アンコ大好きな私は、おひな様を歌い文句に
「桜もち」を爆食いする日。
高島屋にある伊勢屋のアンコが大好きだった。
が、何時の日からか、店内から伊勢屋が消えてしまい
魅力的なアンコが無くなって一大事。
しかし柏駅から車で5分ほどの、6号沿いに伊勢屋本店がある。
しつこく営業所を探し好物の「アンコ」を追いかけて。
そして南柏の、イオンに伊勢屋のコーナーがあることを発見。
おひな様にあやかって、行ってきました。
桜もち、ヨモギの匂いがする草餅、カシャ カシャと音をさせながら
リュックに詰め込んで…
ついでに夕食のチラシ寿司も買い込んで、昼食も食べて行こうか?
「暖かい物が食べたい」と言う夫の為に、イオンの店内をウロウロしたけれど
久しぶりに来た食堂街がすっかり様変わり。
ウナギ屋さんも、とんかつ屋さんも、お蕎麦屋さんも、閉店、
お店の欠片も残っていない、ただ一つ「サイゼリヤ」ご賑やかに営業している。
若い方ばかりのお店で、食べるものがあるか分からないけれど入ってみた。
昨日は1日中「癌センター」の中で過ごし、周り中が同じ病気の仲間。
何処の待合室も、溢れるような癌患者さんで混みあっている。
気持が沈み元気が奪われてゆく。食欲などと言う言葉すら忘れて空腹は消えてしまう。
それに引き換え、今日の景色のたくましい事。生きるための躍動が漲っいる。
自宅で、病気を引きづって暗い気持ちでいるより体力に応じて
新鮮な空気に触れたほうが良いのだと新たな発見。
明日は2回目の入院で、すっかり病院慣れした夫は
サッサと身支度準備を始め、私は旅行にでも行くみたいと茶化した。
しかし、今回は3日日間で退院。癌細胞の摘出検査だけ。
86歳の体力では、手術は無理だと言われた。
手術して、スッキリ直り、5月の合唱発表会に出るつもりでいたから
口にこそ出さないけれど、落胆は大きいと思う。
私達は二人とも、年齢を忘れて動いているから、こうゆう時がとて辛い。
同僚相哀れむ…仲良く付き合おうと思う。

