20年前に、私はやっと授かった息子を産むことができました
あたり前ですが今年、成人式を迎えました。
「あ~もう20歳になったんだ!大きくなったなぁ!」とう思いと幼い頃の
写真を見てみると、先日話してた前ねこの「ちびたと息子」の不思議でちょっとかわいいエピソード
を思い出しました。
ちびたは、息子が生まれる前からいるねこでとっても甘えん坊さんな子でした。
妊娠してお腹が大きくなっても、
一緒に寝たりひざの上に乗ったり。
私は妊娠24週目で、切迫早産ぎみになり
入院1ヶ月その後は自宅で安静の日々
ずーーーーーーーーーーーーと、
ちびたと寝てました
やっと、出産も終え戻るとこれでもか
というぐらい
ちびたは、甘えてきました。
が、ねこの毛は赤ちゃんには良くないと
周りから言われてスキンシップは、
お預けのまま数日が過ぎました
息子は、背中スイッチがあるのかお布団に寝かせると永遠泣いていて
昼夜ともに、ほぼ抱っこの日々
そんなある日、もう私も限界
泣いている、息子を布団の上に置き
違う部屋へ…鬼ママですね
数分すると
ピタっと泣きやんだぁーーーー
そーとドアを、開けてみるとびっくり!!!
ちびたが、息子の顔の所で丸くなって
一緒に寝てる!
「うそー!息子の側には来れない様に
してたのに!なんで???」
よく考えてみたら、ちびたはドアも開け
られるねこだった
それからは、ちびたは息子が泣く度にそばに
来のて息子顔にスリスリ
すると、息子はすぐ泣き止みちびたと一緒なら布団にも寝れる様になりました。
息子もハイハイができる様になると、ちびたを探してお腹に耳をあててそまま
寝落ちしたました
息子が言う事きかない時など、
ちびたは私側に座り一緒になって息子を注意してる様でした(笑)
実際に、息子がいたずらなどすると猫パンチをしてよく息子は「ちびたにやられたぁー」と言って
泣いてました(笑)
息子が4歳くらいの時だったと思いすが、
なにげなく私は、
「佳祐(息子の名前)は、
どうゆうふうにママのお腹から出てきたの?」
と聞いたら
息子は「ママがもう出てきても
いいよ。お腹が破れちゃうよ!
って言ったから明るい方に、
泳いできたの。」
え?まじ?ホント?
私は家で安静の日々が続きなんと
㎏も
16体重増加してしまい、
お腹がはち切れそうで
座っているのも辛く出産の前日の夜、
息子が覚えてた事そのままお腹に向かって
言ったんです
その後息子が「けいちゃんね、
お腹にいる時もちびたのゴロゴロを聞いて寝てたの!
ちびたのお腹の上が大好き」
そうだったんだ!
やはり、お腹の中で赤ちゃんは
ちゃんと声や音を聞いて
小さい頃は、覚えてるみたいです!
今、このぐらいのお子様がいる方はぜひ、聞いてみてください
(チビタと息子)
その後も、私が仕事で留守の時は
ちびたが息子の遊び相手をしてくれました。
2年前亡くなる時も、息子に抱かれて
天国へいきました。
23年間、息子と私にとってかけがえない家族でした。
今日23日は、ちびたの月命日なので息子
はお墓参りに行くとの事です。
息子のやさしさを育ててくれたのは、
ちびただと思いちょっと胸が熱くなりました!
ここまで、読んで頂きありがとうございました。
それでは、また!
✤「産後なので、少し気分がしずむ」
✤「生理なんだから、痛いのは仕方ない」
✤「更年期なんだから、当然のこと」
そんなことを言われて、我慢していませんか?
もう我慢の時代は終わりました。
痛みやつらさをしっかりケアしていくことで、年齢を重ねた時に大きな差が出てくるのです。
今は、「美しさ保つ時代」です。
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