訪問ありがとうございます
リッチな生活がしたい金融OLちゃきです
先日、主人の誕生日祝いをしました
伺ったのは…
西麻布にあるレフェルヴェソンス
レフェルはミシュランも獲得しているフレンチレストランです
そして2ヶ月に1回は訪れている、夫婦ともに大好きなレストラン、ラボンヌターブルの系列店でもあります。
ラボンヌのシェフは、
元々レフェルにいらっしゃったので、本家の味を楽しみにしていました
ディナーコースは1つのみで、コースは10品。
メニューとは別にデザート前に3種のチーズがサーブされました。
フレンチに来るときはいつもペアリングを頼みます
ソムリエさんのセンスが出るので、いいお店選びの基準になるなと。
ペアリングはシャンパン含む5杯だったかな？
では、一部ですがお料理をご紹介します
店名となっているレフェルヴェソンスですが、フランス語で「泡」「活気」「興奮」などの意味だそう。
お料理や食器などに「泡」を連想させるモチーフがありました
アペリティフはコースに含まれていたのかな。
赤ワインと日本酒を割ったお酒でした
フルーティーで美味しかった。
お酒を注いでもらったお猪口が「能作」のものでテンションが上がりました
夫婦ともなや好きな食器で、
いくつか持っています
錫で作られているので、日本酒の味がまろやかになり、氷を入れなくても冷たく飲めます。
日本酒にこだわっているお店だと、能作の器が使われてることが結構ありますね。
結婚祝いなどにもオススメ
話を戻します
こちらはレフェルのアップルパイ
ま、中身はアップルではないですけど笑
ラボンヌのメーカーズディナーでも、同じものがでてきたのでこれは知ってました
続いてサラダ。
このサラダ、何種類の野菜が使われていると思いますか？
正解は…
54種類だそう
びっくりですよね
こちらの蕪は、唯一オールシーズンでているメニューだそう。
みずみずしくて美味しかったな
秋刀魚に合わせるのは不思議な色のワイン
味はシャルドネとか白ワインに近い味ですが、赤ワインのような深みがあります。
ついてくれたソムリエさんに伺うと、
日本に100本にしか入ってきてない希少なワインだそう。
「赤ワインと白ワインどっちなんですか？」
ときくと、生産者さんが赤ワイン、白ワインと定義していないそうで、どっちのワインかは定義出来ないとのこと
フレンチに行くと、市場に出回っていない貴重なワインに出会えることがあって嬉しいです
気に入ったワインがあると、時々購入させてもらっています。
ワインはまだまだ勉強中ですが、
知識があるとより好みのワインを選べると思います
知っているともっとワインが好きになる⁉︎
ワイン初心者さん向けの記事も書いてますので、興味がある方はぜひ
お肉のメインは鹿肉でした
笑フレンチ×ジビエといえば、
広尾にあるマノワが美味しかったのでオススメです
もちろん、こちらの蝦夷鹿も美味しかったですよ
デザートの前にチーズ3種が提供されました
ソムリエさんと色々お話ししていて、
私が貴腐ワイン好きと言ったら、貴腐ワインで使われる葡萄が入ったワインを合わせてくれました。
すごく美味しかった
デザートはシャインマスカット
ラプンツェルみたいで可愛い
ミニャルディーズは、
なんとお抹茶と一緒に頂きました
目の前でお抹茶を立ててくれました。
至る所に和とフレンチの融合を感じさせる場面があり、外国人のお客さんが多いのも頷けます
右上に写っているのは、濃いアーモンドミルク。
抹茶と一緒に頂くとすごく合います
……さて、なんとここまでの食事でなんと4時間経ってました笑
笑体感的には2時間だったのに笑
笑帰りはバーに行くつもりで、
早めの18時から予約を入れてたのですが、また次回。
でもそれくらい、
楽しくて美味しいディナーでした
帰りにおみやげに頂いたのですが、
主人が1番すきな日本酒である黒龍が入ったパウンドケーキだったので、またまた主人歓喜でした。笑
私たちがよくいく姉妹店のラボンヌとは、
合わせている食材は近かったりするものの、味は全く別物ですね。
レフェルは料理によって、
前衛的というか尖った味がするので、好みは別れそう。笑
でもレフェルにこないと絶対味わえない味だし、食が「楽しい！」と思える経験はなかなかないので、ハマる人が多いのは分かる気がするな
また来たいな
私の中で「30歳までに来たいレストラン」だった、ロブション、うかい亭、そしてレフェルヴェソンスを制覇できて、これで心おきなく30歳を迎えられそう
でも書いて実現できましたが、
言葉にすると絶対叶えようと思って、自然とそうなるように行動できると思っています
次はどのレストラン行くのを目標にしようかなー
ホテルですが、
・ひらまつ
・アマネム
・星のや東京
に今は1番行きたーい
ひらまつはオーベルジュだし、星のやのフレンチは今は宿泊しないと頂けないので、ある意味レストラン目的で行くかんじかな
来年も頑張って仕事しよう笑
笑