訪問ありがとうございます
リッチな生活がしたい金融OLちゃきです
バンコク&プーケット旅行記も今回がラストです
前回までの記事はこちらから
今回もお得情報というか、英語が堪能じゃなくても海外レストランを簡単に予約する方法を教えちゃいます
そして、前回からさんざん予告していたとおり
バンコクで起こった大事件も今回ついに公開ですっ笑
さて、前回載せられなかったのですが、プーケット3日目はホテルの屋外レストランでBBQディナー
ほかにもお寿司だったり(あくまで海外風のお寿司。笑)色々ブッフェ形式でありましたよ
ただ、バンコクでの予定は全く決めていなかった私たち笑
バンコクでは丸2日ぐらい過ごせるスケジュールだったため、
1日目は、
ショッピングモール巡り&スーパーマーケットでお土産探し
夜はおしゃれなルーフトップバーでディナー
2日目は、
ワットポーなどバンコク周辺寺院巡り
タイ発ブランドTHANNスパへ
という予定を現地で慌てて決めました笑
THANNスパはさくっとネット予約し、ルーフトップバーだけ現地予約にしました
そしてソフティルバンコクスクンビットというホテルに到着
ひろーい
英語でチェックインをしていると、日本人の可愛らしいスタッフさん登場
同い年くらいだったかな?
なにかあったら相談して下さいね〜と言って下さり、心強かったです
※補足しておくと、私の英語力は日常会話程度、友人は全く英語話せません。
さて、ここで冒頭でお伝えしていた、海外レストランを簡単に予約する方法
それはホテルのコンシェルジュを使うです
※コンシェルジュがいないホテルなら、フロントに相談してみるのもありかもです。チップは忘れずにね!
レストランに直接電話して、英語で予約するのはハードル高すぎる…
でも対面して話せるコンシェルジュなら、行きたいレストランのHPなりガイドブックを見せ
「Cloud you make a reservation?」
(予約してもらえませんか)
この一言でおっけー
文法合ってるか分からないけど、とりあえず私はこれで通じました笑
ホテルによっては、日本語のわかるコンシェルジュがいたりするので、相談してみない手はないです
先ほどの日本人スタッフさんは忙しそうにされていたので、話しかけてくれた西洋系美人スタッフさんにルーフトップバーの予約をお願いすることに
無事、某ラグジュアリーホテルのルーフトップバーを予約
ホテルによっては、予約票(予約者の名前、何時から予約などを記載)を出してくれるので、それをレストランでみせればOKです
あと私がコンシェルジュを利用する前にやっていたのが、日本からメール予約する方法
ネット検索すれば、英文メール予約のテンプレートはいくらでもあるので、それを使ってやり取りしていました
メール予約でもトラブルがあったことはないので、英語力に不安がある人はメール予約もありだと思います
返信がきたメールをプリントアウトして持っていくと、より安心ですね
さて、無事ルーフトップバーの予約をすませ、日中はショッピングモールでお買い物
タイは安くて可愛いものが多いです
ランチはショッピングモール内のフードコートで、ガパオ
これで300円ぐらいだったかな?
これがめっっっっちゃ激辛でしたが美味しかったです
そして、夜はドレスアップしてルーフトップバーへ
景色が良すぎませんかー
お料理はコースに
飲みモノとかサービス料全部込みで、1人8,000円しないくらいだったかな?
