親って子供のことが気になるし、できるだけ苦労させたくないし、幸せになって欲しいと思っていますよね。
もちろん私だってそう思って子育てしてきました。
だから子供が歩んでいく前を、苦労のないように転ばないように失敗をさせないようにほうきで掃いて掃いて子供が何も引っかからないように平らな道を作り歩ませていました。
先回りしておいでおいでしてました。
例えば
子供が友達ができなかったらいけないので、先にうちに呼んで遊ばせたり、忘れ物しないように確認してやったり、子供同士トラブルが起こらないように先に解決してしまったり、勉強ができなくて困ってはいけないからと早めに教えたり。
様々子供が困らずに済むようにしていました。
だけどある時気が付いたのです。 子供は何も考えなくてもレールの上を走るだけ、これでいいのだろうか?
こんなことをしていては何も考えず失敗もしない子供になっていくのではないか?
うちでは2番目の子がレールにすんなり乗れる子供でなかったんです。
掃けば掃くほど違う道に行くようなそんな子供でした。
だから気づけたこともありますが。
子供だって大人だって失敗をしながら成長していくものです。
失敗、挫折があって乗り越え次のステージに入るのです。
人生失敗しないことなどありません。
失敗を乗り越えていくこれを子供の時にたくさん経験しておかないといざ社会に出て失敗が乗り越えれないのです。
苦労をさせたくないという親心が子供をダメにしていることもあるんです。
2番目の子供はレールを外れる子供でしたから、いっぱい転んで失敗して強くなってきました。
この子が成長したなと思ったことがあるんです。
大学受験に失敗し全落ちしたんです。
私はもうショックで「就職するか専門学校に行くか。どうするか決めてね」と判断を委ねました。
すると「出版社で働きたいから東京の大学に行きたいのでもう1年勉強をさせてください」と言ってきました。
それから浪人生活が始まり次の年、受験しまたまた全落ちです。
バカすぎて信じられません・・・
この子メンタルが強い!お気楽!
こんな風にこんな状況の中で考えられることにびっくりしましたが、スゴ!
成長したな。
ありがたいなと感じました。
その後 私も、もうなるようにしかならないそのままを受け止めようと冷静になることができました。
それから数日後補欠1番で繰り上がることができ家族で万歳、小躍りしたのでした。
困難な状況や失敗は誰だって多少あるものです。
だからこれを乗り越えていける強い心を育ててほしいのです。
いくら勉強ができていい会社に就職できても心が弱ければ、病気になったり、辞めることになってしまいます。
これからの世の中を渡っていくにはメンタルを強くしていくことは大事なことだと思います。





























