素振りはいいけれど・・・ | ゴルフ迷走記

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あまりにも練習しなさ過ぎるので気合を入れて日曜日はホームで、そして月曜日、火曜日と練習場へ
実のところ先日の研修会でドライバーのシャフトを「フジクラ エボⅡ474フレックスS」を使っているのを『もっと柔らかいのにしたら?』とさんざん言われたので純正シャフトに入れ替えた。
その確認もあって練習に出向いたのであ~る。



ドライバーのシャフト問題、
結論としておいらは”軽い、硬い”そして”先調子”がしっくりくるようだ。
純正は中調子でおいら的にはぼや~んとした感じがうまく調教できない。

結局、また元に戻すことにした。

出来れば「フジクラ エボⅡ474 フレックスSR」にしたらもっといいのではないかとも思っているが、中々簡単に試打できませんからね。


さて、ここ2年ほどボールを打つ練習が以前の1/100くらいに減ってきているので実際のラウンドでまともなショットは皆無。
ドライバーも替えたし、少し気合を入れて練習しようかと行ってみたががっかりの連続

1つは、「魔法のホース」で毎朝素振りはしているものの実際にボールを打つときになるとそのスイングが全くできていない。
具体的には肩回転が縦回転ではなく横回転になってしまう。

2つ目はインパクトで右肩が下がってボールとのコンタクトはアッパー軌道になってしまう。
これではダフリは当然、飛距離も落ちている訳だ。


ここ数年、ジュニアゴルファーに関わっているが、子供たちは年々成長しているのをおいらの目でも確認できる。
年寄りは何故進化しないのだろう?
なんて考えてしまう。

いろんなファクターがあると思いますが、最大の問題は”脳”、長く生きている分多くの情報がインプットされて、その過去のデータが新たに入って来る情報を受け付けない?

体も衰えるが最大の問題は”脳”なのでは?

勿論、おいら固有の問題かもしれませんけど・・・。

さて、そうはいっても練習しないことには今より進化はしないだろう?
今月は6/14,6/16,6/23とラウンドが続くので練習に時間を費やそう。