1歩1円ウォー金グ対決旅第4戦を見て | sa19830701

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ローカル路線バス乗り継ぎの旅のファンで、この影響を受けて、各地区が運行されるバス会社、運行する区間の国道や都道府県道の路線についても興味を持つようになりました。
私は、常に日本全国の道路地図、鉄道地図、時刻表を所持して、経路のリサーチをしています。

 2024年1月31日に今年第2回目の水バラが放送されました。

 企画は1歩1円ウォー金グ対決旅第4戦群馬~長野へ冬の峠&雪山越えSPです。

 

 今回の旅は群馬県富岡市富岡製糸場から長野県長野市善光寺へ、途中3か所のチェックポイントで指令を行い、指令達成後に次に向かうチェックポイントが公開されます。

 

 スタート地点(群馬県富岡市富岡製糸場)(最寄りバス停は富岡市まちなか周遊観光バスで富岡製糸場、最寄り駅は上信電鉄上信線上州富岡駅)

 ゴール地点(長野県長野市善光寺)(最寄りバス停はアルピコ交通(旧川中島バス)で善光寺大門から約650メートル及び長野電鉄で善光寺下駅前から約900メートル先、最寄り駅は長野電鉄長野線善光寺下駅から約900メートル先)


 今回の出演者は

・田中要次さん羽田圭介さんを擁する🚌バス旅Zチーム

 左から羽田圭介さん田中要次さん(リーダー)大木美里亜(愛称みりちゃむ)さん

・こがけん(おいでやすこが)チーム

 左から島崎遥香さんこがけんさん(おいでやすこが)(リーダー)井上裕介さん(NON STYLE)

 の組み合わせです。

 

 尚、羽田圭介さん井上裕介さん(NON STYLE)は2021年12月29日に放送されましたローカル路線バス乗り継ぎ対決旅陣取り合戦第6戦(三重県・奈良県)で羽田圭介さんは河合郁人さんチームとして、井上裕介さん(NON STYLE)は太川陽介さんチームとして両者対決したことがあるので、事実上の第2戦目です。

 このときは河合郁人さんチームとして参戦しました羽田圭介さんが9得点、太川陽介さんチームとして参戦しました井上裕介さん(NON STYLE)が5得点と河合郁人さんチームとして参戦しました羽田圭介さんの圧勝で、太川陽介さんチームは過去最少得点(そのうち奈良県で獲得したのは生駒郡安堵町で指令を行った聖徳太子案山子と記念撮影の1得点のみ)に加え、相手チームとの得点差も過去最大の4得点と大惨敗を喰らわれました。

 これも井上裕介さん(NON STYLE)が相手チームに対して侮辱する発言が上記の結果につながったのでした。

 島崎遥香さんは太川陽介さんチームとしてこれまで2020年9月23日に放送されましたバスVS鉄道乗り継ぎ対決旅第5戦(北海道函館市五稜郭~北海道小樽市天狗山)と2022年5月4日放送されました路線バスで鬼ごっこ第6戦(千葉県房総半島)と2度参戦しています。

 通算成績は1勝1敗とそのうちの1敗は太川陽介さんがバス旅の対決旅で大の苦手と称されている千葉県(その他千葉県単独で行われた陣取り合戦第2戦(房総半島)と第7戦(旧下総国)、鬼ごっこ第2戦(千葉市及び葛南地区)も全て敗北)で喫しています。

 

 ここまで、田中要次さん羽田圭介さんを擁する🚌バス旅Zチームが1歩1円ウォー金グ対決旅第2戦(栃木県日光市日光東照宮~岩手県西磐井郡平泉町中尊寺)に参戦して以降2連勝中であり、こがけん(おいでやすこが)チームにとって、それ以降2連敗中と今回も敗北して3連敗を喫すれば、田中要次さん羽田圭介さんを擁するローカル路線バスの旅Zの規定通り、引退を決断する覚悟で挑まなければなりません。

 

 今回は田中要次さん羽田圭介さんを擁する🚌バス旅Zチームは太川陽介さんのバス旅の対決旅企画と同様、バスVS鉄道乗り継ぎ対決旅やローカル路線バス乗り継ぎ対決旅陣取り合戦のように、鉄道移動なしで路線バス(予約型のデマンドバスも含む)やタクシー(予約型のデマンドタクシーも含む)移動のみで目的地に、こがけん(おいでやすこが)チームは今回も敗北して3連敗を喫すれば、田中要次さん羽田圭介さんを擁するローカル路線バスの旅Zの規定通り、引退を決断する覚悟で挑まなければならない対決旅が開始します。

 

◎第1チェックポイント

・群馬県安中市(旧碓氷郡松井田町)碓氷峠 めがね橋に向けて

 

 田中要次さん羽田圭介さんを擁する🚌バス旅Zチームはみりちゃむさんが万歩計を担当、金銭管理は第2戦から3戦連続羽田圭介さんが担当します。

 スタートの群馬県富岡市富岡製糸場から路線バスのみで移動するにしても経路が何にもなく、上手い方法を使っても最寄りの上信電鉄上信線上州富岡駅まで徒歩移動、ここから上信電鉄上信線で群馬県交通の最大の拠点である高崎駅へ、JR東日本信越本線で群馬県側の最西端、横川駅まで向かうのが筋です。

 早々と窮地に立たされました。

 9時19分に富岡製糸場バス停に到着、ここから富岡市まちなか周遊観光バスが4分前の9時15分発が出てしまい、もうひとつは富岡市の予約型乗合タクシー(愛タク)(上信ハイヤー及び日本中央交通委託業務)で富岡市に居住地を持つ方々、在学及び在勤者、小学生、障害者(同伴者を含む)は1乗車につき100(円/人)、田中要次さんと羽田圭介さんとみりちゃむさんはこれら全てに該当しないため、1乗車につき500(円/人)の利用です。

