ウィンザーホテル洞爺は2年半ほど前に泊まりました。
チェックアウトのときに呑み友に結構似ているマッチョなホテルマンが満面の笑みで
「次回は最高のお天気をご用意してお待ちしています。」
言ったね、聞いたよ、また来ちゃうよと思ったのですがやっと来ることができました。
誕生日だもんね、自分にご褒美
自分を甘やかすことにかけてはかなり自信がありますね。
お部屋は洞爺湖側を指定。
カーテンを開けると
わー
しかし羊蹄山はさっきより黄砂のせいでぼんやり
なんか風呂で缶ビール呑んでる人いる
自分を丸洗いしてスニーカーとデニムの雑な格好から、ワンピースとこのためだけに持ってきたパンプスをはいて予約したレストランへ
えーっと、記録によるとチェロステラート、と読みます
いくつかレストランを選べたのですがイタリアンにしました
窓側奥の席に
本日のメニュー、字だけでお腹鳴る
女子っぽいアルコール飲料
アルコールメニュー撮り忘れ
前菜
厚岸の大粒のあさりのワイン煮
このスープがもうもう絶品でした
ワイン煮に敬意を表して白ワインを
カラフェで
パスタは桜えびと春キャベツのプッタネスカ風
プッタネスカってなんですか?と爽やかに聞くとちょっと答えにくそうに「娼婦です」と
メインは和牛もも肉と「羊蹄山嶺の良く寝た芋」
予想通り雪の下でひと冬過ごしたおいもでした。
お肉ジューシー、右の人参もとっても甘かった。
デザートと
エスプレッソ
北海道の美味しいものたっぷり、お店のかたもとても感じよくて本当に素敵な生誕祭でしたが、小心者なのでこのあと呪いがかかります
夜の洞爺湖、次は花火見たいなぁ
そして朝。
洞爺湖は東側なので日の出を見たくて時間を調べて起きてカーテン開けるとこんな景色が
日の出です。
確かめたわけではないのですが、黄砂の影響か不思議な景色。
普通は太陽って直視できないと思うのですが、だんだん登ってくる姿をずっと見ることができ、なかなか印象深い光景でした
今回は鉄分が無かったのでこの前乗った京急の写真
これこれ
疲れて乗った電車だけどひとりにやにやしてました。