だったのだと思います。



先日、父が他界しました。

急性骨髄白血病からの、肺炎でした。

発症してから1カ月半でした。


ごめんね、白血病って聞いてから、

もうすぐ死んじゃうんだなって思った。

家族の前じゃ、口が裂けても言えないけどね。


いまの時代、死ぬ病気じゃないって知ってたけど。

医師も、「あなたは若いし元気もあるから、大丈夫」

って言ってたけど。


ただの直感。あたってほしくなかったけどね。


肺炎になったとき、医師に正直に答えてほしかった質問。

聞く前に逝っちゃったよ。


うちは田舎なので、自宅葬だったのですが

「今日知ってすぐ来ました」とか

「入口(○○家葬式、みたいな看板)見て来ました」とか

多かった。


初七日終わったのに、尋ねる人が絶えないんだって。

おかんが疲れきってた。笑



そんな中、わたしのところにお父さんきました。

夢枕ってやつ?

姉には「なんであんたのとこ?」って突っ込まれたけど。笑


「当分会えなくなっちまったみたいでよう」って、

いつもおかんにじゃれたい時に言うみたいに、おちゃらけた声で言ったの。

祖父が「我もすぐ行くからよう」って答えた所で目が覚めた。


入院した時より

死亡確認した時より

出棺する時より

泣いた。


声を出して、むせび泣いた。



おとーさん、

まだ恩返ししてないのに早すぎるよう。






どんな悲しいことがあっても、朝はくる。

涙が出るほど、綺麗な朝日だった。




Calimero