 結局は富岡市の観光案内所で予約型乗合タクシー(愛タク)を予約し、富岡高校から富岡市(旧甘楽(かんら)郡妙義町)にある妙義総合体育館へ向かうことにしました。

 富岡市の観光案内所から約1.5キロメートル先の富岡高校まで徒歩で移動しました。

 富岡高校に到着したところで、3,931歩分を換金、3,931円(所持金3,931円)の資金を得ました。

 ここから妙義総合体育館へトヨタノア(R80G系)で富岡市の予約型乗合タクシー(愛タク)(上信ハイヤー委託運行)に乗車しました。

 田中要次さんと羽田圭介さんのローカル路線バスの旅Zで過去に第13弾(埼玉県さいたま市大宮区(旧大宮市)~富山県黒部市)にありましたが、安中市(旧碓氷郡松井田町)~安中市(旧碓氷郡松井田町)横川までの約6キロメートルに路線バスはありません。

 10時40分に富岡市(旧甘楽(かんら)郡妙義町)にある妙義総合体育館に到着、500円(円/人)、1,500(円/人)(所持金2,431円)の利用です。

 ここからJR東日本信越本線松井田駅まで約3キロメートルは徒歩移動です。

 11時23分にJR東日本信越本線松井田駅に到着、ここから11時47分(高崎始発11時23分)発のJR東日本信越本線で群馬県側の最西端の横川行きの列車があり、200(円/人)、600(円/3人)の利用になりますが、場合によっては相手チームがその列車に乗車している可能性があります。

 結局、JR東日本信越本線松井田駅から路線バスは何にもなく、横川駅手前の西松井田駅まで歩いてしまい、その結果、西松井田駅に到着した11時50分に相手チームが高崎11時23分発のJR東日本信越本線で群馬県側の最西端の横川行きの列車に乗車しており、最終的に西松井田駅で7,953歩分を換金、7,953円(所持金10,384円)の資金を得たところで、第1チェックポイント群馬県安中市(旧碓氷郡松井田町)碓氷峠 めがね橋までタクシーで移動することにしました。

 

 こがけんチームは島崎遥香さんが万歩計、井上裕介さんが金銭管理を担当します。

 まず、スタートの群馬県富岡市富岡製糸場から最寄りの上信電鉄上信線上州富岡駅まで徒歩移動です。

 島崎遥香さんは1時間で10,000歩くらいは歩いていますが、一般的には約1.5(歩/メートル)、約4.0(キロメートル/時間)を歩いたと試算して、1時間で約6,000歩といったところです。

 私の場合は約1.5(歩/メートル)、約4.8(キロメートル/時間)を歩いたと試算して、1時間で約7,200歩という計算です。

 ちなみに太川陽介さんがこれまでバス旅の対決旅で、ローカル路線バスの旅の元来ということであり、路線バスのつながらないところは徒歩で貫き通した経験が長いため、こういうことから徒歩移動が他の出演者よりもっと早いのです。

 自分だったら、太川陽介さんと比較しても若干ではありますが、自分の方が遅い感じです。

 9時30分に上信電鉄上信線上州富岡駅に到着し、ここから10時06分(下仁田始発9時42分)発の上信電鉄上信線で終点の高崎に10時42分の到着、11時23分発のJR東日本信越本線で群馬県側の最西端の横川に11時57分に到着します。

 まず、上信電鉄上信線で上州富岡駅から高崎駅までの区間運賃810(円/人)、2,430(円/3人)が必要です。

 ここまで1,416歩なので、残り1,014歩を歩かなければ、上州富岡駅から高崎駅までの区間運賃810(円/人)、2,430(円/3人)に満たさなくなります。

 隣の東富岡駅まで約1キロメートル、その隣の上州福島駅まで約4キロメートルを歩いたとしても、仮に上州富岡駅を10時06分(下仁田始発9時42分)に出る上信電鉄上信線で終点の高崎行きの列車で、上州福島駅を出るは10時12分なので、どんなに上手く行っても辿り着けられないので、上州富岡駅の東隣の東富岡駅までの約1キロメートルを歩いて、更に資金集めに挑みました。

 9時50分に東富岡駅に到着しましたが、更に約3キロメートル先の上州福島駅まで歩き、ここから10時12分(下仁田始発9時42分、上州富岡10時06分)に出る上信電鉄上信線で終点の高崎行きの列車に間に合うかどうか微妙なところですが、こがけんチームにとっては引退覚悟で挑まなければならないので、決死の覚悟で上州福島を10時12分(下仁田始発9時42分、上州富岡10時06分)に出る上信電鉄上信線で終点の高崎行きの列車に間に合わすべく、徒歩移動に踏み切りました。

 10時23分に上州福島駅に到着しましたが、結局、10時12分(下仁田始発9時42分、上州富岡10時06分)に出る上信電鉄上信線で終点の高崎行きの列車に間に合わなかったので、次発の10時49分(下仁田始発10時19分、上州富岡10時43分)に出る上信電鉄上信線で終点の高崎行きの列車です。

 ここで7,503歩分を換金、7,503円(所持金7,503円)の資金を得たことで、上州福島を10時12分(下仁田始発9時42分、上州富岡10時06分)に出る上信電鉄上信線で終点の高崎行きの列車に間に合いませんでしたが、それでも歩いた価値は十分にありました。

 当初、上信電鉄上信線で上州富岡駅から高崎駅までの区間運賃810(円/人)、2,430(円/3人)が、上州福島駅まで歩いたことで、ここから高崎駅まで乗車距離が短くなり、区間運賃690(円/人)、2,070(円/3人)になったため、120(円/人)、360(円/3人)の節約が功を奏し、所持金は5,433円です。

