土曜日、急遽ラウンドした時にショットがあまりにもお粗末だったので、日曜日の朝、姉の病院に行く前に練習場へ
約130球打ったが1球もイメージした打球がありません。
ボールとのコンタクトに厚みがない、要するに掴まった打球が出ないということです。
イメージ的には右肩が下がって、ボールとのコンタクトはクラブの最下点を通り過ぎた位置あたりだろう。
これではぶ厚いインパクトは出ません=当然飛距離も出ないってことになる。
60才になった頃、スウェーに気が付き悩み終いにはアイアンショットでシャンクしか出なくなってしまって、レッスンの門を叩いた。
レッスンに通い始めた当初は言われることを忠実にやれば進化すると思って言われるままに・・・
しかし、自分が納得しないでやっているのだから身に付かなかったのでは?
唯一、”リバースピボット”スイングを取り入れた時は見違えるほどのショットになった。
その感覚は今でも忘れないが、体の使い方は一晩寝たら忘れていた。(笑)
レッスンを辞めた理由はいくつかあるが、大きな理由の一つは”時間”
夜7:50~なので終わるのが21時ころ、
そこからお風呂に入って食事をして何やかやで23時になる。
この頃、仕事もうまくいかずとにかく寝る時間を確保できないのが大きかった。
当然、週に4、5回やっていた練習もおぼつかなくなったが、それなりの貯金があったので何とかスコアは出ていたが、ここ2年はその貯金もなくなり、100切りがやっとの状態。
これではまずいと思い練習に行くようにしたが、一旦はたいた貯金、ここから元に戻すのは至難の業、
その間も「魔法のホース」は毎日振り続けているが、やはりボールを打っていないのでラウンドではミスのオンパレード、
30年前、やっと100切りをし偶に80台のスコアが出たりした頃に戻った感じです。
いやいや、当時は飛距離が出ていたのでグリーンを狙うチャンスが多かったが、今では飛距離が20%落ちているので更に難儀だ。
さて、これからのゴルフライフをどうするか?
スコア追及は別にしても何とかショットに納得するのが20~30%あって欲しい、
それにはやはり練習量を増やすしかないのかな?
日曜日の練習で、もうゴルフをやめようか?って思うほどひどかったのでこんな風に思ったのでした。
とりあえず、最低でも週1回は練習場に行こうと思います。
↓「岩井千怜」プロが魔法のホースを振っている動画
岩井千怜プロが魔法のホースを使っている動画