インバウンドビジネス考 | ゴルフ迷走記

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「溝畑宏」現大阪観光局理事長が2010年、「観光庁長官」に就任後、日本に外国人が来てくれることに奔走した、いわば今のインバウンドビジネスの礎を築いたとおいらは思っている。
兎に角やることがユニーク、大胆な方でした。

Jリーグ「大分トリニータ」代表取締役に着いたが、これを放り出したとSNSで言われていることも知ってはいるが、その実情についてはおいらは知りません。
おいらが彼を知ったのは”日本に外国人が来るための仕掛け”である。

彼の経歴は↓

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%9D%E7%95%91%E5%AE%8F


今は国内どこに行っても外国人の観光客が沢山いますが、残念ながら日立市ではほとんど見ません。
その理由は何でしょう?

確かに突出して自慢できる観光資源はありません。

しかし、インバウンドが活性化して約10年、
何度も来日している外国人の方は違った場所を訪問したくなる、またSNSで情報を収集する昨今、インフルエンサーになってくれている方へアピールするものはないのか?

TikTokをよく見るが、”日本の美”が外国人には感動させるようだ。

その”美”とは
① 景色、今なら”桜”か?
② 勿論、文化遺産は言うまでもない
③ 料理の繊細さも”美”であるし
④ おもてなしの心もそうである、
⑤ 更に公共秩序、街の”美化”、特にゴミ捨てのルール?マナー

おもてなしでは老舗旅館等で、1泊〇十万でも予約が取れないほどの盛況ぶりだとか?

ここでそろそろ考える時期に来ているのでは?と思うのが外国人/日本人別の料金を例えばTax
多分、これから10年過ぎるころには落ち着くだろう、この落ち着いた数値が年間3,000万人ならお店はうはうは?が続くが、日本人離れは確実に起こるだろう?

北海道のスキー場がそうであるようだが、ゴルフ場もそうなる気配がある。
↓4/9付け「茨城新聞」クロスアイより

https://news.yahoo.co.jp/articles/7d2bf3ddd6292ba8fd0bf03951299583dde07f70

今おいらの頭にある課題、改革の一つでもある。