来月、４／１～「山崎１２年」の小売価格が５０％アップして￥１５，０００（税別)となる、
”サントリーさん、どさくさに紛れてやり過ぎでしょう”
↓ＦＢの「過去の思いで」に１０年前の投稿が出てきたのをスクショしたもの、
少なくとも記憶では４５才くらいから「山崎１２年」を行きつけの飲食店、おねぇちゃんのお店にボトルキープしていた。
当時は焼酎ブームが長く続いていてウイスキーを飲む人間は変人扱いされたこともあった。
当然、ウイスキーのニーズはなく、「山崎１２年」もディスカウントショップでは￥６，０００くらいで売られていた。
ＮＨＫドラマ「マッサン」から徐々にウイスキーブームが起こり、数年前からのインバウンドブームで国産ウイスキーに日が当たり始めてからなかなか手に入らなくなり、プレミアム価格で売られるようにもなった。
更には、焼酎ブームで減産したんだと推定するが、１２年寝かせる訳だから増産しても市場に出るのは１２年後だ、
このタイムギャップが品薄を起こしたのだろう。
そろそろ１２年物が市場に出回る時期だと思いますが、これを機に値上げ、それも５０％ＵＰ
もう、おいらが自分で購入して飲むことはないだろう、
何といってもあの”まろやかな甘み”
これが「山崎１２年」の魅力である。
昨年は１度も口にしていないかも？
懐かしいなぁ！
酒屋さんにコネクションがある方、話しておけば一定数は入手しているはず、但し酒屋さんはお客にプライオリティーを付けて販売しているので強いコネで割込み入手は可能だと思います。
メーカーは値上げを発表しているので出荷調整をしていると思いますので多分、今月は全く手に入らないでしょうが・・・