①の続き…
美味しいお蕎麦を食べたまもコテ御一行、千本松牧場へ
有楽町でタンネトウが仕入れられなかったのだ
なんでもこの牧場のタレが美味いとの噂なのである
牧場の駐車場は満員御礼
えらく離れた第二駐車場へ誘導される
ここで、ま~も君の漢気炸裂
一人で行ってくると駆けていった
ま~も君、無事にジンギスカンと件のタレを入手
うむ、ハタヤマは後部座席でイビキをかいていた
後はコメリで薪を仕入れてお買い物終了
ま「いつも使っていたお蕎麦屋さんを覚えている?」
俺「川に張り出したお店だろ?」
ま「無くなっちゃったんだよね」
俺「へぇ、流行っていたのにね」
お店の前を通る
本当だ、居酒屋になっている
んんっ、居酒屋次男〇?
俺「読めた」
ま「出た!kazuの筋読み!」
俺「あのジイサンとバアサンには出来の悪い次男が居たのさ」
ま「ふむふむ」
俺「その次男が都会で失敗して実家の蕎麦屋に転がり込んだ」
ま「ふむふむ」
俺「蕎麦打ちの修行もせずに勝手に居酒屋にしてしまったのさ」
ま「確かに店名は次〇坊だもんね」
俺「悲しいが「じとラーメン一家」のような愛は無かったようだな…」
さぁて、13:00に聖地到着!
チェックインは14:00だが、ここはお金で解決
リヤカーに荷物を積んで、管理棟から寝袋を借りて積まなきゃならん
あれ?寝袋は?
ま「詳しい話はあとで」
俺「???」
お馴染みのNo.9
早く飲もうぜ
荷物を降ろすのも慌ただしく宴席開始
最初は俺の持ち込んだホタルイカの日干し&そら豆
えっ?そら豆が一袋足りないだと?
なんとか一袋を残した俺を誉めるんだ
さてさて、最初はなんだぁ?
う~ん、う~ん、これはなぁに?
ま「創作料理の「ちくわ天風」でございます」
俺「…」
まぁ、良いや
普通に食べられるから許す!
だけど、もう一工夫なんとかならんか?
今日はここまで、③へ続く…
また、あした