新国立オペラ「愛の妙薬」千秋楽は最高のベルカント!
新国立オペラ「愛の妙薬」千秋楽。素晴らしい。ほんまもんのベルカントオペラを初めて観た気がする。2022年と同じ演出チェーザレ・リエヴィのプロダクションだけど、今回指揮はイタリア人のマルコ・ギダリーニ。主要キャスト4人もみんなイタリア人のベルカント歌い。田舎臭い芝居じゃなくモダンで洒落たファンタジスティックな舞台。躍動感たっぷりの東フィルに乗ってベルカントを歌いまくるイタリア人たち。フランチェスカ・ピア・ヴィターレはキュートでセクシー。マッテオ・デソーレは泣かせて笑わせ。マルコ・フィリッポ・ロマーノがドラマを作った。千秋楽ということもあってカーテンコールは。スタンディングオベーション。素晴らしいドニゼッティ、最高のベルカントオペラでした。