 終点の高崎に11時19分に到着し、4分後にはJR東日本信越本線で群馬県側の最西端の横川に向かう列車に間に合うのか微妙なところでしたが何とか間に合い、11時23分発のJR東日本信越本線で群馬県側の最西端の横川行きの列車に乗車しました。

 11時50分に横川駅手前の西松井田駅に到着したところで相手チームを発見しました。

 11時57分にJR東日本信越本線で群馬県側の最西端の横川に到着、510円(円/人)、1,530(円/人)(所持金3,903円)の利用です。

 ここはこがけんチームにとっては連敗脱出への好機でした。

 しかし、ここからJRバス関東碓氷線(1997年10月1日に北陸新幹線(開業当時は長野新幹線)が開業され、在来線区間だったJR東日本信越本線横川駅から軽井沢駅を跨ぐ碓氷峠の区間が廃線に伴う代替バス)で北佐久郡軽井沢町方面のバスは第1チェックポイント群馬県安中市(旧碓氷郡松井田町)碓氷峠 めがね橋経由が通行止めのため、結局、JR東日本信越本線横川駅近くから第1チェックポイント群馬県安中市(旧碓氷郡松井田町)碓氷峠 めがね橋までタクシーで移動することになり、まず、碓氷関所跡で2,291歩分を換金、2,291円(所持金6,194円)の資金を得ました。

 

 第1チェックポイント群馬県安中市(旧碓氷郡松井田町)碓氷峠 めがね橋まで、田中要次さん羽田圭介さんを擁する🚌バス旅ZチームはJR東日本信越本線横川駅手前の西松井田駅から約11キロメートル先、こがけんチームは碓氷関所跡から約6キロメートル先、両チームタクシーで向かうことになりました。

 

 第1チェックポイント群馬県安中市(旧碓氷郡松井田町)碓氷峠 めがね橋に先着したのは12時20分に到着した田中要次さん羽田圭介さんを擁する🚌バス旅Zチームです。

 よって、田中要次さん羽田圭介さんを擁する🚌バス旅ZチームはJR東日本信越本線横川駅手前の西松井田駅から約11キロメートル、安中市対象の群馬県A地区で4,500円(所持金5,884円)利用しました。

 第1チェックポイント群馬県安中市(旧碓氷郡松井田町)碓氷峠 めがね橋で行う指令はグルメを選び「碓氷峠の名物を探して食すること」です。

 ルールは地元の人が「碓氷峠名物」と認定すれば指令達成です。

 結局、JR東日本信越本線横川駅までタクシーで移動しました。

 立ち向かったのが荻野屋横川本店です。

 碓氷峠 めがね橋から約5.6キロメートル、安中市対象の群馬県A地区で2,200円(所持金3,684円)利用しました。

 堪能したのは峠の釜めしです。

 

 田中要次さん羽田圭介さんを擁する🚌バス旅Zチームに遅れること30分後の12時50分にこがけんチーム第1チェックポイント群馬県安中市(旧碓氷郡松井田町)碓氷峠 めがね橋に到着し、碓氷関所跡から約6キロメートル、安中市対象の群馬県A地区で2,900円(所持金3,294円)利用しました。

 第1チェックポイント群馬県安中市(旧碓氷郡松井田町)碓氷峠 めがね橋で行う指令は後着なので、絶景のみの選択で「碓氷峠の絶景神社を探すこと」です。

 碓氷峠の絶景神社探しに、1997年10月1日に北陸新幹線(開業当時は長野新幹線)が開業され、在来線区間だった旧JR東日本信越本線にありました第6号から第10号トンネルがあるアプト式鉄道の廃線跡の道を歩き、見つけ出したのが熊ノ平神社です。

 

◎第2チェックポイント

・長野県茅野市車山高原 SKYPARKスキー場に向けて

 

 こがけんチーム第1チェックポイントで指令を行った熊ノ平神社を13時30分に出て、JR東日本信越本線横川駅からJRバス関東碓氷線(1997年10月1日に北陸新幹線(開業当時は長野新幹線)が開業され、在来線区間だったJR東日本信越本線横川駅から軽井沢駅を跨ぐ碓氷峠の区間が廃線に伴う代替バス)で北佐久郡軽井沢町方面の先発時刻は最速で14時05分、次発は15時05分です。

 ただ、熊ノ平神社からJR東日本信越本線横川駅まで約6キロメートルはあるので、14時05分に出るバスは歩いて向かったとしても間に合いません。

 第1チェックポイント群馬県安中市(旧碓氷郡松井田町)碓氷峠 めがね橋からJR東日本信越本線横川駅までの約6キロメートルはタクシーで移動しました。

 13時58分にJR東日本信越本線横川駅に到着、安中市対象の群馬県A地区で2,600円(所持金694円)利用しました。

 この後7分後に出るJRバス関東碓氷線(1997年10月1日に北陸新幹線(開業当時は長野新幹線)が開業され、在来線区間だったJR東日本信越本線横川駅から軽井沢駅を跨ぐ碓氷峠の区間が廃線に伴う代替バス)で長野県北佐久郡軽井沢町方面のバスに乗車する前に4,827歩分を換金、4,827円(所持金5,521円)の資金を得ました。

 

 JR東日本信越本線横川駅で田中要次さん羽田圭介さんを擁する🚌バス旅Zチームこがけんチームの両チームが14時05分に出るJRバス関東碓氷線(1997年10月1日に北陸新幹線(開業当時は長野新幹線)が開業され、在来線区間だったJR東日本信越本線横川駅から軽井沢駅を跨ぐ碓氷峠の区間が廃線に伴う代替バス)で長野県北佐久郡軽井沢町方面のバスに乗車しました。

