「定額減税」 ② | ゴルフ迷走記

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先日、定額減税について給与での処理を書きましたが、年金支払い通知がメールできたので「日本年金機構」のサイトで確認した。

 



1.年金は物価スライドですので年間数万円支払金額が増えています。

2.定額減税の適用がここでもあります。⇒所得税が”ゼロ”になっています。

ん?待てよ、!
給与をもらっている=働いている人は給与で減税、年金でも減税
先日も言いましたが、一度に3万円が減税される訳ではないのでチマチマと、

会社の所得税減税と年金での減税のトータルで上限が3万円、
お互いのシステムがリンクしているとは到底思えない訳で、この上限管理はどうしているのだろう?

税ですから間違えて多く還元した場合は返納せねばなりません。
サラリーマンは年末調整、おいらは確定申告、
ここで帳尻合わせるのかな?

多分、年末あたりにはこういったトラブル(2カ所で減税の不整合)がメディアで話題になるかも知れません。
税ですから減税し過ぎたら必ず徴収(ここは国税庁?)されます。

個々に自己管理しておかないと国税から返金要求が来るやも知れません。
おいらが心配したことが現実となったら、又余計な費用が必要となる、
但し、これの処理も税金ですから、その負担は国民ってことになる。
あの「アベノマスク」で何千億円かかかったことを考えると恐ろしいことになる。

転ばぬ先の杖であってほしいです。


個人住民税は「県税」(都道府県税)と市民税(市区町村税)だからここは年金では手を付けないの?
収入が年金だけの人と、別に所得がある人なんて識別できないと思うのですが…。

ほんに複雑にしているね、
バラマキと言われても、シンプルなのは毎度言いますが”ベーシックインカム”(現金給付)である。