日本に比べると安いなーと思います
しかも、写真を撮ってくれて私たちそれぞれにプレゼントしてくれました
ごはんも美味しいし、スタッフさんも気さくでとても楽しいディナーに
ハッピーな気分でホテルに帰り、次の日も楽しいバンコクステイになる……はずでした
----22:00 ホテルの部屋----
部屋に戻って、お風呂から出てくるとなんか目眩がして気持ち悪い…
酔っ払ったと思っていたのですが、だんだん起き上がることが出来ないくらい気分が悪くなりました。
食あたりかな?とも思ったのですが、ルーフトップバーで全く同じコースを食べていた友人はなんともなかったし、その辺の屋台のメニューも食べてない…
歯磨きするお水もミネラルウォーターを使っている徹底ぶりなので、なにかに当たったとは考えにくく
思い返すと、昼間フードコートで食べたガパオが本当に辛かったので、胃が荒れたのかもという結論に。
実は日本を出発する前々日に、生牡蠣に当たってお腹を壊していた私。笑
胃が弱くなっていたところに食べた刺激物が合わなかったのかも…と、トイレとベッドを往復するはめに
すると数時間後、今度は友人が
「私も気持ち悪いかも…」
と言い出しました笑
まさかの
2人とも食あたり
これがただの食あたりだったら、吐いてしばらくするとスッキリするのですが、人生で経験したことのないくらいの激しい嘔吐と吐き気で、本気で
タイで死ぬかも…
と思いました。笑
特に私がひどくて、夜中にはベッドに戻ることも出来ず、バスルームにバスタオル敷いて寝てました
少し落ちついて、2人で会話できるようになったのが、深夜2時くらい。
病院行きたいけど、タイの病院ってなんか怖いし、なにより英語が話せない……
でもあまりに症状がひどく、翌日飛行機に乗れそうになかったので、JTBの夜間緊急連絡先に電話させてもらうことに。
(JTBのフリープランで旅行を予約していました)
日本人のスタッフさんが電話に出てくれて、ほっ
トラブルがあった時は、やはり大手旅行会社さんだと安心だな…と心から思いました
そこで、
・タイで病院にかかると日本円で5、6万円はかかるだろう
・日本語ガイドを病院に同行させることも可能だが、費用が別途3時間で2万円(もっとしたかも)ぐらいかかる
という話を聞くことが出来ました。
いずれにしても夜中だったし、翌朝の状況を見て病院に行くか決めることに
エポスゴールドカードと、イオンゴールドカードを持っていた私たちは、治療費はクレジットカードの海外旅行保険で賄えるかな?と思ったのですが、
同行する日本語ガイド高すぎないか…と。笑
(具合悪くてもケチる笑)
出来ればJTBの日本語ガイドを使いたくなかった私たちは、翌朝のホテルのフロントに電話をかけ、昨日いた日本人スタッフさんに相談してみることに
…が、「今の時間帯、日本人スタッフはイナイヨ(英語)」とのこと
仕方なく、カタコト英語で
・嘔吐していて昨日から体調が悪いこと
・病院に行きたいが、英語が話せないので日本人スタッフがいる病院がいいこと
を伝えると、近くに日本語スタッフがいる病院があるとのことで、すぐタクシーを手配してくれるとのことでした
ふらっふらの状況でタイの病院へ…
みなさん、タイの病院ってどんなところを想像しますか…?笑
やばいところなんじゃないかと思っていたら、まさかのめっちゃ綺麗
ここホテル?っていうくらい、スタイリッシュで綺麗でびっくり
友人は脱水症状で、車イスで運ばれていたので、緊急病棟に案内されました
日本語通訳さんが来てくれて、お医者さんに症状を説明してもらって診察。
急性胃腸炎(所謂食あたり)でした
診てもらったら、私の方が症状ひどかったみたいで採血、注射2本、点滴のフルコンボ笑
薬も処方してもらい、お会計6万円
でも通訳さんが、旅行保険やカードの傷害保険付いていますか?と聞いてくれて、必要な書類は全て出してもらうことが出来ました
※クレジットカードの海外旅行保険を使ってみた話については、後日掲載予定です
結果、治療費や往復のタクシー代までもカードの海外旅行保険で全額返金されましたよ
無料でついてくる保険なのに手厚い
ホテルに帰ってからも、私は高熱が出てしまい、その日の予定はもちろん全てキャンセル
ホテルのチェックアウトは12時でしたが、事情を話し、お金は払うからホテルの部屋を使ってもいいか?と聞くと、なんとホテルのご厚意で出発する夜の時間まで、無料でお部屋を提供して頂きました
しかもお部屋にミネラルウォーターなども持ってきてくださり
ソフティルバンコクスクンビット、とてもいいホテルです
帰り際、話を聞いたのか、日本人スタッフさんもお見送りに来てくださり、心配してくださいました
本当によくして頂いたので、もしまたバンコクに行く機会があったら、こちらのホテルに宿泊したいです
友人は病院に行ってすっかり回復したのですが、私はなかなか回復せず
とりあえずなんとか飛行機に乗り、日本に無事帰国しました
日本に帰ってからも、2週間ぐらいごはん食べられなかったです笑
結果、なにに当たったのかが分からなかったのですが…
私個人としてはお肉かサーモン、と思っているのですが、話を聞いたらタイに行った人はみんな水(氷)に当たっているみたいですね
たしかに飲み物に氷は入っていたけど…
氷だけで、あんなひどい症状になるかな?とも思っています
なににせよ、屋台などの料理ではなく、ちゃんとしたラグジュアリーホテルのご飯に当たったことが、私としては衝撃的で…
タイ以降まだ海外には行ってないです笑
そろそろトラウマも癒えてきたので、海外行きたいなとようやく思えるようになりましたが
みなさんも、海外での食あたりには十分気をつけて下さいね
旅行記はここまで
次回番外編として、クレジットカードの海外旅行保険の申請について、海外でのおみやげについて書きたいなと思っています
実際、カードの旅行保険使ったことある人ってあまりいないと思うので…笑
こんなに長くなってしまったのに、最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました
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