 こがけんチームはこの先第2チェックポイント長野県茅野市車山高原 SKYPARKスキー場への路線バスの経路は全く網羅しておらず、それに対して、田中要次さん羽田圭介さんを擁する🚌バス旅Zチームは過去に第13弾(埼玉県さいたま市大宮区(旧大宮市)~富山県黒部市)にありましたが、北佐久郡軽井沢町にある国道18号線(旧中山道と旧北国街道)が分岐する追分から北陸新幹線及びJR東日本小海線佐久平駅までの約11キロメートルは歩いて移動していました。

 実を言いますが、北佐久郡軽井沢町にある国道18号線(旧中山道と旧北国街道)が分岐する追分から北佐久郡御代田町までの約4キロメートルは路線バスがありません。

 放送当時の2020年3月には佐久市から上田市を結ぶ千曲バス佐久上田線はありましたが、そのバスは2021年9月末を以て廃止されました。

 14時39分にしなの鉄道しなの鉄道線(1997年10月1日に北陸新幹線(開業当時は長野新幹線)が開業以前の旧JR東日本信越本線)軽井沢駅に到着、520(円/人)、1,560(円/3人)の利用で、こがけんチームは所持金3,961円、田中要次さん羽田圭介さんを擁する🚌バス旅Zチームは所持金2,124円です。

 

 田中要次さん羽田圭介さんを擁する🚌バス旅Zチームは即座に1分後に出る西武観光バスL系統急行塩沢湖線のバスを見つけ、そのまま乗車しました。

 14時52分に塩沢バス停に到着、410(円/人)、1,230(円/3人)(所持金894円)利用しました。

 ここから北佐久郡軽井沢町にある国道18号線(旧中山道と旧北国街道)が分岐する追分までの約6キロメートルは徒歩移動です。

 ここでみりちゃむさんに足の異変が生じました。

 しなの鉄道しなの鉄道線(1997年10月1日に北陸新幹線(開業当時は長野新幹線)が開業以前の旧JR東日本信越本線)信濃追分駅で11,065歩分を換金、11,065円(所持金11,959円)の資金を得ました。

 ここから北陸新幹線及びJR東日本小海線佐久平駅までの約13キロメートルはタクシーで移動しました。

 16時46分に北陸新幹線及びJR東日本小海線佐久平駅に到着、佐久地区対象の長野県B地区で7,300円(所持金4,659円)利用しました。

 ここから千曲バス中仙道線(土曜休日全便運休)で佐久市に旧中山道の宿場町がある望月~国道142号線(旧中山道)を通って北佐久郡立科町役場がある芦田方面の先発時刻が17時16分発と30分後です。

 18時00分前に北佐久郡立科町役場がある芦田に到着したところで、ここから第2チェックポイント長野県茅野市車山高原 SKYPARKスキー場までの約27キロメートルはタクシーで移動、途中の中尾バス停で相手チームを発見しました。

 

 こがけんチームはしなの鉄道しなの鉄道線(1997年10月1日に北陸新幹線(開業当時は長野新幹線)が開業以前の旧JR東日本信越本線)軽井沢駅から第2チェックポイント長野県茅野市車山高原 SKYPARKスキー場に向けて、まずは軽井沢15時07分発のしなの鉄道しなの鉄道線(1997年10月1日に北陸新幹線(開業当時は長野新幹線)が開業以前の旧JR東日本信越本線)小諸行きの列車に乗車、15時58分(当駅始発)発のしなの鉄道しなの鉄道線(1997年10月1日に北陸新幹線(開業当時は長野新幹線)が開業以前の旧JR東日本信越本線)で途中の長野市篠ノ井でJR東日本信越本線長野行きに直通の列車で上田市にある大屋駅まで乗車し、ここから千曲バスグループ東信観光バス中仙道線で北佐久郡立科町役場がある芦田、たてしなスマイル交通シラカバ線(千曲バスグループ東信観光バス委託業務)で東白樺湖行きのバスはあります。

 ただ、小諸15時58分(当駅始発)発のしなの鉄道しなの鉄道線(1997年10月1日に北陸新幹線(開業当時は長野新幹線)が開業以前の旧JR東日本信越本線)で途中の長野市篠ノ井でJR東日本信越本線長野行きに直通の列車で上田市にある大屋駅に16時12分に到着、その後の千曲バスグループ東信観光バス中仙道線で北佐久郡立科町役場がある芦田方面の発車時刻も同じ16時12分と接続できるか非常に険しいところです。

 16時12分発を乗り逃したら、次発は17時25分(休日運休便)です。

 第2チェックポイント長野県茅野市車山高原 SKYPARKスキー場に向けて、まずは軽井沢15時07分発のしなの鉄道しなの鉄道線(1997年10月1日に北陸新幹線(開業当時は長野新幹線)が開業以前の旧JR東日本信越本線)小諸行きの列車に乗車、15時58分(当駅始発)発のしなの鉄道しなの鉄道線(1997年10月1日に北陸新幹線(開業当時は長野新幹線)が開業以前の旧JR東日本信越本線)で途中の長野市篠ノ井でJR東日本信越本線長野行きに直通の列車で上田市にある大屋駅まで乗車しました。

 軽井沢駅から大屋駅までの区間運賃780(円/人)、2,340(円/3人)(所持金1,621円)利用しました。

 16時12分に上田市にある大屋駅に到着する直後に千曲バスグループ東信観光バス中仙道線で北佐久郡立科町役場がある芦田方面のバスに辿り着けられるかも非常に険しいところでした。

 大屋駅で何とか16時12分に出る千曲バスグループ東信観光バス中仙道線で北佐久郡立科町役場がある芦田方面のバスに辿り着き、しなの鉄道しなの鉄道線(1997年10月1日に北陸新幹線(開業当時は長野新幹線)が開業以前の旧JR東日本信越本線)に乗車中、951歩分を換金、951円(所持金2,572円)の資金を得たので、乗車運賃710(円/人)、2,130(円/3人)(所持金442円)の利用です。

