客数が減る理由って、そんなこと? | 肩書職人のひとりごと

肩書職人のひとりごと

個人事業主やフリーランスとして
人の役に立ちながらも
自分らしく生きていきたい人に向けて
仕事やビジネス、人生観など、
肩書職人から見た話を綴っています。

ご訪問頂き、ありがとうございますありがとう
 
ブログ主の薄井です。
 
プロフィールはコチラからご覧ください
     ↓ 
-----------------
 
お店の経営がじり貧になる理由の一つ
 
それは
来客数の低下
 
お店の経営は
簡単な算数で紐解くことが出来ます。
 
店舗経営者なら、多くの方が知っている
売上=客数×客単価
 
細かく言えば、客数の部分は
客数×来店頻度とも置き換えられます。
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【客数についての補足】
お客様の数という考え方で見た時
例えば、月単位だと
1人のお客様が4回来ても4人
4人のお客様が1回来ても4人
ということで、
客数としてはどちらの場合でも
4人であるという考え方をします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
つまり、単純に
客数が減ってきているから
売上も比例して落ちている。
 
これは、お店をやっていなくたって
誰でもわかることです。
 
 
じゃあ、なぜお客様が減っているのか?
 
この問題が解決できれば
少なくとも、お客様が原因で
お店が潰れることはないはず。
 
ネットで探せば
この辺の答えもすぐに出てきます。
 
よく言われるのは
そもそもお店を知られていない
来たことはあるけど忘れている
知っているけれど行く必要が無い
など。
 
また、来たことあるけど
来なくなる理由については
一回行けば十分と思った
期待してたのと違った
店が汚い
接客が悪い
禁煙じゃなかった
味が変わった・落ちた
値段が高くなった
休みが不定休だから
などなど。
 
理由があって来なくなった場合は
まだいい方。
改善して対策を打てば
時間はかかりますが
回復できるかもしれない。
 
来なくなる理由で意外と多いのが
なんとなく
というもの。
 
お店の立場から考えると
実はこれはとても怖いことです。
 
だって
理由がないんですから。
 
自分がお客さんだった場合
今までそういうことありませんか?
 
僕はあります。
別に理由はないけど
行かなくなったお店が結構あります。
 
問題はそこ。
 
そういったお客様が
どうしたらまた来てくれるのか?
 
そこが、3年目の壁を超える
一つのポイントとなってきます。
 
≪続く≫
-----------------
 
楽しくお店を続けるための
しっかり売れる店創り。
今日も笑倍繁盛で、楽しくいきましょう!
 
-----------------
 
ホームページが出来ました!
チェックしてね。
 
-----------------
 

ポチッとしてね。

 

こちらもよろしく。

にほんブログ村 経営ブログ コンサルタントへ
にほんブログ村

 

フォローしてねペタしてね