まもコテ リターンズ(② 聖地へ) | あらま!がはは!!

あらま!がはは!!

道産子 kazu の単身赴任日記(時々バイク)

 

 ①の続き…

 


 美味しいお蕎麦を食べたまもコテ御一行、千本松牧場へ
 有楽町でタンネトウが仕入れられなかったのだ
 なんでもこの牧場のタレが美味いとの噂なのである





 

 牧場の駐車場は満員御礼
 えらく離れた第二駐車場へ誘導される
 ここで、ま~も君の漢気炸裂
 一人で行ってくると駆けていった

 ま~も君、無事にジンギスカンと件のタレを入手

 うむ、ハタヤマは後部座席でイビキをかいていた
 後はコメリで薪を仕入れてお買い物終了

 ま「いつも使っていたお蕎麦屋さんを覚えている?」
 俺「川に張り出したお店だろ?」
 ま「無くなっちゃったんだよね」
 俺「へぇ、流行っていたのにね」

 お店の前を通る
 本当だ、居酒屋になっている
 んんっ、居酒屋次男〇?

 俺「読めた」
 ま「出た!kazuの筋読み!」
 俺「あのジイサンとバアサンには出来の悪い次男が居たのさ」
 ま「ふむふむ」
 俺「その次男が都会で失敗して実家の蕎麦屋に転がり込んだ」
 ま「ふむふむ」
 俺「蕎麦打ちの修行もせずに勝手に居酒屋にしてしまったのさ」
 ま「確かに店名は次〇坊だもんね」
 俺「悲しいが「じとラーメン一家」のような愛は無かったようだな…」

 さぁて、13:00に聖地到着!
 チェックインは14:00だが、ここはお金で解決






 リヤカーに荷物を積んで、管理棟から寝袋を借りて積まなきゃならん
 あれ?寝袋は?

 ま「詳しい話はあとで」
 俺「???」





 

 お馴染みのNo.9

 

 早く飲もうぜ
 荷物を降ろすのも慌ただしく宴席開始

 

 

 


 最初は俺の持ち込んだホタルイカの日干し&そら豆
 えっ?そら豆が一袋足りないだと?
 なんとか一袋を残した俺を誉めるんだ





 

 さてさて、最初はなんだぁ?

 



 

 

 う~ん、う~ん、これはなぁに?

 ま「創作料理の「ちくわ天風」でございます」
 俺「…」

 まぁ、良いや
 普通に食べられるから許す!
 だけど、もう一工夫なんとかならんか?

 

 

 

 

 今日はここまで、③へ続く…

 

 

 

 

 

 


 また、あした