「第48回 金砂郷CCジュニアゴルフ大会」 | ゴルフ迷走記

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1/27(土)、冬にはないいいお天気でジュニアゴルフ大会を開催しました。



この日はワンウエイでスタートさせたのでスターターをやった後、最終組(小学生低学年)の組に帯同してみました。

やはり大事ですね、現場現実を見るってことは今まで気が付かない発見が数多くありました。

小学生低学年女子は赤ティーより前に設置した「ピンクティー」からのプレーです。

最も低学年の〇〇ちゃん含め4人の子供たちに懐かれてしまいました。(爆)

気付いたこと
① 身長が120~130cmくらいの子供は背が低いからカートクラブが取り出せない、だから『パパクラブ取って』なんて状況がある。
⇒ カートの倶楽部積載部を改造するなんてこともできないので対応策が見つからないけど。
② 低学年女子のドライバーの飛距離は100~130Y程度
⇒ したがっていろんな意味でゴルフ場の当たり前とされていることがこの子たちにはマッチしていない、
③ 最も大事な気付きはこの子たちのプレーが遅い(前の組と開いてしまう)という問題、
⇒ 決してプレーが遅いのではない、もともと小さいので歩幅が小さい=トータルすると時間がかかってしまうのであるようだ。
アテスト終了後の反省会でこの点を話し、次回は低学年の組は3サムで組み合わせをするなどの工夫をしていくことを試してみることにしました。
④ ピンクティーは無理やり設置しているので止む得ないができる範囲で、できることから、改善しようと思います。



参加者は東北地方、関東の隣県からと「金砂郷CCジュニアゴルフ大会」がかなり認知されて位のを改めて感じたこと、ご父兄からは感謝の言葉をいただき主催者冥利に尽きます。

なお、次回開催は5/5(祝)を予定しております。