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今日は27年振りにお会いした方のお話をします。

先週の土曜日に趣味でやっているギターの弾き語りを披露するライブに出演しました。

私を含めて7組が30分程の持ち時間にお気に入りの歌を演奏していきます。

その中で今から27年前に勤めていた会社の得意先の担当者ではないだろうかと思える人がいました。

確か東京から引越して来て、母親と二人暮らしだったと話していたのを思い出し、途中のトークを聴いていると、自分が東京の蒲田に以前住んでいたことを話ました。

私は彼が以前お世話になった担当者だと確信し、演奏が終わり⚪️⚪️さんではないですか?と話しかけると、やはり⚪️⚪️さんでした。

私の顔は覚えてませんでしたが、名前は思い出してくれて懐かしい話をすることができました。

当時の彼は19歳で今は46歳とのことですから、体型や顔も変わっていたのによく思い出せたと自分の学問以外に発揮する記憶力にあっぱれと言ってやりました。

それと彼を忘れなかったもう一つの理由は笑顔でした。当時、週に一度彼がいたスーパーに商品を納品する時にいつも笑顔で対応してくれたのと、私のことや仕事のことを興味持ってくれ、あれこれ聞いてくれたのが大変印象的でした。

1年で別の地域を担当することになり、それ以降は会うことはありませんでしたがあの笑顔は脳裏に焼き付いていました。

当時を思い出し、彼があの頃のコカコーラさんは皆んな商品を大切に扱ってくれてありがたかったと言ってくれた言葉に大変感激しました。

今回の再会で笑顔と相手に興味を持つ態度は一生忘れない位の印象が相手に残るんだということを教えてくれました。

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今日は一気にタイムスリップして小学校1年生の頃の出来事について書きます。

期待と不安を胸に小学校に入学して1ヶ月ほどが過ぎた頃、ある日の授業中私は先生が話して時に声を出したか、何かで前に立たされることになりました。
ちなみ先生は男で年齢は30代後半だったと思います。

自分だけ前に立たされること、みんなの視線を浴びながら立たされなければならないことに恥ずかしく不安な気持ちになり、私はついに泣いてしまいました。

その後席に戻されましたが、しばらくは涙が止まりませんでした。
クラスメイトからは泣いてしまったことをからかわれとても悔しい気持ちになりました。

当時の私は負けず嫌いでこの屈辱を何が何でも晴らしたいと思い、幼い知恵を絞りあることを決行しよう考えました。

ある日の音楽の授業中に私は、わざとカスタネットをカチカチと鳴らして先生に前に立たされるように仕向けました。

先生はこちらの思惑通りに私に前に立つように言いました。

ここから私は、皆んなに、余裕を見せるため立たされながら変顔したり、先生が黒板に字を書いているすきに変な格好をしたり、まるで先生をなめきっているという態度を皆んなに見せこの前見せた弱虫自分を払拭しようとしました。

結局、今回は泣かずにやり過ごしたことで自分としては雪辱を果たしたと思いました。
そして先生に勝ったとわけのわからない余韻に浸っていました。

その後時は過ぎ高一の時に飼い猫が死んだのを理由に泣いたのを最後に31年以上父や祖母の死にもその間ありましたが、涙からは遠ざかることになりました。

44歳の時に本当の自分に目覚めて、その3年後にある講座で妻の最期を見送る体感をし、号泣したことで長年の蓋が外れ、男の涙に対する価値観が変わり、今はCMや映画などでも涙が出てくるようになりました。

歯を食いしばってばかりいた少年時代やいろんな出来事はすべて意味があったと今は心から思えます。

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今日も新卒で入った会社での仕事について書きます。

入社して半年が過ぎ、会社ではセールスキャンペーンが始まりました。

普段は商品である清涼飲料水をお店やスーパーに配達するのが仕事ですが、キャンペーン中は自動販売機を配達しているお客さんに売り込むのに力を注ぎます。

会社からは売り方やセールストークを教えてわけではなく、新人はとにかく粘って売ってこいという指示が出るだけです。

ただキャンペーン中の3週間は毎朝、ミーティングでデモンストレーションと呼ばれる一般に言うロールプレーイングを一人行い、みんなでそれに対して意見を言い指揮を高めてました。

ある日私の番がやってきました。
実は2日程前に所内で1番実績のある先輩が
唯一、セールスについてあれこれ教えてくれて、そのアドバイスからトークを完成させましたので実は早くやりたいなという気持ちでした。

お客さん役は他のチームの主任がやってくれて先輩らが見ている前で多少緊張しながらも一生懸命デモンストレーションを終えました。

そのあと感想発表になり、なんと私の直属の上司や他のチームの人からダメ出しされました。

上司などは大して教えてくれたわけではないのに、あんなセールスでは売れませんわ。ときつい一言。

自分の部下だから多少そういういい方だったと思いましたが、私の中では何も教えてくれなかったのに他の先輩が 使わなかったトークを使ったり販売増加になる根拠を示したり、いくつか評価できるとこもあっただろうにと無性に腹が立ちました。

ただその後お客さん役をしてくれた主任が迫力があったし、やる気が感じられ良かったと言ってくれ、更に私にアドバイスしてくれた先輩もあれだけ話せれば充分だと褒めてくれて、ダメ出しされた後だけにとても嬉しく自信になりました。

結局、ダメ出しした上司を見返してやるという気持ちと褒めてもらった自信が相まって1年目しては合格点の4台を売ることができました。

この経験でダメ出ししてくれた上司も褒めてくれた人も愛だったということを悟りました。