 16時39分に北佐久郡立科町役場がある芦田に到着、この後のたてしなスマイル交通シラカバ線(千曲バスグループ東信観光バス委託業務)で東白樺湖行きの先発時刻は10分後の16時49分発と見ましたが、乗車運賃は500(円/人)、1,500(円/3人)は必要なので、所持金から残り200円分を歩いて貫き通るつもりでしたが、実を言えば、これが大きな落とし穴に嵌ることになるのです。

 歩いている途中、実を言いますが、北佐久郡立科町役場がある芦田を出るたてしなスマイル交通シラカバ線(千曲バスグループ東信観光バス委託業務)で東白樺湖行きの発車時刻は16時49分でなく、スクール便の16時41分です。

 これは井上裕介さんにとっては大きな落とし穴に嵌ることになりました。

 これで、ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅陣取り合戦第6戦(三重県・奈良県)と同様、相手チームに対して侮辱する発言が、再び天罰を喰らわれることになったのです。

 古町下バス停に到着しましたが、その次の北佐久郡立科町役場がある芦田を出るスクール便の18時07分発は立科小学校及び立科中学校が休校日の場合は運休です。

 その待ち時間の間、徒歩で資金集めに挑みましたが、これは運次第です。

 18時04分に中尾バス停に到着し、たてしなスマイル交通シラカバ線(千曲バスグループ東信観光バス委託業務)で18時18分(北佐久郡立科町役場がある芦田18時07分)に出るバスが来るかと思いました。

 その間に8,040歩分を換金、8,040円(所持金8,482円)の資金を得ました。

 しかし、その北佐久郡立科町役場がある芦田を18時07分に出るたてしなスマイル交通シラカバ線(千曲バスグループ東信観光バス委託業務)のバスが来たかと思ったら、相手チームがトヨタカムリ(XV50系)のタクシーに乗車しているところを発見し、肝心要な北佐久郡立科町役場がある芦田を18時07分に出るたてしなスマイル交通シラカバ線(千曲バスグループ東信観光バス委託業務)スクール便が来なく、結局、そのバスは立科小学校及び立科中学校が休校日の場合は運休なので、学校からの依頼がない場合に限り、運行はしていません。

 残念ながら、ここでも大きな落とし穴に嵌ってしまいました。

 これでこがけんにとっては正に大窮地に陥りました。

 大体にして、一番悪いのは井上裕介さんが相手チームに対して侮辱的な発言をしたから大きな落とし穴に嵌ることが常々見られることになったのです。

 

 初日目に移動可能時刻は19時00分までで、こがけんチームは中尾バス停から残りの30分、当日中に第2チェックポイント長野県茅野市車山高原 SKYPARKスキー場に辿り着けられるかも非常に難しくなってきました。

 残りの移動距離は約23キロメートルも残されています。

 田中要次さん羽田圭介さんを擁する🚌バス旅Zチームは北佐久郡立科町役場がある芦田から所持金4,960円をタクシーで移動し、辿り着いたのは約11キロメートル先の北佐久郡立科町横道地内で、運賃4,700円+迎車200円、総計4,900円(所持金60円)の利用、残りは徒歩移動です。

 こがけんチーム田中要次さん羽田圭介さんを擁する🚌バス旅Zチームが乗車したトヨタカムリ(XV50系)のタクシーが北佐久郡立科町役場がある芦田に戻る途中で捕らえ、タクシーハイエナ作戦を敢行しました。

 ここでこがけんチーム田中要次さん羽田圭介さんを擁する🚌バス旅Zチームが乗車したトヨタカムリ(XV50系)のタクシーを捕らえたことで逆転し、田中要次さん羽田圭介さんを擁する🚌バス旅Zチームにとっては相手チームに交わされるという屈辱を味わいました。

 こがけんチームは初日目終了時刻の19時00分に蓼科(たてしな)牧場(至近距離に女神湖)に到着し、佐久地区対象の長野県B地区で5,800円(所持金2,682円)利用しました。

 二日目は北佐久郡立科町蓼科(たてしな)牧場から第2チェックポイント長野県茅野市車山高原 SKYPARKスキー場まで約9キロメートルを残し、北佐久郡立科町蓼科(たてしな)牧場からたてしなスマイル交通シラカバ線(千曲バスグループ東信観光バス委託業務)の第1便の発車時刻が10時17分(北佐久郡立科町役場がある芦田9時50分)発と非常に遅い時間です。

 なので、第2チェックポイント長野県茅野市車山高原 SKYPARKスキー場に先着すべく、残りの約9キロメートルの狙いを定めたのは蓼科(たてしな)牧場(至近距離に女神湖)から徒歩移動とタクシー移動で向かうことにしました。

 その日に894歩分を換金、894円(所持金3,576円)の資金を得ました。

 田中要次さん羽田圭介さんを擁する🚌バス旅Zチームは初日目の19時00分を過ぎたところで長野県道40号諏訪白樺湖小諸線と長野県道152号雨境望月線の交点のところで終了、第2チェックポイント長野県茅野市車山高原 SKYPARKスキー場まで約15キロメートルを残しました。

 その日に3,123歩分を換金、3,123円(所持金3,183円)の資金を得ました。 

 

 初日目を終えた時点で、

 田中要次さん羽田圭介さんを擁する🚌バス旅Zチームは長野県道40号諏訪白樺湖小諸線と長野県道152号雨境望月線の交点のところで、26,973歩の移動、26,973円の獲得で23,790円の利用(所持金3,183円)

 こがけんチームは蓼科(たてしな)牧場(至近距離に女神湖)で、24,506歩の移動、24,506円の獲得で21,824円の利用(所持金2,682円)

 という概況です。

 

 田中要次さん羽田圭介さんを擁する🚌バス旅Zチームのご褒美は長野県茅野市ちのにある但馬家幸之助 ちの店で焼肉階段盛り6,600(円/2人分)を堪能しました。

 こがけんチームのご褒美は長野県茅野市宮川にある和ダイニング 月とすっぽんですっぽんコース16,000円を堪能しました。

 

