金谷ホテルの創業原点を見られる江戸時代の武家屋敷

場所・ 栃木県日光市本町1−25

電話・ 0288−50−1873

竣工・ 江戸時代 武家屋敷

構造・ 木造2階建て

公開・ 3〜11月 9時30分〜17時(16時30分まで受付)
    12〜2月 10〜16時(15時30分まで受付)

休み・ 12月から2月は月2〜3回の休みあり

料金・ 550円 「日光田母沢御用邸」のレシートで100円引きはてなマーク

     *当時の御値段

人物・ イザベラ・バード 「日本の未踏の地」 イギリス人

最終訪問・ 2023.04

*国・登録有形文化財

 


栃木県の有名観光地、日光の高級クラシックホテルの「金谷ホテル」の歴史館です乙女のトキメキ
本館のホテルの方からは川沿いに本町方面へ徒歩15分くらいで、少し離れた場所にありますアセアセ

 


 

隣には「カッテージイン」というホテルのレストラン、「金谷ホテル ベーカリー」も併設されており、パンも購入したりランチをいただいたりできますラブ

 

庭は季節毎に姿を変える 新緑編



歴史館は、
江戸時代に建てられた武家屋敷であり、日本初の西洋式リゾートホテル「金谷ホテル」創業の地でもある「金谷侍屋敷」手裏剣
全く異なる2つの歴史的価値を持つ珍しい文化財ですピンクハート

 



1873(明治6)年、東照宮の雅楽師・金谷善一郎が、アメリカ人宣教医(すぐ隣に日光真光教会の洋館あり)
ヘボン博士の勧めでこの屋敷に開業したのが、外国人専用の宿「金谷カッテージイン」です地球

 

 

 

サムライ・ハウス」と呼ばれた宿は、観光や避暑で日光を訪れる多くの外国人に利用されました十字架
イギリス人旅行家・イザベラ・バードもその1人ですイギリス

 

土蔵 どこかモダンなデザイン 



1893(明治26)年、善一郎は本格的なホテル「金谷ホテル」を創設筋肉

 

庭園には道路に面して池もある


 

宿としての役目を終えた「金谷侍屋敷」は長年大切に保存され、2014(平成26)年より国の登録有形文化財となり、翌2015(平成27)年3月より「金谷ホテル 歴史館」として一般公開を開始おねがい

                  *

金谷カッテージインから金谷ホテルへ

ヘボン博士が善一郎に外国人向けの宿泊業を勧めたのは、日光の外国人旅行者増加を見据えてのことでした地球

(当時から現代もインバウンドの地なのですごいなあ)

 


 

1874(明治7)年、一般外国人に日本国内旅行が許可されると、博士の予測通り日光には多くの外国人が訪れ、「金谷カッテージイン」は安心して泊まれる宿として評判を高めていきましたラブラブ

 



1893(明治26)年、現在地に開業した「金谷ホテル」は、時代が移り新しい価値観が生まれる中にも、創業者・善一郎の精神を受け継ぎ、「
金谷のおもてなし」の伝統を守りながら今日に至っています乙女のトキメキ

建築遺産ー金谷侍屋敷

屋敷は江戸時代に日光奉行所役人の住居として建てられましたお父さん
1800(寛政12)年頃に金谷家が拝領、1873(明治6)年の当時の形が遺されていますキラキラ

武家屋敷の特徴を今に伝える貴重な建築遺産です乙女のトキメキ



建築様式は
鎌倉時代の武家の住居と書院造りを基本としていますおねがい
2階建ての武家屋敷は当時珍しく、位の高い侍の住居であったのでしょうまじかるクラウン

 

1階 CAFEスペースあり 


 

屋敷内には全部で7つの畳の部屋がありますが、建築当初は4部屋で、1887(明治20)年に3部屋が増築されました(主に2階)キラキラ

 

かつての玄関横 


 

隠し階段、低い天井、奇妙な襖など、侍が身を守ることに気を使っていたと考えられる造りも見られます目

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*感想編・部屋別説明編もあり