皆様、おはようございます。


2歳9ヶ月の赤ちゃんぴえんの家庭環境を変えるため、新たに通信教育(タブレット)と平日1日の幼児教室を取り入れた真顔です。 


幼児教室の効果を高める実際の運用例をお伝えしていきたいと思います。


幼児教室の効果の最大化を考える話はこちら

    


   


↑のブログでも書いてありますが

「 幼児教室は、しょせん週1(50分)しか通わないので基本的な能力等は、家と保育園や幼稚園で養われるモノ」と考えているため。

家と通っている保育園や幼稚園を軸に幼児教室を運用していけば良いと思います。

まずは
①自宅(家)での運用例

うちの赤ちゃんぴえん(2歳9ヶ月)の例として

幼児教室の先生に、親が現時点で知っている赤ちゃんぴえん
興味があるもの、好きなもの、出来る事を伝えて→その上で
「息子の新たに興味があるモノや出来る事を見つけてください。」と伝えています。
※幼児教育してほしいとは、現在先生に言っていません。この段階で何かしてもその場限りの遊びにしかならないと思っています真顔

2回目の幼児教室のフィードバックで先生から…
「ハサミに興味がありました」と報告頂き、自宅のオモチャ兼指先のトレーニングに子供用のハサミを準備できる事が可能になりました。
※出来る事を見つける、後に受験準備に大切な「仕分け、ファイリング」に繋がります。 

皆さん、お子様に良かれと思って購入したオモチャや知育玩具の大半がどうなっているのか?
解っていると思いますが…昇天昇天昇天
※通信(タブレット)教育の選定で「付録がいらない」と言っていた意味です。

通信教育を決めていく話はこちら…

この積み重ねが、将来必要な基礎能力の向上に繋がると思っています。

②通っている保育園や幼稚園との相乗効果を高める

ホントに不思議に思うんですが……
何故、圧倒的に長くいる保育園と幼稚園とは違う
別の内容の授業を幼児教室で受けてるんでしょうか?

例えば、国立小学校受験の課題にも出てくる
「ひも通し」があるのですが…
赤ちゃんぴえんの通っている保育園の3歳児にやるカリキュラムにもあるのですが

保育園のカリキュラムで実施するタイミングで、幼児教室でひも通しをやれば子供も理解度が高まり、より難易度の高い課題にも対応できるようになります。

幼児教室単体で、何か新しい事をやろうとすると
週1しか出来ないので時間がかかります。
それなら、保育園や幼稚園のカリキュラムを確認して幼児教室には、「カリキュラムを深く掘り下げた授業」をして頂いた方が、色々な小学校受験の対応出来るようになると思います。

自分に置き換えたら、解ると思います。

現在行っている仕事で、難易度の高い仕事を、週1回外部機関にサポートしてもらったらどうなりますか?

上記の考え方で、一度色々見直してはいかがでしょうか?次回は、赤ちゃんぴえんの新しくなった環境をまとめていきたいと思います。


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