こんばんは、ウスイです。
まずはこちらを。
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最初に「自分が嫌だと思うこと」から
掘り下げていく手法に驚きました。
当初は反面教師的な
結果になるのかと思いましたが
実際には日頃から自分が大切にしている言葉に
自然と結びついていき、予想外の展開でした。
特に、自分の「嫌だと思うこと」が行動原理として
強く影響していることへの気づきは大きな収穫でした。
できあがった理念自体は
既に意識していたものでしたが
それを明確な「理念」という形で
言語化できたことは重要な一歩でした。
特に印象的だったのは、
理念のピラミッド構造の具体例を
見せていただいたことです。
これまでは理念や肩書きなど
異なるレベルの要素を混同して
それぞれに全ての要素を
詰め込もうとしていました。
階層構造を改めて理解したことで
各要素の役割が明確になりました。
例えば、肩書きは
理念を実現するための一要素に過ぎないこと。
つまり、理念がしっかりしていれば、
その範囲内で下部構造のものは
柔軟に設定できることです。
対話させていただいたことで
より理解が深まり
構造の整理が進みそうです。
ありがとうございました。
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ここまで。
これ、年末までキャンペーン中の
理念デザイン言語化セッションを
ご利用頂いたお客様の声なんですが
フォームアンケートのわりに
長文で頂き、嬉しかったので
シェアいたしました。
僕のセッションでは、終わった後、
お客様の振り返りやアウトプットを兼ねて
アンケートをお願いしています。
人によりますが
アンケートフォームを
Googleフォームで
簡易的に作っているせいか
2~3行の短文回答が多い中で
これを頂いたことが
純粋にインパクトがあり
このセッションをやってよかったなと
思ったこともあって
ご紹介させて頂きました。
思えば、お客様の声というのを
こういった形で紹介することがなく
せっかく頂いたお声なので
プライバシーに触れない範囲で
今後もご紹介していこうと思います。
肩書職人として
たくさんの肩書相談に乗ってきた僕が
なぜ理念の言語化を始めたのか?
それは過去2年間の肩書相談の中で
お客様の芯になる自分軸
さらにその奥にある想い
これらを明確に言葉に出来ていない方が
あまりにも多かったという現実があります。
肩書の素材となる言葉は
お客様がセッションの中で
無意識にいろいろ発してくるのですが
その言葉の拠り所となる想いが
まとまらない言葉で綴られることに
ちょっとした違和感を感じていたんです。
中には、お客様ご自身が
「自分軸を見つけましょう!」
というセッションを
自身のサービスとして
提供しているにもかかわらず
灯台下暗しというか
医者の不養生というか
その本人が言語化出来ていないという
不思議な現象。
今の世の中は
「情報を食べる時代」
と言われるくらい
目から入る情報で
方向性や行動を判断し、決断します。
それは、本人の活動における想い
すなわち、活動理念(個人理念)も同じ。
企業の例を見れば一目瞭然ですが
社内意識の統一として
経営理念や行動指針など
言語化し、事務所などに貼りだして
朝礼や会議で共有・確認を行います。
それくらい、大事なものなわけですが
ひとりビジネスで活動する方たちは
基本的にひとりで動くため
自分のことだからそれくらいわかっている
そんな風に思っているからこそ
大事なことの言語化が疎かになっています。
だから
名刺交換の場や商談の場で
仕事に対する想いとか
それを始めた経緯を聞かれた時
まとまりのない話し方をしてしまう。
初対面の相手には
ダラダラとした説明は記憶に残らず
結局何が言いたいのか伝わらないまま
交換した名刺はゴミ箱行きになり
商談の場では、この人に任せたい!とならず
契約への一押しにもなりにくい。
どんなにいい商品を扱っても
ヒトビジネスである以上
決め手は「人」なんです。
それらを言語化せずに
商売がうまくいっている人もいますが
風向きが変わり、不振に陥った時、
想いを言語化している人は
原点に立ち返ることができるのですが
そうじゃない人は
振り返るべき原点が曖昧なため
不振の理由だけを追いかけてしまい
目先の対策でどうにかしようとしてしまう。
その目先の対策が
無意識の理念から
そう離れていない
打ち手であればいいのですが
理念が確立していない人の中には
流行りを追いかけてしまったり
専門外のことばかりに手を出してしまったり
最悪の場合、本業が何かわからなくなって
ビジネスをあきらめる人もいます。
これは、僕自身がラーメン屋時代に
身をもって経験したことなので
ハッキリと断言できます。
ゴールを見失ったプレイヤーは路頭に迷い
盲目の中、絶望に向かって歩いていく。
理念が無くてもビジネスは出来ますが
しんどい時に自身を支えるのは
自分の想いであり、自分の言葉です。
上手くいっているうちは
理念なんか必要ないと思えてしまうので
重要性を気付いていない人も多い
ということです。
起業して、ビジネスが事業になり、
社会性のある仕事をするようになってくると
当然、他者の目にも多く触れるようになる。
その際
あなたの存在は、どんな理念を掲げ、
社会の中でどんな役割を担っているのか?
そしてそれは何のためにやっているのか?
目指す未来はどこなのか?
第2領域と言われる部分の作業であるため
ないがしろ、後回しにされがちですが
実はかなり重要なことです。
年末も押し迫ってきた忙しい頃ですが
来年の飛躍に向け、ご自身の中で、
一度ぜひ考えてみてください。
もし、ビジネスがうまくいかず
苦しんでいたり、悩んでいる人は
特に重要なことですから
まずは一人会議でいいので
自分と向き合う時間を取り
理念を言語化する作業をしてみてください。
形にならずとも
キーワードが出てきただけで
閉塞感から脱出できるかもしれませんよ。
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