◎二日目開始時刻の7時00分になり、

 

 田中要次さん羽田圭介さんを擁する🚌バス旅Zチームは長野県道40号諏訪白樺湖小諸線と長野県道152号雨境望月線の交点のところから開始で、第2チェックポイント長野県茅野市車山高原 SKYPARKスキー場までの約15キロメートルは徒歩移動です。

 こがけんチームは蓼科(たてしな)牧場(至近距離に女神湖)から開始で、第2チェックポイント長野県茅野市車山高原 SKYPARKスキー場までの約9キロメートルは徒歩移動です。

 ここで、田中要次さん羽田圭介さんを擁する🚌バス旅Zチームはトヨタクラウン(S210系)のタクシーに乗車、ここでも徒歩移動中のこがけんチームを追い交わし、こがけんにとってはまたもや大きな失態を犯しました。

 こういうのは事前に予約して、時間と場所を知らせておくかおかないかで成否が分かれることになるのです。

 田中要次さん羽田圭介さんを擁する🚌バス旅Zチームはタクシーに乗車する前に5,398歩分を換金、5,398円(所持金8,581円)の資金を得ました。

 こがけんチームは井上裕介さんが前夜に相手チームが乗車したトヨタカムリ(XV50系)のタクシーを折り返して捕らえさせて、こがけんさんは反対車線からタクシーが来ることを見計らうというハイエナ作戦を再び敢行させる気でいます。

 私からはっきり申し上げますが、相手チームが乗車したタクシーを折り返して捕らえさせようとする行為はみなし反則扱いとさせて頂きます。

 8時30分に白樺リゾート池の平ホテルに到着したところで、相手チームが乗車したトヨタクラウン(S210系)のタクシー確保に成功したのはいいが、私としては反則扱い行為とみなし、非常に好ましくありません。

 こがけんさんは相手チームが乗車したタクシーを折り返して確保しようとすることについて「そういうことなんですよ!」という発言はちっともよくありません。

 これにより、こがけんチームの所持金計算はみなし反則扱い行為として中止させて頂きます。

 

 第2チェックポイント長野県茅野市車山高原 SKYPARKスキー場に先着したのは田中要次さん羽田圭介さんを擁する🚌バス旅Zチームです。

 よって、田中要次さん羽田圭介さんを擁する🚌バス旅Zチームは蓼科(たてしな)第二牧場から約9キロメートル、佐久地区対象の長野県B地区で5,200円(所持金3,381円)利用しました。

 第2チェックポイント長野県茅野市車山高原 SKYPARKスキー場で行う指令はグルメを選び「スキーヤー人気No.1のアツアツグルメを堪能すること」です。

 ルールは、選んだメニューを「完食した後」に順位を確認することができます。

 結局はリフトに乗ることになり、向かったのはTOP'S360°です。

 8時50分にTOP'S360°に到着しました。

 選んだのはポークチャウダーです。

 3人が完食し、結果、ポークチャウダーは人気No.1で正解しました。

 

 こがけんチーム第2チェックポイント長野県茅野市車山高原 SKYPARKスキー場に到着し、相手チームに遅れること約40分後です。

 第2チェックポイント長野県茅野市車山高原 SKYPARKスキー場で行う指令は後着なので、絶景のみの選択で「山頂に広がる360度の大パノラマ絶景を堪能すること」です。

 リフトに乗り、標高1,925メートルの山頂に辿り着きました。

 

◎第3チェックポイント

・長野県上田市鹿教湯(かけゆ)温泉に向けて

 

 田中要次さん羽田圭介さんを擁する🚌バス旅Zチームは過去に第13弾(埼玉県さいたま市大宮区(旧大宮市)~富山県黒部市)で勝敗を分けた上田市からの先で、長野市に向かう上田市街地循環バス(赤バス)(千曲バス(放送翌月より上田バス)委託業務)でしなの鉄道しなの鉄道線(1997年10月1日に北陸新幹線(開業当時は長野新幹線)開業以前の旧JR東日本信越本線)西上田駅方面か、松本市に向かう主に国道254号線を通って行く千曲バス鹿教湯線で鹿教湯(かけゆ)温泉方面で、結局選んだのは、松本市に向かう主に国道254号線を通って行く千曲バス鹿教湯線で鹿教湯(かけゆ)温泉方面のバスに乗車していました。

 位置的に言えば上田市にある鹿教湯温泉までは、上田市から千曲バス鹿教湯線、松本市からアルピコ交通(旧松本電鉄バス)57系統鹿教湯温泉線(土曜休日全便運休で、その日に限り、千曲バス上田松本線で鹿教湯温泉のみ停車する直通便が運行)でいずれも終点に向かいます。

 まず、タクシーを探したものの、蓼科(たてしな)第二牧場から第2チェックポイント長野県茅野市車山高原 SKYPARKスキー場まで乗車したトヨタクラウン(S210系)のタクシーが相手チームに確保され、これは相手チームのみなし反則扱い行為なので、これにより、所持金計算は田中要次さん羽田圭介さんを擁する🚌バス旅Zチームのみ行います。

 第2チェックポイント長野県茅野市車山高原 SKYPARKスキー場から約30キロメートル先の上田市(旧小県(ちいさがた)郡丸子町)(始発は上田市にある千曲バス上田営業所下秋和車庫)から千曲バス鹿教湯線のバスが出ています。

 路線バスで向かうにしても、白樺湖からたてしなスマイル交通シラカバ線(千曲バスグループ東信観光バス委託業務)で北佐久郡立科町役場がある芦田に向かい、千曲バスグループ東信観光バス丸子線で上田市(旧小県(ちいさがた)郡丸子町)に乗り継げば、千曲バス鹿教湯線で鹿教湯(かけゆ)温泉につながります。

