先日、帰宅時の電車の中で
愚図って泣いてしまった
赤ちゃんをあやす
お母さんと小さなお姉ちゃんの姿を
見ました。
小さなお姉ちゃんは恐らく
幼稚園くらいだと思います。
結構遅めの時間で
小さなお姉ちゃんも眠くてウトウトしていたのですが、
泣いてしまった妹に対して
歌を歌ってご機嫌をとったり、
自分のおもちゃを貸してあげたり、
終いには体を張って踊っていました。
小さなお姉ちゃんの努力のおかげで
小さな妹は泣き止みました(^^)
微笑ましい光景でした。
もうまさに小さなお母さん!!!
私の出番よ!!とでもいうように
妹をあやす姿は慣れていました。
彼女なりに、お姉ちゃんとしての自覚や、妹を守らなきゃという気持ちがあるのでしょうね(^^)
何と素敵な……(;_;)
私も6個下に双子の弟がいまして、
お母さんの真似をして
オムツを替えたり、ミルクをあげたりと自分も小さなお母さんだと
思っていた頃を思い出しました。笑
こういう微笑ましい光景を見ると
ほっこりします。