諏訪大社 下社編 | なにもない日々

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こんばんは。

諏訪大社後半編です。


珈琲屋さんでのランチは諦め、下社へ行くことにしました。


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秋宮です。
秋宮は、何度か来たことがあります。
というか、秋宮しか来たことがありませんでした真顔


秋宮は、ぶっといしめ縄と、ムッキムキの狛犬さんがいるのが特徴です。


で、気づいたのです。


今まで、神楽殿(舞などを奉納するところ。お参りするところではない)にお参りして満足していましたゲッソリビックリマーク
なんてことだーチーンビックリマーク


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こちらが、幣拝殿です。


神楽殿の奥にあり、正面から行くと重なってしまって見えません・・・。


そして、神楽殿のしめ縄があまりに立派なので、そちらでお参りして満足してしまったという滝汗


そういうことだなー真顔


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そしてこちらが春宮です。


ほとんど、秋宮と同じ感じ。


建物の配置も、建物の構造も似ています。


狛犬さんの位置が違うびっくり


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春宮の狛犬さんは、鳥居くぐって割りとすぐにいらっしゃいます。


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そして、幣拝殿。


幣拝殿の手前を入ってしばらく歩いて行くと、「万治の石仏」があります。


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頭が小さくて、体が大きい、なんだかアンバランスで、ユーモラスなこの石仏、かの芸術家、岡本太郎さんが好きだったんですって。


万(よろず)のことを治めてくれる仏様。ということで、万治の石仏なのだそうです。


お参りの仕方も書いてあって、まずは、石仏の正面で「よろずおさまりますように」と唱えます。


そして、時計回りに、石仏の周りを三周回りながら、治って欲しい願い事を唱えます。


そして、石仏の正面で「よろずおさめました。」と唱えます。


私ももちろんお願いして来ました。


お願い事は、瑠璃のトイレ問題が治りますように〜えーん(切実です)


そして、その後は、しっかり御朱印も頂きました。


四社参りというものがありまして、諏訪大社四社全ての御朱印を集めた場合は、御柱箸と落雁が、記念品として頂けるのです。


しっかり私も頂きました。


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諏訪大社の御朱印、四社分です。
右から、本宮、前宮、秋宮、春宮です。
春宮だけ、明らかに印が違うのは何故なんだろう?


四社を1日で回ったのですが、若干スタンプラリー的な気持ちが強くなってしまうので、よろしくないなぁ、と、ちょっと反省でした。


さて、次はどこに行きましょうか照れ