 第2チェックポイント長野県茅野市車山高原 SKYPARKスキー場から白樺湖までの約5キロメートルは徒歩移動です。

 途中でトヨタコンフォート(XS10系)のタクシーが空車表示になっており、そのタクシーを確保しました。

 相手チームと違って、田中要次さん羽田圭介さんを擁する🚌バス旅Zチームはハイエナといったみなし反則扱い行為はしてません。

 きちんと概況を読んでタクシーを捕らえてこそがガチンコ対決旅の概念なのです。

 10時37分に東白樺湖バス停に到着し、800円(所持金2,581円)利用しましたが、わずか2分前にたてしなスマイル交通シラカバ線(千曲バスグループ東信観光バス委託業務)で北佐久郡立科町役場がある芦田方面のバスが出たかと思いましたが、増発便のため、平日は運行していません。

 平日の先発時刻は12時10分と1時間30分以上も後です。

 結局、白樺湖から北佐久郡立科町役場がある芦田までの約25キロメートルは再びタクシーに乗車することにしました。

 ここで7,040歩分を換金、7,040円(所持金9,621円)の資金を得ました。

 東白樺湖バス停から北佐久郡立科町役場がある芦田まで所持金9,621円で辿り着けられるか非常に難しい状況でした。

 結局、途中降車したのは北佐久郡立科町古町上地内で、運賃9,600円-長距離割引60円、総計9,540円(所持金81円)利用しました。

 ここから北佐久郡立科町役場がある芦田までの約1.5キロメートルは徒歩移動です。

 11時50分に北佐久郡立科町役場がある芦田に到着、ここから13時25分に出る千曲バスグループ東信観光バス丸子線で上田市(旧小県(ちいさがた)郡丸子町)方面のバスを見つけたものの、資金はないため、北佐久郡立科町役場がある芦田から上田市(旧小県(ちいさがた)郡丸子町)までの約9キロメートルは徒歩移動です。

 しかし、みりちゃむさんは田中要次さんと羽田圭介さんとの差がどんどん広がりました。

 13時34分に北佐久郡立科町外倉バス停に到着、3分後に出る千曲バスグループ東信観光バス丸子線で上田市(旧小県(ちいさがた)郡丸子町)方面のバスが来ます。

 ここで8,551歩分を換金、8,551円(所持金8,632円)の資金を得ました。

 利用料は430(円/人)、1,290(円/3人)(所持金7,342円)です。

 13時52分に上田市(旧小県(ちいさがた)郡丸子町)に到着、2分後に千曲バス鹿教湯線で第3チェックポイント長野県上田市鹿教湯(かけゆ)温泉行きのバスに乗車、300(円/人)、900(円/3人)(所持金6,442円)の利用です。

 

 こがけんチームはみなし反則扱い行為により、これ以降は所持金計算は行いません。

 第2チェックポイント長野県茅野市車山高原 SKYPARKスキー場から上田市(旧小県(ちいさがた)郡丸子町)までをタクシーで向かうことにしました。

 はっきり申し上げますが、井上裕介さんの罰当たり行為がかなり散見されているので、凶を引いて当然です。

 それに口悪いのはこがけんチームを擁する井上裕介さんらあなた方です。

 10時45分に途中降車したのは、JRバス関東小諸支店長久保営業所でした。

 JRバス関東小諸支店長久保営業所から11時05分に出る和田峠北線で上田市方面の途中、上田市(旧小県(ちいさがた)郡丸子町)に行くバスが来ます。

 上田市(旧小県(ちいさがた)郡丸子町)に向かう途中の小県(ちいさがた)郡長和町(旧小県(ちいさがた)郡長門町)にある依田窪(よだくぼ)広域プール入口で下車、ここから第3チェックポイント長野県上田市鹿教湯(かけゆ)温泉に向けて徒歩移動です。

 途中の上田市にあるカラオケ店、ろばのみみから第3チェックポイント長野県上田市鹿教湯(かけゆ)温泉まではタクシーで移動しました。

 

 第3チェックポイント長野県上田市鹿教湯(かけゆ)温泉に先着したのはこがけんチームです。

 第3チェックポイント長野県上田市鹿教湯(かけゆ)温泉で行う指令は絶景を選び「座布団が飛んでくる絶景露天風呂を探して堪能すること」です。

 だが、その座布団が飛んでくる絶景露天風呂をいくつか回ってきましたが、地元の方々でも全く分からず、悪戦苦闘の連続でした。

 鹿教湯文殊堂でお参り後、座布団が飛んでくる絶景露天風呂の場所を何とか見つけました。

 場所は田中要次さんと羽田圭介さんのローカル路線バスの旅Z第13弾(埼玉県さいたま市大宮区(旧大宮市)~富山県黒部市)で、アルピコ交通(旧松本電鉄バス)50系統鹿教湯温泉線(土曜休日全便運休で、その日に限り、千曲バス上田松本線で鹿教湯温泉のみ停車する直通便が運行)で松本市方面のバスが約3時間の待ちの間に立ち寄ったつるや旅館です。

 

 田中要次さん羽田圭介さんを擁する🚌バス旅Zチームも14時20分頃に第3チェックポイント長野県上田市鹿教湯(かけゆ)温泉に到着しました。

 第3チェックポイント長野県上田市鹿教湯(かけゆ)温泉で行う指令は後着なので、お酒のみの選択で「ワイン樽で作られた露天風呂を探すこと」です。

 悪戦苦闘中のこがけんチームと対照的に、ワイン樽で作られた露天風呂を一発で引き当てました。

 場所は黒岩旅館です。

 

◎ゴールの長野県長野市善光寺に向けて

 

