秘密 東野圭吾
- 秘密 (文春文庫)/東野 圭吾
- ¥660
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うーん、唸るしかない・・・そして、東野圭吾の小説は、泣けるのが多いなぁ・・・
これって、映画にもなってたので、知ってる人多いのかな。広末涼子がでてましたよね。
もし、好きな人(この場合は奥さん)が、
知ってはいけないのに、知りたくなる気持ち、
知ってしまって、知らなければよかったと思う気持ち、
好きということ、相手に幸せになって欲しいと願うことが、相手と同じベクトル上にないと、すごく、辛いことなんだなぁ・・・。
女の人は、好きな人にも、秘密を墓場まで持っていけるものなのかな。
それって、本当は、ものすごく意思の強い人じゃないと無理じゃないかな。
自分が開放されたいために、秘密を明かしてしまうことのほうが、楽だから。
でも、それと引き換えに、秘密を明かされたほうは、苦悩の毎日を送ることになる。
だからこそ、知られないように、努めていても、ふとしたきっかけで、知られてしまったら、それは、いったい、誰の所為なんだろう・・・
ママカノ 末永直海
- ママカノ/末永 直海
- ¥1,785
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ママみたいな歳の彼女だから、ママカノ。
これは、本の帯に書いてあるフレーズ。
一組の男女が、結ばれていく物語です。
人は、どうにもならない状態でも、
どうにか生きていかなければいけない、そのせつなさに
胸が締め付けられます。
この主人公の一人である、彼女の歳に近づいてきたなぁ・・・
と、ちょっと自分でもびっくり。
この作者は、ゴーマニズム宣言でおなじみの小林よしのり氏の秘書で、
ぴゃーぽくんとして読者には有名でしたね。
こんなすごい小説を書く人になるとは!!
これは、純文学だ!・・・・と、私は思います。
ガールズハワイ
弾丸トラベラーというテレビ番組からのスピンオフ本です。
- ガールズハワイ
- ¥1,200
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梨花、山崎静代、中川翔子のMC3人が、
1泊3日で、ハワイを旅した行程を本にしています。
番組見てましたが、
梨花プレゼンツ(旅程を組んだのが梨花さん)だったのに、
道中の会話なんかは、
一番年下のしょこたんが仕切ってましたね。
ハワイのガイドとしては、
今までにない視点で、
この本、とてもいいと思います!!
・・・男の人には、まったく役に立ちませんが(笑)
スカイ・クロラ 森博嗣
- スカイ・クロラ (中公文庫)/森 博嗣
- ¥620
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これ、私は刊行順に、
『スカイ・クロラ』から読んでしまいましたが、
すでに、全部でているので、読む順番は、
『ナ・バ・テア』
『ダウン・ツ・ヘブン』
『フラッタ・リンツ・ライフ』
『クレイドゥ・ザ・スカイ』
『スカイ・クロラ』
『スカイ・イクリプス』
と、読み進めると、といいのかなぁ~思います。
作者も、ナ・バ・テアから読むのが普通・・・
でも、どれから読んでも支障はない・・・と言っていますが。
この、一連のシリーズは、
やられた感が、満載です。
最後まで、主人公があやふやってどゆこと?とか。
クレイドウ・ザ・スカイ、スカイ・イクリプスなんて、
???だらけ。
瑞季のことなど、全部読んでも、明かされてない
ことは多々あって、欲求不満ではあるのですが、
それでも、この一連の作品の世界観は、すごいです。
押井守が監督をして、失敗したら辞めるとまでいった
映画「スカイ・クロラ」も、見たかったのに見に行けず・・・
映画と、原作とでは、エンディングが違うらしいので、
見たかったなぁ。
つい最近、DVDが発売されたので、
やっぱり買って見るべきなのかしら・・・
火星年代記 レイ・ブラッドベリ
- 火星年代記 (ハヤカワ文庫 NV 114)/レイ・ブラッドベリ
- ¥882
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今までの人生で、たぶん中学生のときが、一番本を読んでたような気がします。
この本も、初めて読んだのが中1の時。
この本を、星新一が感動して泣いたというようなことを、何かの雑誌で読んだ記憶があって、そういうなら、やっぱ読んでみないとって思ったのですが、
初めの方は退屈で、なかなか、読み進めなくて、ものすごく時間がかかったのを覚えています。
この本は、短編がいくつも重なって長編になっているのですが、これのどこが泣けるんだ??って思いながら、
なんとか最後の章までたどり着き、
最後の章で、主人公が、お父さんに連れられて、火星人を見たとき、やっぱり涙がでました。
絶滅したはずの火星人が、なぜ見られたのか、そこに込めた父の思いに、心を動かされます。
今は時代も進み、宇宙に対する意識や、地球に感じる郷愁なんかも変わって来てしまったので、当時感じたように、読めるのかなぁと不安もあるのですが、でも、これも、また、読み返したい本のひとつです。