こんにちは。
50代女性の
心とカラダの不調から自由になる
フリーダムヘルスヨガの森田早苗です。
はじめましての方は→こちら
昨日、
呼吸を質を変えて、
食べすぎをなかったことにする講座
を、開催しました。
前回の「食べ方編」に引き続き、
参加してくださった受講生さんもいて、
嬉しかったです。
(片鼻呼吸のポーズ)
呼吸の質を変えるとは、
浅い呼吸から深い呼吸に、
すること。
深い呼吸ができるようになると、
快便が期待できる、
というお話をしました。
呼吸と食べることって、
関係なさそうに思うけど、
深い呼吸をすることで、
自律神経を整えることができるし、
カラダの奥の筋肉が使われるので、
お通じがスムーズになることが期待できる。
少し前になりますが、
わたし、
深い呼吸ができていなかった、
ということに、
気がついたんです。
いつも、
ヨガをしていますが（笑）
レッスンの中でのヨガが多く、
喋りながらのヨガなので、
深い呼吸が全然、
できていなかった。
自分でヨガをしていた時も、
自分の呼吸のクセのようなものが、
無意識に染み付いていて、
深い呼吸ができていなかった。
ほとんど、
胸で呼吸をしていた。
自分の呼吸を見直し、
深い呼吸、
お腹の呼吸を意識することを、
はじめました。
わたしは毎朝、
起きてすぐと、
瞑想とヨガをするときに、
腹式呼吸を意識しています。
ちょうど１ヶ月くらいに
なりますが、
呼吸を変えてから、
便秘知らずのカラダに。
同じ時期から、
白湯を今までより
多く飲むようにしたのもあるかもですが、、、。
↓
呼吸で便秘が良くなったのは、
自律神経を整ったから。
呼吸は、
自律神経でコントロールされているもので、
唯一、
わたし達の意思でもコントロールできるもの
なんです。
これが呼吸のすごいところ。
深い呼吸をすることで、
副交感神経（リラックスモード）優位の状態に、
切り替えることができる。
副交感神経優位のときに、
腸の動きは良くなるのです。
今回の講座では、
自律神経のことや、
カラダの中の筋肉のこと、
代謝や深い呼吸の方法とコツ、
についてお伝えしました。
受講生さまから
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呼吸の仕方のコツを
詳しく教えていただいたことが
よかったです。
早速、今日から実践するぞ、と
思えています。
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このようなご感想をいただいています。
呼吸はまだまだ奥が深くて、
今回は「食べたものを溜め込まない」という、
テーマで話しましたが、
他にも期待できる効果があって、
呼吸が変われば、
カラダが変わる、と、
わたしは考えています。
次回の講座開催は未定ですが、
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