 こがけんチーム第3チェックポイント長野県上田市鹿教湯(かけゆ)温泉を14時40分頃に出る千曲バス鹿教湯線で上田市方面のバスに乗車し、北陸新幹線及びしなの鉄道しなの鉄道線及び上田電鉄別所線上田駅に15時51分に到着で、16時19分(小諸始発15時58分)発のしなの鉄道しなの鉄道線(1997年10月1日に北陸新幹線(開業当時は長野新幹線)が開業以前の旧JR東日本信越本線)で途中の長野市篠ノ井でJR東日本信越本線長野行きに直通の列車で、終点に到着したのは17時03分です。

 

 田中要次さん羽田圭介さんを擁する🚌バス旅Zチーム第3チェックポイント長野県上田市鹿教湯(かけゆ)温泉を15時30分頃に出る千曲バス鹿教湯線で上田市方面のバスに乗車し、北陸新幹線及びしなの鉄道しなの鉄道線及び上田電鉄別所線上田駅に16時41分に到着、500(円/人)、1,500(円/3人)(所持金4,942円)の利用、ここから最速で17時29分に出る北陸新幹線あさま619号長野行きに賭け、その区間運賃590(円/人)、1,770円(円/3人)+自由席特急料金880(円/人)、2,640円(円/3人)、総計1,470(円/人)、4,410(円/3人)です。

 これで勝敗を決することになるのです。

 

 ゴール長野県長野市善光寺に先着し、

 勝利の旗はこがけんチームが掴み取りました。

 これで第2戦(栃木県日光市日光東照宮~岩手県西磐井郡平泉町中尊寺)から田中要次さん羽田圭介さん擁する🚌バス旅Zチームが参戦して以降、初勝利となったものの、田中要次さん羽田圭介さん擁する🚌バス旅Zチームはみりちゃむさんの左膝に多大なる支障を来たして途中棄権となり、水バラが放送開始して以降、バスVS鉄道乗り継ぎ対決旅で村井美樹さん率いる🚝鉄道チームが第5戦(北海道函館市五稜郭~北海道小樽市天狗山)で小樽駅に到着して、ここからゴールの小樽市天狗山までタクシーに乗車しようとしたところで太川陽介さん率いる🚌バスチーム勝利の旗を見せられ3連敗を喫したこと、第12戦(愛媛県松山市道後温泉~岡山県岡山市北区後楽園)で第4チェックポイントだった岡山県倉敷市児島にあるブラジリアンパーク鷲羽山ハイランドに残り500メートルのところで閉園時刻の17時00分を過ぎて辿り着けられなかったこと、太川陽介さん率いる🚌バスチームが第14戦(奈良県奈良市東大寺~滋賀県彦根市彦根城)で最終盤にあたる滋賀県湖東地区は路線バスの接続が非常に悪く、20時00分の時点で南彦根駅近くの松田団地北バス停で残り僅かなところで時間超過に伴う途中棄権になった以上の3例、陣取り合戦で第10戦(群馬県)で唯一ありましたが、河合郁人さんチームは得点数は多いものの、制限時間18時00分までにゴールの高崎市高崎白衣大観音に辿り着けらずの途中棄権がありました。

 

 振り返りとして、今回は田中要次さん羽田圭介さんを擁する🚌バス旅Zチーム鉄道にひとつも乗車せず、太川陽介さんのバス旅の対決旅企画と同様、バスVS鉄道乗り継ぎ対決旅やローカル路線バス乗り継ぎ対決旅陣取り合戦のように、鉄道移動なしで路線バス(予約型のデマンドバスも含む)やタクシー(予約型のデマンドタクシーも含む)移動のみで目的地に向かおうと選んだ結果、最終盤でみりちゃむさんの左膝に多大なる支障を来たす結果となりました。

 路線バス(予約型のデマンドバスも含む)やタクシー(予約型のデマンドタクシーも含む)移動のみで目的地に向かうのはいいが、鉄道を含め、最適な手段を見つけ出していれば、ローカル路線バスの旅Z時代を含め、初の3連勝になっており、更にはこがけんさんを1歩1円ウォー金グ対決旅から引きずり降ろされていたところでした。

 こがけんチーム田中要次さん羽田圭介さんを擁する🚌バス旅Zチームが参戦して以降、初勝利はしましたが、結果としては相手チームのみりちゃむさんの左膝に多大なる支障を来たすようなことをさせるなどの途中棄権だったため、実力での勝利としては認めません。

 認めるのなら不戦勝と言うべきでした。

 はっきり申し上げますが、こがけんさんが勝利した今回を含め、3つの企画は全て反則技を使っています。

 一つ目はローカル路線バス乗り継ぎ対決旅陣取り合戦第9戦(富士山麓)であのちゃんとともに太川陽介さんチームとして参戦し、山梨県南アルプス市で営業開始時刻前に指令を行ったこと、二つ目は1歩1円ウォー金グ対決旅初戦(神奈川県小田原市小田原城~新潟県上越市直江津海水浴場)のときも、1人が路線情報を聞き込みをしている間にもう1人が単独で万歩計を所持して駅構内をあちこち歩いて資金集めを行ったことから、田中要次さん羽田圭介さんを擁する🚌バス旅Zチームが参戦し始めた第2戦以降、1人が単独で万歩計を所持して駅構内をあちこち歩いて資金集めを行うことが禁止という厳格規定を設ける経緯となったわけなのです。

 その他、水バラ企画に参戦した島崎遥香さんはバスVS鉄道乗り継ぎ対決旅第5戦(北海道函館市五稜郭~北海道小樽市天狗山)を含め2勝1敗、井上裕介さんは1勝1敗になり、ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅陣取り合戦第6戦(三重県・奈良県)で河合郁人さんチームとして参戦しました羽田圭介さんに大惨敗を喰らわれた雪辱を果たしましたが、相手チームに対しての侮辱的な発言に関しては全く変わっておりませんでした。