秘密 東野圭吾 | さちよのブログ

秘密 東野圭吾



秘密 (文春文庫)/東野 圭吾
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うーん、唸るしかない・・・そして、東野圭吾の小説は、泣けるのが多いなぁ・・・


これって、映画にもなってたので、知ってる人多いのかな。広末涼子がでてましたよね。


もし、好きな人(この場合は奥さん)が、

姿を変えて、現れたら、どうしますか。

知ってはいけないのに、知りたくなる気持ち、

知ってしまって、知らなければよかったと思う気持ち、

なんだか、どれも、切ないというかなんというか。

好きということ、相手に幸せになって欲しいと願うことが、相手と同じベクトル上にないと、すごく、辛いことなんだなぁ・・・。

女の人は、好きな人にも、秘密を墓場まで持っていけるものなのかな。


それって、本当は、ものすごく意思の強い人じゃないと無理じゃないかな。


自分が開放されたいために、秘密を明かしてしまうことのほうが、楽だから。


でも、それと引き換えに、秘密を明かされたほうは、苦悩の毎日を送ることになる。


だからこそ、知られないように、努めていても、ふとしたきっかけで、知られてしまったら、それは、いったい、誰の所為なんだろう・・・