立つ人から 演出家 果ては小説家まで
夢を作り出す人たちはたくさん
総合芸術なので 大道具 衣装 照明 音響
オーケストラ側からの物語も覗いてみたい、
妄想してみたい
男役ばかり見ていた私ですが
これらの本を読んで 娘役の尊さを知りました
並々ならぬ努力を重ねていることを
次の舞台から観て参ります
近々の舞台は『マリーアントワネット』
まず
花總さんを拝みましょう