生きざま様々、"AON"と男子ツアーについて | ゴルフ迷走記

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今やレジェンドと言われる男子プロゴルファー"AON"

① 青木功氏
シニアでアメリカに拠点を移して活躍された。
そこまでは評価に値する存在、男子ツアー低迷を脱するためにJGTOが会長にと招いた訳だが一向に上向きにならない。
おいらから見ればアウトプットを出せないのにいつまでもその椅子に座り続けているの?であるが、実態は分かりません。
私物化、あるいは今の自民党のような"銭亀"なんてことはないだろうね、

② 尾崎将司氏
シニアになってもいつまでもレギュラーツアーにこだわってプレーしていた。
何度か見たが、帯同キャディーが折りたたみの椅子を持っていて、フェアウェイで椅子に腰を掛けているのを見たこともある。
パッティング練習場でタバコをポイ捨て、それを取り巻きのスタッフが拾うなんて光景も見た。
経営的にもいろいろとあったが、持病の腰痛でツアーから退いていたと思ったら、あれほど女子の面倒は見ないと言っていたのに現在活躍中の多くの女子プロゴルファーを指導して今までとは別の顔が見えてきた。
また、メディアへ出るのは好きだったと思いますが、ほとんど顔を出さなくなりましたね。

③ 中嶋常幸氏
デビュー当時から学士プロ(若い頃の眼鏡がそう思わせたのかも知れません)って感じで前述の二人とは対照的に"真面目"の印象が強い。
元々ジュニアサポートには力を入れており、現在も「静ヒルズ」では今でもジュニア支援をやっている。
中嶋プロこそ、JGTOの会長向きだと思ってたが・・・
今、何をしているのかがあまりメディアで取り上げられていないので不明ですが、「静ヒルズ」で行われる下部ツアーの時はよく見かけます。


このお三方がいろんなところで矢面に立つのではなく、もう二世代下の「丸山茂樹」プロ世代が協会運営とかに携わる時期ではないでしょうか?
おっと、「丸山茂樹」プロを推している訳ではありません。
ただ、この世代は今シニアツアーを盛り上げ役だからやはり60代の方なのかな?

さて、その世代に看板となったり、マネージメントに長けた、更にはメディア対応ができる方がいる?
「芹澤信雄」プロの名前が浮かんだが・・・

相撲協会のような体質にならないためには組織の長は外部の経営経験者にお願いするのがベターかも?

男子プロの魅力は"圧倒的なパワーとアグレッシブさ"、やはりスタープレイヤーの出現がファンを呼ぶトリガーなのかな?
「松山英樹」プロに続いてPGAのメジャータイトルをとる選手が出てきたら変化は間違いなく起こりそう。

但し、国内のツアーが活性化することとは直接は繋がらない?

これからも常に考えて行ってみよう。
今すぐできることとして"ファンとの距離を縮める"
昔、「石川遼」プロが出てきた時は"遠ざける"論理が強く、未だにそのことが関係者には理解されていないかもね。


おまけ

https://www.msn.com/ja-jp/sports/other/%E5%9B%BD%E5%86%85%E7%94%B7%E5%AD%90%E3%83%84%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%83%A8%E7%8A%B6%E6%8B%9B%E3%81%84%E3%81%9F-%E5%85%83%E5%87%B6-%E8%99%AB%E9%A3%9F%E3%81%84%E6%97%A5%E7%A8%8B-%E9%8C%B2%E7%94%BB%E6%94%BE%E9%80%81-%E4%BD%8E%E3%83%AC%E3%83%99%E3%83%AB%E3%81%AA%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B9/ar-BB1hgS6M?ocid=msedgdhp&pc=U531&cvid=03d01d046ef8463dae6b6b6c9e24bb34&ei=19

青木さん、この現状を変えるくらいは会長の最後のご奉公と思ってやってください。